【デュエルマスターズ】デッキアイディア紹介：レヴィータ軸ミラダンテⅩⅡワンショット

DMR-23 ドギラゴールデンvsドルマゲドンＸ で収録された、「護龍目　レヴィータ」を使用したデッキアイディアを紹介。
通常環境では「Mの悪魔龍 リンネビーナス」と組み合わせて墓地からだけではなくマナから「単騎連射マグナム」を出す手段として使われる事があるカードで、その文明や種族、効果から様々な組み合わせが期待できるカードです。

「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」を革命チェンジで出して、場に出た時の効果で「攻守の天秤」を唱えると自軍全員がアンタップ！・・・するのですが、「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」自身は一応召喚酔いしているので、アンタップしたところで再度攻撃する事が出来ず、「チキチキ・JET・サーキット」などでコンボを行うパターンが主流でした。

「護龍目　レヴィータ」でマナから「トット・ピピッチ」を出す事で「護龍目　レヴィータ」自身がSA化され、出したターンから革命チェンジが可能に。
手札消費は自身の１枚のみで、進化ではなくこのカード１枚から動ける光の召喚酔いしないドラゴン、という構図が作れるので、中々悪くない組み合わせです。

そして、アタック時に「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」や「蒼き団長ドギラゴン剣」に革命チェンジできます。
「トット・ピピッチ」の難点である相手のドラゴンまでSA化してしまう点は、「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」の召喚制限で乗り切ったり、ワンショットで倒しきってしまう事で防いでいくと良さそうです。

「トット・ピピッチ」なら場にある限りSA化が付与できるので、先ほど紹介した「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」と「攻守の天秤」のコンボで、「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」が２回攻撃、６枚ブレイクできます。

もし「時の法皇 ミラダンテⅩⅡ」が引けなかった場合は、場にあらかじめアタッカーを２体ほど用意した上で、「護龍目　レヴィータ」でマナから「トット・ピピッチ」を出し、アタックする時に「蒼き団長 ドギラゴン剣」に革命チェンジさせ、戻した「護龍目　レヴィータ」をファイナル革命で出して、今度はマナから「単騎連射マグナム」を出してビートするサブプランも中々悪くなさそうな予感。