【デュエルマスターズ】デッキレシピ紹介：安いバニラジャック（フィニッシュ：フォーミュラ）

『バニラジャック』

4 x ベイB　ジャック
4 x 駱駝の御興
4 x 蓮根の槌
4 x トレジャー・ナスカ
3 x 番長大号令
4 x アクア・ティーチャー
3 x 海底鬼面城
4 x アセンブラ
4 x 球体マンマル・カブト
4 x ランボー・マンボー
1 x ハイドロ・コミューン
1 x 偽りの名 iFormulaX

ハッシュ：f4ba211b9ad32e72a3a42f1194ac0d88

既に話題になっていた「偽りの名 iFormulaX」型のバニラジャックのデッキレシピと使い方を紹介。

使い方

フィニッシュルートは２パターンあります。

A：「ベイBジャック」「駱駝の御輿」「アクア・ティーチャー」を揃えた後、先に「駱駝の御輿」をタップして「トレジャー・ナスカ」か「番長大号令」を使用して２枚目の「アクア・ティーチャー」をサーチ。

「アクア・ティーチャー」をタップして２枚目の「アクア・ティーチャー」を立てたら、この２枚目の「アクア・ティーチャー」をタップして水のバニラを召喚。

こうする事でバニラを召喚するたびに手札が１枚ずつ増えていきます。

途中で水のバニラをタップして３枚目の「アクア・ティーチャー」を召喚。この３枚目の「アクア・ティーチャー」をタップしてさらなる水のバニラを召喚すれば、手札が２枚ずつ増えていきます。

こうして、手札を増やしてターン開始のドローを含めて１２枚にする事で、次のターンに場のクリーチャーをタップして「偽りの名 iFormulaX」を召喚し、「海底鬼面城」やバニラなどのコストとして「偽りの名 iFormulaX」をタップすれば勝利。


B：「ベイBジャック」「駱駝の御輿」「アクア・ティーチャー」を揃えた後、バニラを展開。

返しの自分のターンに、場のアンタップしているクリーチャーと、マナのアンタップしているカードの合計が９枚あればOK。

場のクリーチャーをタップして「偽りの名 iFormulaX」を召喚。「偽りの名 iFormulaX」と場かマナをタップして「ハイドロ・コミューン」を発動。「ハンター」を指定して、「駱駝の御輿」「アクア・ティーチャー」と場の「ハンター」のバニラを回収。手札が合計１０枚になれば勝利。

利点

・「サイバー・J・イレブン」と比べて、とにかく安い

・「ハイドロ・コミューン」は受け札としても利用可能で、シールドに入っていると予想外の大量バウンスを展開できる。

・場のバニラをタップして「ハイドロ・コミューン」を使用、バニラを大量に戻して再展開する事で展開が途切れた場合の補助になる。

・「偽りの名 iFormulaX」と「ハイドロ・コミューン」は、「偽りの名 iFormulaX」をタップして「ハイドロ・コミューン」を使える事もあり合計コストが９と「サイバー・J・イレブン」より２コスト軽く、展開が途切れてもぎりぎり足りる場合がある。

・手札交換のために「駱駝の御輿」「アクア・ティーチャー」とバニラで先に展開していた場合、場とマナのアンタップしているカードの合計が８枚あって、後から「ベイBジャック」が引ければ、そのターン中に勝ちきれる。

・パターンAの場合、「海底鬼面城」のドローが生きる。（「アセンブラ」はサイバーロード／ハンターで「海底鬼面城」の手札交換が出来る）

欠点

・基本的には２枚コンボで、そのうち「偽りの名 iFormulaX」がシールドに落ちてしまうと元も子もないため、枠が厳しい

・常在効果ではないので、敗北回避の置き換え効果でカバーされてしまう

・「サイバー・J・イレブン」と違い呪文への妨害やミラダンテ12のファイナル革命の影響を受けてしまう