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2021.09.24 18:18 | |
【ヴァンガード】Vスタンド効果で相手を一気にぶっ潰す!! 『強欲魔竜 グリードン』軸 デッキレシピ&解説 |
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『強欲魔竜 グリードン』軸
スポンサー:株式会社ブシロード

《強欲魔竜 グリードン》スタンド状態のリアガードを4枚ソウルに置くことで、自身をスタンドできる効果を持ちます。
すなわち、盤面に展開できる限界まで(=5枚)リアガードを出していても、それらのうち4枚はアタックできないままソウルに吸い込まれるということ。
しかし、それだけの重い代償を払うに値するほどヴァンガードによる連続攻撃は強力で、ツインドライブ×2で確実に相手を追い詰めることができます。
ややロマン寄りの効果ですが、ソウルにあると発動する効果やリアからソウルに置かれた時の効果を持ったカードを上手く活用することで、想像以上のパワーを発揮してくれます。

1.デッキは50枚のカードで作成します。
(ただし、左下に『D』のマークが書かれているカードのみ使用可能であり、原則1つの国家のカードのみでデッキを作ります。)
その中からグレード0~グレード3までそれぞれ1枚ずつ、合計4枚をライドデッキとして指定し、通常のデッキとは分けてデッキの外に置きます。
(このグレード0のカードはファーストヴァンガードとして試合開始時に場に出します。)
2.自分のライドフェイズに、自分の手札を1枚選んで捨てることで、ライドデッキから次のグレードにライドさせることができます。
(※これを行えるのは各ターン1度だけであり、これを行ったターンは手札からのライドは行えません。また、コールではないためリアガードに出すことはできません。)
3.手札の増減は手札からライドさせた場合と変わりませんが、事実上の確定ライドにより、ライド事故が消滅しました。
これによりライド事故を気にしたマリガンを行う必要がなくなりました。
さらに、サブのライドラインを採用する必要がなくなったことからデッキ作成の自由度も上がり、メインとなるライドラインのコンセプトを強く意識したデッキ構築ができるようになりました。

Q.これまでのクランはどうなったんですか?
A.D期では6つの国家にまとめられました。
主要5大国家は基本的に毎弾収録されるため、これまであった収録スパンの格差みたいなものはこの5大国家に関しては基本的に発生しません。
ただし、スタンダードのルールではカードの左下に『D』のマークがないカードは使うことができません。

とはいえV期の新商品が出なくなるとかイベントが無くなるということはなく、これまでに登場したクランが多く調整が難しいため、Vシリーズに関しては発売ペースを半年に1回のスパンを落とすというだけで、Vシリーズの新商品も半年に1回出るという方針が公開されるほか、PスタンダードやVスタンダードのイベントも継続的に実施されてます。

《デザイアデビル タイーダ》x1(V)
FV。

《デザイアデビル ゴーマン》x4(V)
ヴァンガードの効果でソウルに置かれた時に、カウンターブラスト1を支払うことでそのターン中、相手がガーディアンをコールする際に2枚以上コールしなければならない効果を持ち、守護者による完全ガードを行おうとすれば手札を3枚消費することになる(コストとして捨てる手札1枚を含む)ため、《強欲魔竜 グリードン》による2回攻撃を強引に通す際に非常に気持ち良い活躍をしてくれます。

《デザイアデビル ボーショック》x4(V)
ソウルに置かれているだけで《強欲魔竜 グリードン》のパワーをムキムキにしてくれるナイスカード。

《強欲魔竜 グリードン》x4(V)
スタンド状態のリアガードを4枚ソウルに置くことで、自身をスタンドできる効果を持ち、、それだけの重い代償を払うに値するほどヴァンガードによる連続攻撃は強力。
ソウルに《強欲魔竜 グリードン》があればダメージゾーンが7枚になるまでゲームに敗北しなくなるため、ヒールトリガーが有効に働きやすいのも◎。

《デザイアデビル インケーン》x2
リアからソウルに置かれた時、CB2を支払う事でドライブを+1してくれるカード。
ツインドライブ+トリプルドライブ=合計5ドライブは流石に暴力。

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もくじ
強欲魔竜 グリードンってどんな効果?

