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2021.09.23 15:58 | |
【ヴァンガード】曲を歌って強化!? 『みんなに響け ロロネロル』軸 デッキレシピ&解説 |
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ロロネロルちゃんカワイイヤッター!!


本記事は案件外の記事であり、この記事に対する報酬を一切受け取っておりません。
いつも通り「あわよくば担当さんが感謝の高級焼肉をおごってくれないかな」という邪な気持ちで執筆しております。ご安心下さい。

《みんなに響け ロロネロル》。
曲のカードを”歌う”ことでパワーアップする、非常に面白いユニットです。

《ときめきを探して ロロネロル》がライドされた時に1枚、

《花咲く歌声 ロロネロル》がライドされた時に1枚、曲のカードを置くことができます。

《茜色らんうぇい》をはじめとした曲カードは、置かれた時の効果と歌われた時の効果を持っており、
《茜色らんうぇい》なら置かれた時に相手のヴァンガードがグレード3なら1ドローし、さらに歌われた時にクリティカルを+1してくれます。

どのように歌うのかというと、グレード3である《みんなに響け ロロネロル》がCB1を支払うことでこれらの曲カードを”歌う”という効果を持っています。
歌ったカードはその効果を使用したのち、裏向きにします。
さらにこの《みんなに響け ロロネロル》は、裏向きの曲が2枚あれば攻撃時にも歌う事が可能。
しかもこのアタックに対して、完ガを使用することは不可能。後述する曲カードと組み合わせることで、非常に強力なパンチをお見舞いすることができます。

1.デッキは50枚のカードで作成します。
(ただし、左下に『D』のマークが書かれているカードのみ使用可能であり、原則1つの国家のカードのみでデッキを作ります。)
その中からグレード0~グレード3までそれぞれ1枚ずつ、合計4枚をライドデッキとして指定し、通常のデッキとは分けてデッキの外に置きます。
(このグレード0のカードはファーストヴァンガードとして試合開始時に場に出します。)
2.自分のライドフェイズに、自分の手札を1枚選んで捨てることで、ライドデッキから次のグレードにライドさせることができます。
(※これを行えるのは各ターン1度だけであり、これを行ったターンは手札からのライドは行えません。また、コールではないためリアガードに出すことはできません。)
3.手札の増減は手札からライドさせた場合と変わりませんが、事実上の確定ライドにより、ライド事故が消滅しました。
これによりライド事故を気にしたマリガンを行う必要がなくなりました。
さらに、サブのライドラインを採用する必要がなくなったことからデッキ作成の自由度も上がり、メインとなるライドラインのコンセプトを強く意識したデッキ構築ができるようになりました。

Q.これまでのクランはどうなったんですか?
A.D期では6つの国家にまとめられました。
主要5大国家は基本的に毎弾収録されるため、これまであった収録スパンの格差みたいなものはこの5大国家に関しては基本的に発生しません。
ただし、スタンダードのルールではカードの左下に『D』のマークがないカードは使うことができません。

とはいえV期の新商品が出なくなるとかイベントが無くなるということはなく、これまでに登場したクランが多く調整が難しいため、Vシリーズに関しては発売ペースを半年に1回のスパンを落とすというだけで、Vシリーズの新商品も半年に1回出るという方針が公開されるほか、PスタンダードやVスタンダードのイベントも継続的に実施されてます。

《歌を届けるために ロロネロル》 x1(V)
FV。

《ときめきを探して ロロネロル》x1(V)
ライドされた時に1枚、グレード1の曲のカードを手札または山札からオーダーゾーンに置くことができます。
手札から置いた場合は1ドローできます。(±0)

《花咲く歌声 ロロネロル》x1(V)
ライドされた時に1枚、グレード1の曲のカードを手札または山札からオーダーゾーンに置くことができます。
手札から置いた場合は1ドローできます。(±0)
ヴァンガードではオーダーカードは1ターンに1回しかプレイできないルールがありますが、「置く」と「プレイ」は全く別物なので、「置く」効果で置いた後で「プレイ」することもできちゃいます。

