【悲報】キカイヒーロー、無かったことにされそう？

【第7弾カード情報】

《コマンダー・テクノバスター》

貴様の富、独り占めは俺様が許さん！――コマンダー・テクノバスター#デュエプレ #コマンダー・テクノバスター #超神星爆誕 pic.twitter.com/MDZlcInRiy

— デュエル・マスターズ プレイス【公式】 (@dmps_info) November 22, 2020

本日判明した第７弾の収録カード、《コマンダー・テクノバスター》。

が、若干の違和感が。











そう、不死鳥編といえばそれまでの種族がほぼ全滅し、新たな種族ティラノ・ドレイク、グランド・デビル、アーク・セラフィム、グレート・メカオー、ドリームメイトが登場し、それぞれのサポート種族が登場したのが特徴的なシリーズでした。

ティラノ・ドレイク・・・ブレイブ・スピリット
アーク・セラフィム・・・セイント・ヘッド
グランド・デビル・・・ディープ・マリーン
グレート・メカオー・・・キカイヒーロー
ドリームメイト・・・ビークルビー

といった具合に各種族に割り当てられており、《コマンダー・テクノバスター》も種族グレートメカオーを強化するサポート種族”キカイヒーロー”に割り当てられていました。

そして、初期のグレートメカオーは胴体にでかい顔があるという、”グレートメ顔ー”という愛称で呼ばれてたこともあったぐらい顔が印象的なイラストの多い種族でした。
ゆえに、コマンダー・テクノバスターはそのサイズ感こそフィニッシャークラスでも種族はキカイヒーローだったわけですが、







第１弾が基本編、第２弾が闘魂編、第３弾～第５弾が聖拳編、第６弾が転生編、第７弾が不死鳥編...といった具合に現実の１年をわずか２ヶ月で消費することもあるぐらい怒涛のパック展開を続けるデュエル・マスターズプレイスですが、のんびりと新種族＋サポート種族という形式で出している暇は確かに無さそうですし、サポート種族は存在が抹消されてしまうのでしょうか。

（ただまあ実際の不死鳥編でもサポート種族は一部を除いて存在感が薄すぎたので仕方ないのかもしれません）

コメント：　コメント(8)