【デュエルマスターズ】第1回鬼火CSで構築済みデッキ『蒼龍革命』に収録されているカード”のみ”を使用したデッキが優勝したらしい。【デッキレシピ】

この記事は、そのデッキがどんなものなのかがわかりやすくなるように少しだけ解説を加える形で、先日掲載させて頂いたリモートCSの優勝デッキレシピをあらためて紹介する記事です。

先日掲載させて頂いたリモートCS優勝デッキレシピがこちら。

第1回鬼火CS（リモート）優勝　蒼龍革命改　ルゥさん

本日開催した第1回鬼火CSの優勝はルゥさんのラッカバルキリーです。おめでとうございます🎉🎉🎉 pic.twitter.com/T1QNabRzHZ

— たか🍃🥜 (@Taka_DM_Poke) January 8, 2021

定価８２５０円というぶっ飛んだ価格設定が話題になった蒼龍革命ですが、

【デュエルマスターズ】構築済みデッキ『蒼龍革命』が無改造のままデュエマフェスで優勝したらしい。

その実力はかなりのもので無改造のまま公認大会で優勝したり、

【デュエルマスターズ】構築済みデッキ『蒼龍革命』に収録されているカード”のみ”を使用したデッキがリトル足利CSで４位になったらしい。

枚数だけ変えたものがCSで入賞したりと、成績をバッチリ残しています。




《エヴォ・ルピア》に《凰翔竜機バルキリー・ルピア》が重なって、殿堂カードである《時の法皇ミラダンテⅩⅡ》を山札からサーチしつつ攻撃時に革命チェンジすると、ほとんどの相手がそのまま死ぬというのはシンプルに強く、



《その子供、可憐につき》や《奇石ミクセル》、《無双の縛り 達閃》も度重なる再録で安くなってきたので買い足すハードルも低め。

クロニクル２種とは異なり、新しく追加されたフォーマット『オリジナル』にも対応。

そのため、「復帰したいんだけど、どれ買えばいいの？」と言われたら、安価にはじめるならムゲンクライムのスタートデッキを、お金をかけて本気ではじめるなら蒼龍革命を勧めておけば良いということもあって、今年の商品展開は中々上手い気がします。

皆様も是非お試し下さい。
それではまた。

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