《みんなに響け ロロネロル》x4(V)
お待ちかねグレード3のロロネロルちゃん。
CB1で曲のカードを1枚歌うことができ、歌ったカードは歌われた時の効果を発揮した後で裏向きになります。
さらに裏向きの曲が2枚以上あれば攻撃時にも曲を歌うことができます。

《爛漫はぴねす》x1
曲のオーダーカード1つ目、《爛漫はぴねす》。
《ときめきを探して ロロネロル》で起きたい曲のオーダーカードですが、その性能は潤滑油ともいうべきもので控えめ。
そのため1枚しか採用していませんが、非常に強力です。

《茜色らんうぇい》x3
曲のオーダーカード2つ目、《茜色らんうぇい》。
その能力はシンプルで、置かれた時に相手のヴァンガードがグレード3だったら1ドローでき、さらに歌われた時にクリティカル+1。
後述する《六花ふらくたる》と組み合わせることで、とんでもないことになります。

《六花ふらくたる》x4
曲のオーダーカード3つ目、《六花ふらくたる》。
置かれた時に曲のオーダーカードを1枚表向きにでき、再び歌えるようにしてくれるだけでなく、裏向きの曲のオーダーカードの数だけリアガードをスタンドさせ、スタンドさせた数と同じだけヴァンガードのパワーを+10000します。
3体なら+30000。前述した《茜色らんうぇい》でクリティカルが上がりつつも、自身の効果で完ガを封じた状態で超ムキムキになったロロネロルちゃんを止めるのは至難の業。

《気合リチャージ! ルイサ》 x4
カウンターチャージは彼女にお任せ。

《舞い踊る五線譜 エルメル》x4
長期戦にもつれ込むと平気で3万ガードを繰り出してくる凄い子。

このデッキに採用されているカードの多くはリリカルブースター第1弾『Lyrical Melody』で揃えることができますが、環境トップクラスの強さを持ちながら、通常版に限った話でいえばフリマアプリやカードショップのデッキ販売を利用した場合でも6~8000円ぐらいで揃えられるため、デッキ販売の利用もオススメです。
ちなみにバージョンにこだわると1枚1万円以上するカードも存在するため、ブシロードは商売上手だなって思います。
いつも通り「あわよくば担当さんが感謝の高級焼肉をおごってくれないかな」という邪な気持ちで執筆しております。ご安心下さい。
もくじ
みんなに響け ロロネロルってどんな効果?

《みんなに響け ロロネロル》。
曲のカードを”歌う”ことでパワーアップする、非常に面白いユニットです。

《ときめきを探して ロロネロル》がライドされた時に1枚、

《花咲く歌声 ロロネロル》がライドされた時に1枚、曲のカードを置くことができます。

《茜色らんうぇい》をはじめとした曲カードは、置かれた時の効果と歌われた時の効果を持っており、
《茜色らんうぇい》なら置かれた時に相手のヴァンガードがグレード3なら1ドローし、さらに歌われた時にクリティカルを+1してくれます。

どのように歌うのかというと、グレード3である《みんなに響け ロロネロル》がCB1を支払うことでこれらの曲カードを”歌う”という効果を持っています。
歌ったカードはその効果を使用したのち、裏向きにします。
さらにこの《みんなに響け ロロネロル》は、裏向きの曲が2枚あれば攻撃時にも歌う事が可能。
しかもこのアタックに対して、完ガを使用することは不可能。後述する曲カードと組み合わせることで、非常に強力なパンチをお見舞いすることができます。
みんなに響け ロロネロルのデッキレシピ

スタンダードのルールをおさらい
1.デッキは50枚のカードで作成します。
(ただし、左下に『D』のマークが書かれているカードのみ使用可能であり、原則1つの国家のカードのみでデッキを作ります。)
その中からグレード0~グレード3までそれぞれ1枚ずつ、合計4枚をライドデッキとして指定し、通常のデッキとは分けてデッキの外に置きます。
(このグレード0のカードはファーストヴァンガードとして試合開始時に場に出します。)
2.自分のライドフェイズに、自分の手札を1枚選んで捨てることで、ライドデッキから次のグレードにライドさせることができます。
(※これを行えるのは各ターン1度だけであり、これを行ったターンは手札からのライドは行えません。また、コールではないためリアガードに出すことはできません。)
3.手札の増減は手札からライドさせた場合と変わりませんが、事実上の確定ライドにより、ライド事故が消滅しました。
これによりライド事故を気にしたマリガンを行う必要がなくなりました。
さらに、サブのライドラインを採用する必要がなくなったことからデッキ作成の自由度も上がり、メインとなるライドラインのコンセプトを強く意識したデッキ構築ができるようになりました。

