【デュエルマスターズ】コンボ紹介　ロイヤルドリアンを使わない自然単侵略退化

用意するカードは自然のコマンド（超次元フェアリー･ホールだと楽です）、「獣軍隊　パイン　Jr.」、「超獣軍隊　フォックスリー」、場に残したい退化先をマナに1枚。
パーツがすべて自然単なので「トレジャー・マップ」で集めやすく、退化先はマナに置いてあれば問題がなくパーツのうち2種類は進化なので「エボリューション･エッグ」などの低コストサーチも使用できるので、案外楽なコンボなのではないでしょうか。



１．アタックできる状態の自然のコマンドを用意。
（「超次元フェアリー・ホール＋勝利のガイアール･カイザー」など）



２．自然のコマンドがアタックする時、「獣軍隊　パイン　Jr.」→「超獣軍隊　フォックスリー」の順番で侵略。
まず、「獣軍隊　パイン　Jr.」の効果で退化時に残したいクリーチャー（ここでは「「修羅」の頂　VAN・ベートーベン」）をマナから「超獣軍隊　フォックスリー」の下へ。



３．「超獣軍隊　フォックスリー」の効果でアタックのおわりに１番上のカードである「超獣軍隊　フォックスリー」が手札に戻る。
この時、１番上のカードが離れた事で進化元の再構築が発生します。
進化クリーチャーの下のカードの場合、残せるクリーチャーは１体なので、「「修羅」の頂　VAN・ベートーベン」を場に残します。

この退化では以前裁定記事で紹介したアダムスキー＋ガチダイブと同様に色を選ばないので、「完全不明」や「龍世界　ドラゴ大王」を出してみても強そうです。

ちなみに、1番上のカードが「超獣軍隊　フォックスリー」で、パワーが９０００あり、「獣軍隊　パイン　Jr.」の効果でパワーが＋５０００されるので、合計で１４０００になります。
「轟く侵略レッドゾーン」や「S級不死デッドゾーン」の殴り返しを行いながら退化を行う事もできるので、そういう強みもあります。

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