【デュエルマスターズ】「真実の王　ワーグナー」でワンショット・・・「ドラグシュート・チャージャー」×「真実の王　ワーグナー」のロマンデッキアイディア＆デッキレシピを紹介

---

今回も「ドラグシュート・チャージャー」入りのロマンデッキアイディアを紹介。今回はデッキレシピもあります。
「ドラグシュート・チャージャー」から出すカードはこのカード。




場に出た時に山札の上から３枚を表向きにして、その中から呪文をすべて手札に加えられる水のコマンド・ドラゴン「真実の王 ワーグナー」。
攻撃時効果で手札の呪文を唱える事が出来るので、「ドラグシュート・チャージャー」のスピードアタッカー付与効果と非常にかみ合っています。




採用した１つ目の呪文は「ティラノ・リンク・ノヴァ」。
「オールデリート」では相手の場にも「禁断～封印されしX～」がある時にフィニッシュできない為、別のフィニッシュルートとして活躍してくれます。
そして、ロマン砲ならではのフィニッシュを目指して採用されているカードです。





ロマン砲で使用するのはおなじみ「時の法皇ミラダンテⅩⅡ」＋「ファイナル・ストップ」による疑似ロック。
「真実の王　ワーグナー」の攻撃時に、革命チェンジを使用宣言して、先に「時の法皇ミラダンテⅩⅡ」に革命チェンジ、その効果で「ファイナル・ストップ」を唱えます。

次に、先ほど「真実の王　ワーグナー」の攻撃によって待機状態となっていた攻撃時効果で「ティラノ・リンク・ノヴァ」を唱えます。
こうする事で、「ティラノ・リンク・ノヴァ」で相手のシールドを全てブレイクしながらコスト７以下のクリーチャー＋呪文のS・トリガー＆S・バックを止めながらダイレクトアタックまでを狙う事が出来ます。

一見かなりパーツが多いように見えますが、手札に「ドラグシュート・チャージャー」（または墓地に「ドラグシュート・チャージャー」、手札に「龍素知新」）と「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」さえ持っていれば、後のカードは「真実の王 ワーグナー」で手札に加えられるチャンスがあるので、ロマン砲の中では思ってたより揃う部類のコンボです。



採用した呪文２つ目は「オールデリート」。
以前から話題になっていたカードですが、「禁断～封印されしX～」の禁断開放からの安全なダイレクトアタックは想像以上優秀に便利でした。



「ドラグシュート・チャージャー」で出す候補の２種類目として「邪眼大帝 ラスト・ロマノフ」を採用。
こちらも「ティラノ・リンク・ノヴァ」と「オールデリート」を発動できます。

デッキレシピ

1 x 禁断～封印されしX～／伝説の禁断　ドキンダムX
3 x ファイナル・ストップ
4 x 真実の王　ワーグナー
4 x エマージェンシー・タイフーン
4 x サイバー・チューン
1 x ストリーミング・シェイパー
4 x 龍素知新
4 x オールデリート
4 x ティラノ・リンク・ノヴァ
3 x 邪眼大帝　ラスト・ロマノフ
4 x 時の法皇　ミラダンテXⅡ
4 x ドラグシュート・チャージャー



かなりロマン砲なデッキですが、中々豪快なフィニッシュが狙えるので使っていて楽しいデッキです。
スペースを見つけて「斬隠蒼頭龍バイケン」を採用すれば「時の法皇ミラダンテⅩⅡ」への革命チェンジによって時間を稼ぐ事も可能なので、自分好みに調整して遊んでみて下さい。

「異端流しオニカマス」・・・？　知らない子ですねぇ・・・。

コメント：　コメント(1)