Q.これまでのクランはどうなったんですか?
A.D期では6つの国家にまとめられました。
主要5大国家は基本的に毎弾収録されるため、これまであった収録スパンの格差みたいなものはこの5大国家に関しては基本的に発生しません。
ただし、スタンダードのルールではカードの左下に『D』のマークがないカードは使うことができません。

とはいえV期の新商品が出なくなるとかイベントが無くなるということはなく、これまでに登場したクランが多く調整が難しいため、Vシリーズに関しては発売ペースを半年に1回のスパンを落とすというだけで、Vシリーズの新商品も半年に1回出るという方針が公開されるほか、PスタンダードやVスタンダードのイベントも継続的に実施されてます。
デッキ解説

《歌を届けるために ロロネロル》 x1(V)
FV。

《ときめきを探して ロロネロル》x1(V)
ライドされた時に1枚、グレード1の曲のカードを手札または山札からオーダーゾーンに置くことができます。
手札から置いた場合は1ドローできます。(±0)

《花咲く歌声 ロロネロル》x1(V)
ライドされた時に1枚、グレード1の曲のカードを手札または山札からオーダーゾーンに置くことができます。
手札から置いた場合は1ドローできます。(±0)
ヴァンガードではオーダーカードは1ターンに1回しかプレイできないルールがありますが、「置く」と「プレイ」は全く別物なので、「置く」効果で置いた後で「プレイ」することもできちゃいます。

《みんなに響け ロロネロル》x4(V)
お待ちかねグレード3のロロネロルちゃん。
CB1で曲のカードを1枚歌うことができ、歌ったカードは歌われた時の効果を発揮した後で裏向きになります。
さらに裏向きの曲が2枚以上あれば攻撃時にも曲を歌うことができます。

《爛漫はぴねす》x1
曲のオーダーカード1つ目、《爛漫はぴねす》。
《ときめきを探して ロロネロル》で起きたい曲のオーダーカードですが、その性能は潤滑油ともいうべきもので控えめ。
そのため1枚しか採用していませんが、非常に強力です。

《茜色らんうぇい》x3
曲のオーダーカード2つ目、《茜色らんうぇい》。
その能力はシンプルで、置かれた時に相手のヴァンガードがグレード3だったら1ドローでき、さらに歌われた時にクリティカル+1。
後述する《六花ふらくたる》と組み合わせることで、とんでもないことになります。

《六花ふらくたる》x4
曲のオーダーカード3つ目、《六花ふらくたる》。
置かれた時に曲のオーダーカードを1枚表向きにでき、再び歌えるようにしてくれるだけでなく、裏向きの曲のオーダーカードの数だけリアガードをスタンドさせ、スタンドさせた数と同じだけヴァンガードのパワーを+10000します。
3体なら+30000。前述した《茜色らんうぇい》でクリティカルが上がりつつも、自身の効果で完ガを封じた状態で超ムキムキになったロロネロルちゃんを止めるのは至難の業。

《気合リチャージ! ルイサ》 x4
カウンターチャージは彼女にお任せ。

《舞い踊る五線譜 エルメル》x4
長期戦にもつれ込むと平気で3万ガードを繰り出してくる凄い子。

このデッキに採用されているカードの多くはリリカルブースター第1弾『Lyrical Melody』で揃えることができますが、環境トップクラスの強さを持ちながら、通常版に限った話でいえばフリマアプリやカードショップのデッキ販売を利用した場合でも6~8000円ぐらいで揃えられるため、デッキ販売の利用もオススメです。
ちなみにバージョンにこだわると1枚1万円以上するカードも存在するため、ブシロードは商売上手だなって思います。
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