【デュエルマスターズ】上越CS4位　緑単ベアフガン　ジンジャーさん　簡易インタビュー＆デッキレシピ記事

ジンジャー様にアンケートのような形式で、簡単な７つの質問を行う、簡易インタビューを直接させて頂きました。ご協力ありがとうございます。

（簡易インタビュー形式は回答の仕方に関しましては基本的に回答者様におまかせする形となっておりますので、一部長文による解説を書く・短めに済ませる等、ご自由な形で行って頂ければありがたいと思います。という形で行いました。）

今まで簡易インタビューはCS等の中規模・大規模大会のベスト４入賞の方全てのうち原則IDの分かる範囲で当方からお願いを送らせて頂き、ご協力頂ける方に掲載させて頂いておりましたが、CS量の増加により、この方式を変更致します。
今後の簡易インタビューはCS等の中規模・大規模大会のベスト４入賞の方全てを対象とする部分は変わりません。本人からのインタビュー希望があった場合・またはデッキレシピが特徴的だと自分が判断した場合にお願いを送らせて頂く方法に変更致します。
CSに入賞された方でインタビューに回答したいという方は是非仰って頂ければと思います。

使用デッキ：緑単ベアフガン（デッキレシピは記事下部に掲載）

予選
赤青レッドゾーン〇〇
赤緑NEXT〇〇
緑単サソリス〇〇
赤緑黒NEXT〇〇
本戦
赤緑黒NEXT〇×〇
黒単ヘルボロフ〇××
3位決定戦
黒単ヘルボロフ〇××

１）今回参加するにあたり、そのデッキを選んだ理由を教えて下さい。
（気分や勢い等の場合は、そのまま書いて頂いて大丈夫です。）

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新弾発売直後ということでまだ対策が取られてないだろうということでべアフガンの情報が出た時から構築して調整してました。

・どういったデッキタイプが多いと考えたか

黒単ヘルボロフが多いと予想しました。
最近見ているタイムトリッパーにテンポが取られにくく進化設計図などのサーチカードが多いのでハンデスでテンポを崩されにくいと考えてこのデッキを使いました。

・そのデッキを使う上で諦めたデッキタイプ

天門には踏んだら負けなのでそこは諦めてました。

２）大会を終えて今後採用を検討したいカードがあれば、そのカードと理由を教えてください。

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増やしたいカードはトレジャーマップです。
2ターン目にマップでサーチしながら1コス展開出来るのが強いので増量が視野です。

３）調整の段階で不採用にしたカードとその理由を教えて下さい。
大会を終えて今後不採用を検討したいカードがあれば、そのカードと理由を教えてください。

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愛恋妖精ミルメルは入れている構築も目にしましたが相手にアドバンテージ与えてしまい止められた時のリスクやこちらのハンドがなくなりやすいなどの理由で今回は不採用にしました。

４）調整中の対戦や、CS中の対戦で「このプレイングは良くなかったから次からは別のプランを取ろう」
と思ったプレイングがあれば教えて下さい。

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準決勝の黒単ヘルボロフの時にランボンバーの効果を使っていれば取れていたマッチがあったのでもうそんなミスはしたくないですね。
カードしていて恥ずかしくなりました。

５）各トップメタに対する有利不利や、序盤から終盤にかけての理想的な動きを教えて下さい。

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基本的に先行1ターン目1コストクリーチャー召喚
2ターン目サーチ系呪文（獣軍隊ベアッサーをサーチ）、1コストクリーチャーアタック時に「獣軍隊ベアッサー」に侵略
3ターン目「密林の総督ハックル・キリンソーヤ」召喚、「獣軍隊ベアッサー」アタック時に「超獣軍隊ベアフガン」に侵略。といった動きができれば環境の黒単ヘルボロフ、天門には取れると踏みました。

■NEXT
最近除去トリガーの多く入ったリストを見なかったので上記の動きで取れます。
チャケの応援もあるので先にNEXTハートバーンされてもワンチャン返せます。

■イメン
これも上記の動きで取れます。
もたついているとガチガチに固められてしまうので早い段階で決めに行く必要があります。

■ヘルボロフ
こればかりは2ターン目に侵略するかしないか考える必要があります。
クラッチ型だと侵略したベアッサーが破壊されてしまうので3ターン目にベアッサー進化から侵略べアフガンを狙うのもありかと。
ランボンバーはべアフガンが除去されたあとにマナが増えているので1コス＋マナからランボンバーで畳み掛けることもできます。

■赤単速攻
相手に除去トリガーがないのでジャスキル打点つくって一気に殴りきります。
2ターン目にベアッサーに侵略してしまうとガトリングやショーにワンチャン殺されてしまうのでそこは注意します。

■天門
運命です。

６）天敵となるカード・デッキを教えて下さい。

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天門に勝つには踏まないことが大前提です。
また黒単ヘルボロフのファンタズムクラッチもタイミング次第で何も出来なくなってしまうのでマッチの場合は観察する必要があります。
クロックはそこまで怖いカードではなかったですね。

７）あらためて入賞おめでとうございます。
今回のCSの感想や、簡易インタビュー記事を見て下さった方へメッセージ等があればお書き添え頂ければと思います。

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ありがとうございます。
この手のデッキは対策がとられたら一気に勝ちづらくなるのでつかうときはタイミングをみてつかわなければいけないですね。
ただ使っていてとてもたのしかったです。

ジンジャー様、重ね重ねご協力ありがとうございました。