【デュエルマスターズ】デッキアイディア紹介：ドラゴンの執事ニャンパッタ

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	2017.01.14 23:29
	【デュエルマスターズ】デッキアイディア紹介：ドラゴンの執事ニャンパッタ
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	カテゴリ：読み物　｜　デュエル･マスターズ

【デュエルマスターズ】デッキアイディア紹介：ドラゴンの執事ニャンパッタ

今回はDM-22で初登場した、「ドラゴンの執事ニャンパッタ」を使ったデッキアイディアを紹介。

強制攻撃ゆえにブロック、殴り返し、S・トリガー、手打ちの除去など、あの手この手で効果の発動を阻止されてしまいがちなこのカードですが、能力はターンのはじめにこのクリーチャーを破壊する事で「手札から進化ではないドラゴンの踏み倒し」が出来るので、非常に優秀。

duelmasters wikiや、１月１０日に投稿されたDMvaultの評価などで話題となった「FORBIDDENSTAR～世界最後の日～」との組み合わせ。

「FORBIDDENSTAR～世界最後の日～」のデメリット効果である、「自分は、コマンド、イニシャルズ、あるいは名前に《禁断》とあるクリーチャーでしか攻撃できない。」を逆手にとって、強制攻撃のデメリットを打ち消してしまおうというコンボです。

デュエルマスターズヘブンズ・フォース/革命ファイナル第1章「ハムカツ団とドギラゴン剣」（DMR211）/ シングルカード DMR21-062/94

「ドラゴンの執事ニャンパッタ」はコストが４なので、ちょうど「ヘブンズ･フォース」の踏み倒し対象に。
２ターン目に出てきて、３ターン目には踏み倒しをはじめると流石に強そうです。

デュエルマスターズ【竜のフレア・エッグ】DMR01-032-R ≪ファースト･コンタクト≫

「ドラゴンの執事ニャンパッタ」以外のサブルートとしては「竜のフレア・エッグ」が相性良さそうです。
こちらも「ヘブンズ･フォース」の踏み倒し対象で、同じく２ターン目に出てきて３ターン目には踏み倒しが狙えます。
「ドラゴンの執事ニャンパッタ」と「竜のフレア・エッグ」の組み合わせなら、片方がやられても、続けてもう片方を出せればかなり嫌らしい展開になりそうです。

デュエルマスターズ界王類絶対目　ワルド・ブラッキオ（スーパーレア） / 龍解ガイギンガ（DMR13）/ ドラゴン・サーガ/シングルカード

デュエルマスターズ真・龍覇　ヘブンズロージア（レア）/超戦ガイネクスト×真（DMR16真）/ ドラゴン・サーガ/シングルカード

デュエルマスターズ王・龍覇　グレンモルト「刃」（レア）/超戦ガイネクスト×真（DMR16真）/ ドラゴン・サーガ/シングルカード

早期に場に出てくるとかなり厄介な「界王類絶対目　ワルド・ブラッキオ」、場持ちの良い「真聖教会エンドレス・ヘヴン」を出す事が出来る「真・龍覇　ヘブンズロージア」、「爆熱天守バトライ閣」からさらなる展開が狙える「王・龍覇　グレンモルト「刃」」なんかが相性良さそうです。

どのカードもすべて「コマンド」付きなので、「FORBIDDENSTAR～世界最後の日～」が場にあってもアタック可能です。