《強欲魔竜 グリードン》スタンド状態のリアガードを4枚ソウルに置くことで、自身をスタンドできる効果を持ちます。
すなわち、盤面に展開できる限界まで(=5枚)リアガードを出していても、それらのうち4枚はアタックできないままソウルに吸い込まれるということ。
しかし、それだけの重い代償を払うに値するほどヴァンガードによる連続攻撃は強力で、ツインドライブ×2で確実に相手を追い詰めることができます。
ややロマン寄りの効果ですが、ソウルにあると発動する効果やリアからソウルに置かれた時の効果を持ったカードを上手く活用することで、想像以上のパワーを発揮してくれます。
強欲魔竜 グリードンのデッキレシピ

スタンダードのルールをおさらい
1.デッキは50枚のカードで作成します。
(ただし、左下に『D』のマークが書かれているカードのみ使用可能であり、原則1つの国家のカードのみでデッキを作ります。)
その中からグレード0~グレード3までそれぞれ1枚ずつ、合計4枚をライドデッキとして指定し、通常のデッキとは分けてデッキの外に置きます。
(このグレード0のカードはファーストヴァンガードとして試合開始時に場に出します。)
2.自分のライドフェイズに、自分の手札を1枚選んで捨てることで、ライドデッキから次のグレードにライドさせることができます。
(※これを行えるのは各ターン1度だけであり、これを行ったターンは手札からのライドは行えません。また、コールではないためリアガードに出すことはできません。)
3.手札の増減は手札からライドさせた場合と変わりませんが、事実上の確定ライドにより、ライド事故が消滅しました。
これによりライド事故を気にしたマリガンを行う必要がなくなりました。
さらに、サブのライドラインを採用する必要がなくなったことからデッキ作成の自由度も上がり、メインとなるライドラインのコンセプトを強く意識したデッキ構築ができるようになりました。

Q.これまでのクランはどうなったんですか?
A.D期では6つの国家にまとめられました。
主要5大国家は基本的に毎弾収録されるため、これまであった収録スパンの格差みたいなものはこの5大国家に関しては基本的に発生しません。
ただし、スタンダードのルールではカードの左下に『D』のマークがないカードは使うことができません。

とはいえV期の新商品が出なくなるとかイベントが無くなるということはなく、これまでに登場したクランが多く調整が難しいため、Vシリーズに関しては発売ペースを半年に1回のスパンを落とすというだけで、Vシリーズの新商品も半年に1回出るという方針が公開されるほか、PスタンダードやVスタンダードのイベントも継続的に実施されてます。
デッキ解説

《デザイアデビル タイーダ》x1(V)
FV。

《デザイアデビル ゴーマン》x4(V)
ヴァンガードの効果でソウルに置かれた時に、カウンターブラスト1を支払うことでそのターン中、相手がガーディアンをコールする際に2枚以上コールしなければならない効果を持ち、守護者による完全ガードを行おうとすれば手札を3枚消費することになる(コストとして捨てる手札1枚を含む)ため、《強欲魔竜 グリードン》による2回攻撃を強引に通す際に非常に気持ち良い活躍をしてくれます。

《デザイアデビル ボーショック》x4(V)
ソウルに置かれているだけで《強欲魔竜 グリードン》のパワーをムキムキにしてくれるナイスカード。

《強欲魔竜 グリードン》x4(V)
スタンド状態のリアガードを4枚ソウルに置くことで、自身をスタンドできる効果を持ち、、それだけの重い代償を払うに値するほどヴァンガードによる連続攻撃は強力。
ソウルに《強欲魔竜 グリードン》があればダメージゾーンが7枚になるまでゲームに敗北しなくなるため、ヒールトリガーが有効に働きやすいのも◎。

《デザイアデビル インケーン》x2
リアからソウルに置かれた時、CB2を支払う事でドライブを+1してくれるカード。
ツインドライブ+トリプルドライブ=合計5ドライブは流石に暴力。
コメント: コメント(1)

バロウマグネス向けに配られたオーダーカードですが、「這い蹲れ、下等生物」が相性イイです
[ 2021/09/25 00:27 ]
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