デュエマのカードを購入or売却するならこちら⇒
2018.05.27 23:33

#昔のデュエマだけ知ってる人が嘘だと思うけど本当の事言え:《ホーリー・スパーク》が2018年6月23日発売の拡張パックに収録される


龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク

今回は《龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク》について考えていきたいと思います。
ちなみにハッシュタグは話題になっていた特撮関連のツイートを参考にしました。皆様も是非使ってやって下さい。

ホーリー・スパーク


ホーリー・スパーク

懐かしの《ホーリー・スパーク》。
2002年5月30日に発売されたDM-01に収録された《ホーリー・スパーク》ですが、2018年の今、《ホーリー・スパーク》がツインパクトカードとなって拡張パックに収録される事になりました。

再録系のパックではなく年に4回発売される拡張パックへの収録なので、ツインパクトとなった事でクリーチャーとして使用する選択肢こそ追加されたものの、呪文面の《ホーリー・スパーク》は名前の通り全く変わらないコストと効果でとても懐かしい気分になります。

龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク


龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク

龍装の調べ 初不
クリーチャー 光 ドラゴンギルド/メタリカ
コスト6 7500
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは自分が名前に《スパーク》とある呪文を唱えた時、相手のクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。
ホーリー・スパーク
呪文 光
コスト6
■S・トリガー
■相手のクリーチャーをすべてタップする。

クリーチャー面の《龍装の調べ 初不》はブロッカーを持つほか、”このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは自分が名前に《スパーク》とある呪文を唱えた時、相手のクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。”効果を持っていて、スパーク系呪文と相性抜群です。

さらに、種族がドラゴン・ギルドな事も相まって《ドラゴンズ・サイン》との相性も良さそうなので、踏み倒して早めに出す事もできそうです。

呪文面の《ホーリー・スパーク》は古き良き懐かしのスペックで、様々な上位互換が出る中であえてツインパクトカードになる事で当時のスペックのままでも現環境で活躍するチャンスが巡ってきた、というのはアツいですよね。

神聖の精霊アルカ・キッド


神聖の精霊アルカ・キッド

《神聖の精霊アルカ・キッド》は場にある時、《ホーリー・スパーク》を唱えると手札から《聖霊王》とつく進化クリーチャーを1体コストを支払わずに自分の手札から召喚できる効果を持ちますが、これまでは4枚の《ホーリー・スパーク》しか採用できませんでした。

今回、《龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク》が登場した事で《ホーリー・スパーク》と《龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク》をそれぞれ4枚ずつ、合計8枚採用できるようになったおかげで、S・トリガーからの《聖霊王》への進化もさらに狙いやすくなりそうです。

聖霊王アルファディオス

もちろん、出したいのは《聖霊王アルファディオス》などの高コスト聖霊王。
《神聖の精霊アルカ・キッド》の効果はコストを支払わずに召喚する効果なので《異端流しオニカマス》や《洗脳センノー》の効果を受ける事もありません。

龍秘陣ジャックポット・エントリー


龍秘陣 ジャックポット・エントリー

5Cジャックポットなどを構築する場合、《メンデルスゾーン》を邪魔しない防御札の選択肢に悩まされる事が多いですが、《龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク》の場合、ドラゴンを持ちながら呪文面が《ホーリー・スパーク》であるため、一旦タップさせて凌いでから返しのターンに切り返す動きが可能になります。

《ホーリー・スパーク》で耐えた上で《龍装の調べ初不》を出して相手のクリーチャーを次のターンアンタップさせない、というのもシンプルに強いコンボですよね。

最後に


龍聖霊ウィズダムフェウス

”龍装者”はすべてドラゴンの骨を装備していますが、今回装備しているドラゴンの骨は《龍聖霊ウィズダムフェウス》の模様。
マスターズ・クロニクル・デッキ2016に収録されておよそ2年で骨になった《龍聖霊ウィズダムフェウス》・・・と考えると早いようですが、背景ストーリー的には自然な流れなのでしょうか。

かなりシンプルなスペックなのであまり語る内容がありませんでしたが、このような形で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》や《デーモン・ハンド》のように、多くの枚数を採用するのは厳しい、もしくは上位互換の存在で採用が見送られがちではあるものの、場面によっては確実に強いカードがツインパクトカードになる事で選択肢を別に与えられ、再び環境で活躍のチャンスが巡ってくるのは中々に胸アツなので、今後の情報にも期待したいところですよね。

蘇れ!ツインパクトカード投票所

近いところではツインパクトカード投票所の企画がありましたので、おそらく秋か冬頃にこれらがツインパクト化されたカードが封入されたパックが発売されるんじゃないかな、と思って楽しみにしています。
それではまた。
コメント: コメント(4)
関係ないけど 昔のデュエマだけ知ってる人が嘘だと思うけど本当の事言え で記事作ったらおもしろそうだと思いました
[ 2018/05/28 00:34 ] [ 編集 ]
ウイズダムでウイズか
[ 2018/05/28 02:31 ] [ 編集 ]
ホリスパみたいに
この前の投票の奴らがスペックそのままでツインパクトつけてくるなら強いな
[ 2018/05/28 11:31 ] [ 編集 ]
ヴァルキリアスがツインパクトになったらクリーチャー面は進化のままなのか、ネオ進化になるのか...
[ 2018/05/29 15:07 ] [ 編集 ]
コメントの投稿
最近の状況を鑑みて強めのアクセス制限を使用しています。巻き添えを受けている方、大変申し訳ありません。 運営方針についてはコメントではなくダイレクトメールにてお問い合わせ下さい。












管理者にだけ表示を許可する
※ここではTPOを弁えたコメントをお願い致します。(お気持ち表明はここではなく、ご自身のTwitterでお願い致します。)
記事検索
スポンサーバナー
頂き物


チキンピカタ様よりイラストの使用許可を頂きました。ありがとうございます。



top_サムネイル

ほったりょう様よりイラストを頂きました。ありがとうございます。

tanyさんからの頂き物

tany様よりイラストを頂きました。ありがとうございます。



ぽよすけ様よりTOP絵としての使用許可を頂きました。ありがとうございます。



鹿の胴体様より頂きました。イラストはバブ美様が描かれた作品です。ありがとうございます。
このブログについて

デネブログはデュエル・マスターズのコンボやデッキレシピをメインに、頭のおかしいユニークな記事をお届けする個人ブログです。

Twitterアカウント:デネブログ

ブログ管理人:シルク

アイラちゃんを追いかけてグレンモルトに爆破されてる人。

Twitterアカウント:シルク
デネブログはウィザーズ社ファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社による個別の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

当サイトに使用しているカード画像は、カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト(http://cf-vanguard.com/)より、ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

また、当ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

月別アーカイブ