【デュエルマスターズ】デッキレシピ紹介：準自然単　ドギラゴン剣３キル　（レティーシャ）

『準自然単　ドギラゴン剣３キル　（レティーシャ）』

1 x 光牙忍ハヤブサマル
4 x スナイプ・モスキート
4 x お目覚めメイ様
4 x 冒険妖精ポレゴン
4 x 次元の霊峰
4 x 未来設計図
3 x ディメンジョン・ゲート
4 x 超次元フェアリー・ホール
4 x 二族　ンババ
4 x 勝利の道標レティーシャ
4 x 蒼き団長　ドギラゴン剣

1 x タイタンの大地ジオ・ザ・マン／貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 勝利のプリンプリン／唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー／唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
2 x 時空の英雄アンタッチャブル／変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
2 x 勝利のガイアール・カイザー／唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 時空の踊り子マティーニ／舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ

DMvault用ハッシュ：40c383277b1917f60990c4d5641cef19

■　勝利の道標レティーシャ

構築はベアフガンに似たような構成にしました。
「勝利の道標レティーシャ」は「蒼き団長　ドギラゴン剣」から出す多色カードの中で唯一、１枚で５枚ブレイク＋ダイレクトアタックに持ち込む事が出来ます。
例えば「守護炎龍レヴィヤ･ターン」の場合はマナに３コスト以下のクリーチャーを要求しますし、ベルギスエンテイも単体でダイレクトアタックに持ち込む事が困難です。
その点、１枚でダイレクトアタックに持ち込める「勝利の道標レティーシャ」は３キルを目指す上で最適といえると考えました。

さらに、「勝利の道標レティーシャ」はサイキックのセイバー効果を持っている為、「勝利のリュウセイ･カイザー」を維持しやすく、３ターン目に出た「勝利のリュウセイ･カイザー」が維持される事は非常に大きい為、相手の反撃を受けにくい点も非常に評価できるといえます。

■　サーチカード１１枚

今回は自然の１コストアタッカー１２枚から「二族　ンババ」に革命チェンジする動きを採用。
革命チェンジの特徴として、サーチ呪文を打ち続ける事で安定してチェンジができ、自身＋２コストサーチカード８枚で、１２枚体制で構築しました。
とはいえ「二族　ンババ」のサーチに１枚使ってしまう場合もあるので、「蒼き団長　ドギラゴン剣」か「勝利の道標レティーシャ」のどちらかが欠けた場合に備えて３コストサーチカードを３枚採用しました。

■　サブギミック「超次元フェアリー･ホール」

ベアフガンのベアッサーにもいえることですが、アタックし次に繋げようとしている「二族　ンババ」を破壊されてしまった場合のギミックは用意しておきたかったので、「超次元フェアリー・ホール」を採用。
「二族　ンババ」に革命チェンジした時点で１ブースト出来ますので、すぐにとまでは行きませんが、４ターン目には「超次元フェアリー･ホール」からのワンショットを狙えます。

■　トリガーさえ無視すれば簡単に成立する３キル

サーチカードを駆使する事で、場に「二族　ンババ」さえ用意できれば「勝利のリュウセイ･カイザー」を絡めた３キルが出来る事が強みのこのデッキ。
しかし、１２枚入っている１コストアタッカーを２枚使えば、「勝利の道標レティーシャ」が引けなくても３キルを決める事が出来ます。

１ターン目：１コストアタッカーを召喚（お目覚めメイ様可）
２ターン目：１コストアタッカーを召喚（お目覚めメイ様不可）　１ターン目の１コストアタッカーを「二族　ンババ」に革命チェンジさせ、シールドを１枚ブレイク。（相手残りシールド４枚）
３ターン目：「二族　ンババ」を「蒼き団長 ドギラゴン剣」に革命チェンジさせ、ファイナル革命発動。先ほど革命チェンジで手札に戻した「二族　ンババ」をバトルゾーンへ。Tブレイク。（相手残りシールド１枚）
「蒼き団長　ドギラゴン剣」の効果でスピードアタッカーになった「二族　ンババ」で最後のシールドをブレイク。
２ターン目に召喚した１コストアタッカーでトドメ。

ただし、トリガーや革命０トリガーに弱いので、あくまでサブルートとして。

■　ハンデス対策

もしもハンデスが多い環境になった場合はザークタイザーを採用し、マッドネスでドギラゴン剣の革命チェンジを確保しつつ効果でドギラゴン剣を回収し、マナのレティーシャを踏み倒しワンショットしていくと楽になると思います。