【デュエルマスターズ】DMGP2023-2nd予選３回戦で《水上第九院シャコガイル》が相手プレイヤーにダイレクトアタックし、トレンド入りへ

マッチアップはアビス対グラスパーループ。



グラスパー側、7ok!/Mrはい選手のターン。
手札は０枚、盤面はそれほど弱くないがそろそろ仕掛けなければいけない状況。



引いたカードはなんと《蒼狼の王妃 イザナミテラス》。



とりあえず《蒼狼の王妃 イザナミテラス》の効果で１ブーストするが、マナに《グレート・グラスパー》は無い。



マナから繰り出されたのは《エンペラー・キリコ》。



《エンペラー・キリコ》の効果を発動。
まず１枚目に捲れたのは《グレート・グラスパー》。
しかし自然のクリーチャーが場にいないため、NEO進化としては出す事ができない。

２枚目に捲れたのは《水上第九院シャコガイル》。

そして３枚目に捲れたのは《飛翔龍 5000VT》。

このターンにループを行う事はできず、ターン終了を宣言。



相手のターン開始時、《水上第九院シャコガイル》の効果で５枚引いて３枚捨てる効果を発動。
しかし、山札は残っているためエクストラウィンまではまだ遠い。



いっぺこ選手は《絶望と反魂と滅殺の決断》を発動し、相手の手札を０枚に追い込む。
しかしこれ以上行動することはできないため、このままターンを終了。



迎えた返しのターン、7ok!/Mrはい選手がトップで引いたカードはまたしても《蒼狼の王妃 イザナミテラス》。
しかし、マナに進化クリーチャーはいない。まずは出た時の効果で１ブーストするもマナに進化クリーチャーが見えないまま。

場に《グレート・グラスパー》、マナに《連鎖類超連鎖目　チェインレックス》が揃っているが、マナに自然の８コストのカードが存在しないため、仮に《連鎖類超連鎖目　チェインレックス》を出しても連鎖が止まってしまう。

窮地に追い込まれた7ok!/Mrはい選手、ついにアタックする事を決意。



《グレート・グラスパー》で攻撃する時に《飛翔龍 5000VT》を出してT・ブレイク、S・トリガーは無し。
《エンペラー・キリコ》で残り２枚のシールドをブレイク。ここにもS・トリガーはなく、そのまま《水上第九院シャコガイル》がダイレクトアタックを決め、試合が決着する。

勝者：7ok!/Mrはい選手



エクストラウィン効果を持つ《水上第九院シャコガイル》が相手に直接殴りかかるという珍しいシチュエーションが大きな話題となり、トレンド入り。

熱い戦いをありがとう🍫
#シャニマス #デュエマ #園田智代子 #DMGP2023_2nd #シャコガイル pic.twitter.com/pnhi9upGR6

— もやもやもやし (@moyamoyashiz02) October 14, 2023

彼が熱烈な智代子ファンだったこともあり、このようなファンアートも描かれた。



ほとんどの試合を持ち前のエクストラウィン効果で制してきた《水上第九院シャコガイル》だが、実は普通に殴れるだけでなくT・ブレイカーも持っているため、忘れないようにしておきたい。

本人のTwitter

今日のGP5-3
フィーチャーでシャコダイレクトしたグラスパーです。
アナカラーの練度これが一番あったので選択
質問あれば受け付けます。 pic.twitter.com/ToDPUznkJx

— 7ok!/next星が見上げた空 (@7Oki_mai) October 14, 2023

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