【朗報】《我狼罪 フェンリ業ル》、強めの裁定を貰う

《我狼罪フェンリ業ル》は無月の大罪２で装備することができ、これを装備したクリーチャーが攻撃する時にそのクリーチャーが装備しているオーラの合計コスト以下の墓地のクリーチャーをバトルゾーンに出すことができます。



《*/零幻チュパカル/*》から繋げて出すことが多く《我狼罪 フェンリ業ル》の素のコストも高いため、ほとんどの場面でオーラの合計コストは８以上であり、決まればそこそこ派手なリアニメイトを発揮してくれる魅力的なカードです。



《ロック"SPK"スピーカー》はコストの参照とクリーチャーとして出す部分がわかれているため、カードとして呪文面のコストを参照した後、それをクリーチャーとして出すことができます。



■これを付けたクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地から、進化ではないクリーチャーを1体またはオーラを1枚選ぶ。そのカードのコストが、これを付けたクリーチャーに付いているオーラのコストの合計より小さければ、墓地からバトルゾーンに出す。

《我狼罪 フェンリ業ル》も同様にカードとしてコストを参照した後、バトルゾーンに出す効果なので呪文面のコストを参照した後でクリーチャーとしてバトルゾーンに出せるのではないかと話題になりましたが、これまでは「暫定回答なし」でした。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33713/

そして今日、ついに《我狼罪 フェンリ業ル》の裁定が公式HPのよくある質問に追加。
正式にツインパクトカードの呪文面のコストを参照できるようになりました。



これにより《我狼罪 フェンリ業ル》１枚だけを装備しているときでも墓地から《黒豆だんしゃく／白米男しゃく》や《偽りの王ナンバーナイン／歓喜の歌》を出せるようになったので、戦略の幅も広がる形に。

よかった・・・

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