【デュエルマスターズ】ラウワンカプリコン２ターンキルがさらに強化されてた件　※確率が現実的になったとは言ってない

■リベンジ・チャンス－各ターンの終わりに、相手がそのターン、山札からシールドゾーンに新しいシールドを加えていた場合、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■W・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする）
■ワイルド・ソウル　

《反射の大地カプリコン》。
リベンジ・チャンスで相手がシールドを加えたターンの終わりに、コストを支払わずに召喚できます。



《アイズ・カノープス》と組み合わせる事で、相手のシールドを強制的に展開させなおせるコンボでお世話になった方も少なくないと思いますが、



最近では《堕呪ウキドゥ》や《ジギー"TND"ボルト/雷雲ドワン》など低コストで相手のシールドを追加させる呪文が追加されたことで、最速２ターンキルを決めることも可能になりました。
ちなみに、タイトルに”ラウワン”って書いてあるのはラウンドワンのことではなく《雷雲（ラウン）ドワン》のことです。

２ターンキルの手順はいたってシンプル。



１ターン目に《雷雲ドワン》を唱えて、



《反射の大地カプリコン》を２体展開。



あとは、次のターンに《反射の大地カプリコン》を１体《革命類侵略目パラスキング》に侵略させ、２体目の攻撃時に《龍装者バルチュリス》を使うだけで２ターンキルできます。

”だけ”とかいう割に要求値がクソ高いところには目を瞑りましょう。



《反射の大地カプリコン》は自然のコマンド持ちなので、《SSS級天災デッドダムド》などへの侵略も可能ですが、最強戦略!!ドラリンパックでめちゃくちゃ相性が良いカードが登場しました。



それが《轟く革命 レッドギラゾーン》。
革命チェンジによって《反射の大地カプリコン》を手札に戻す事で再びリベンジ・チャンスを使用可能にしてくれる上に、他のクリーチャーをすべてアンタップ＆ブロック不可にしてくれるので、仮に２ターンキルが決められなくても、他のクリーチャーと一緒にワンショット・キルを決めやすくなりました。

しかも、スピードアタッカー＆マッハファイターを付与する効果を持つおかげで、このターンに出した２体目以降の《反射の大地カプリコン》でのアタックもできるようになります。

とはいえ、価格が凄まじく高いのが《轟く革命 レッドギラゾーン》の欠点。

そこで、今回はもう１つ相性の良いカードを紹介します。



それが《カダブ・ランプー》。



《反射の大地カプリコン》のWブレイク時にキリフダッシュさせるだけで、《反射の大地カプリコン》をアンタップ、簡単にシールドを４枚ブレイクしながら盤面を１体増やすことができます。

ここまで色々と書いていますが、要求値は高め。
ルートが増えたとはいえ、確率が現実的になったとはいえません。
《ガガガン・ジョーカーズ》や《トレジャー・マップ》のように要求値を下げてくれるカードも増えましたが、キルターンが遅くなればなるほど強さは落ちてしまうので、構築難易度はそれほど変わってないと思います。

が、構築の難易度が高くなればなるほど燃えるというもの。
もし興味が沸いた方がいましたら、是非試されてみてはいかがでしょうか。

青魔導具にウキドゥカプリコンのギミックを追加した優勝デッキレシピを頂きましたので、そちらも是非。↓
【デュエルマスターズ】優勝デッキレシピ　青魔導具カプリコン　Portablehouseさん

それではまた。

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