【デュエルマスターズ】構築済みデッキ『蒼龍革命』に収録されているカード”のみ”を使用したデッキがリトル足利CSで４位になったらしい。

この記事は、そのデッキがどんなものなのかがわかりやすくなるように少しだけ解説を加える形で、先日掲載させて頂いたCS入賞デッキレシピをあらためて紹介する記事です。

先日掲載させて頂いたCS入賞デッキレシピがこちら。

リトル足利CS４位　ラッカノヴァ　«たいしょう»とよばれている者さん

予選
1戦目 オカルトアンダケイン(勝ち)
2戦目 ドラグナー(勝ち)
3戦目 ドラグナー(負け)
4戦目 レッドギラゾーン(勝ち)
5戦目 デスザーク(負け)
本戦
1戦目 ラッカノヴァ
2戦目 アナカラーダムド
準決勝 ドラグナー(負け)
3位決定戦 ドラグナー(××)

リトル足利CS4位のラッカノヴァです。
こだわりとして蒼龍革命内のカードのみで組んでます。
戦歴
予選
1戦目 オカルトアンダケイン(勝ち)
2戦目 ドラグナー(勝ち)
3戦目 ドラグナー(負け)
4戦目 レッドギラゾーン(勝ち)
5戦目 デスザーク(負け) pic.twitter.com/JjCaHzeMxw

— «たいしょう»とよばれている者 (@Bd2Ez8) December 6, 2020

定価８２５０円の凄すぎる構築済みデッキ、『蒼龍革命』。
デッキ４０枚に加え、差し替え用カード１０枚と１０種類からランダムに１枚が封入されたエクストラパックが収録されており、そのエクストラパックの当たり方次第では７０００円以上もどってくるというのも話題になりました。



《”龍装”チュリス》から革命チェンジさせ、３ターンキルを狙うパターンも非常に強力ですが、《チャラ・ルピア》からの《凰翔竜機バルキリー・ルピア》→革命チェンジは決まれば相手が死ぬレベルで強力なため、無改造でも上ブレさえ起こせれば相手を捻り潰せるのがこの構築済みデッキの魅力です。

今回のCS入賞デッキは、

《凰翔竜機バルキリー・ルピア》３→４
《終末の時計ザ・クロック》２→３
《奇石ミクセル／ジャミング・チャフ》１→２

という具合に、蒼龍革命に収録されているカードを一部増やしてあるものの、蒼龍革命に収録されているカード”だけ”でCSベスト４入賞した人がいる、というのはやはりインパクトが大きいですよね。
８２５０円という数字は手が出づらい価格帯ですが、それだけ強力なラインナップに仕上がっており、初心者や復帰層が買ってすぐ勝てるセットに仕上がっています。

興味が沸いた方がいましたら、是非買ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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