【デュエルマスターズ】ついに『悠久弾幕』から《悠久を統べる者フォーエバー・プリンセス》が抜けるのかもしれないという話

修正：弾幕の火力について修正しました。



悠久弾幕といえば、パワーの高いクリーチャー以外採用しないデッキ構成にすることで《偶発と弾幕の要塞》の全体火力を安定させ、



山札切れのリスクを《悠久を統べる者フォーエバー・プリンセス》で解消するというもの。



例えば《「修羅」の頂VAN・ベートーベン》が捲れたら全体１３９９９火力、《悠久を統べる者フォーエバー・プリンセス》が捲れても山札を回復しながら全体７９９９火力を放ってくれるので非常に強力であり、




《Dの博才サイバーダイス・ベガス》のDスイッチから突如カウンター手段として放たれる《偶発と弾幕の要塞》はもうなんか凄いです。（語彙力の欠如）

そんな中で、このカードがアニメで判明しました。



■S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい）
■次の自分のターンのはじめまで、相手のコスト5以下のクリーチャーは、攻撃もブロックもできない。
■この呪文がどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分の墓地をシャッフルし、山札の下に置いてもよい。

次の自分のターンのはじめまで相手のコスト５以下のクリーチャーは攻撃もブロックもできなくさせるS・トリガー呪文ですが、注目すべきは３つ目の効果にあります。

この呪文がどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分の墓地をシャッフルして山札の下に置くことができるため、悠久弾幕に悠久を入れなくても山札が回復できるようになりました。

《悠久を統べる者フォーエバー・プリンセス》を抜くことで一番下のパワーを《「修羅」の頂VAN・ベートーベン》のパワー１４０００にして、安定して全体超火力を放つことができるようになります。



ちなみに令和の《偶発と弾幕の要塞》は《∞龍ゲンムエンペラー》を入れることでその最大火力が∞（※未満を焼却）にも到達し、これが捲れればお互いの盤面がもれなく消し炭になります。

ただし、《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…？【クリック】》の山札回復は悠久とは異なり置き換え効果ではないので、処理の途中で山札が擦り切れて死ぬリスクについては気をつけましょう。



似たようなカードとしては《永遠の少女ワカメチャ》があり、それの呪文版のような感じです。



ちなみに《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…？【クリック】》の山札回復は任意効果なので、”あえて回復しない”手段が取れるのもポイントです。
山札切れのリスクがなく、墓地リソースをあえて使う利点があれば、そのままにしておく選択肢が取れます。



そのため、令和の弾幕フェルナンドみたいなのを組むのもアリかもしれません。

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それではまた。

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