【デュエルマスターズ】「無敵王剣　ギガハート／最強熱血　オウギンガ」関連のFAQ　他、1月7日までのFAQまとめ

出典：DMvault｜FAQ

質問 《無敵剣 プロト・ギガハート》を装備したクリーチャーがルール上破壊されるケースがあります。

1.
相手の呪文やクリーチャーによってパワーダウンされて破壊される場合、《プロト・ギガハート》は龍解しますか。

2.
相手の呪文やクリーチャーによって強制バトルが発生して破壊される場合、《プロト・ギガハート》は龍解しますか。

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回答 ■投稿者：wakadori　■投稿日：2015/01/07　■事務局確認日：2015/01/07
すべて暫定回答。

1.
龍解します。

2.
龍解しません。

どちらも相手に起因するルール上の破壊という共通点はありますが
現裁定上は処理が異なります。

1.の場合はあくまで相手の効果によって破壊が発生していることには変わらないという解釈で
龍解が発生します。

ただし、これも《竜骨なる者ザビ・リゲル》の「呪文による破壊」と「呪文によるパワーマイナス」を別々に表記するような既存のテキストと食い違いが生じることになります。

《竜骨なる者ザビ・リゲル》は《竜骨なる者ザビ・リゲル》のルールで
《無敵剣 プロト・ギガハート》は《無敵剣 プロト・ギガハート》のルールで運用するというのが現裁定です。

複数のパワーダウンによって破壊が発生する場合
その破壊が「相手の呪文やクリーチャー」が原因なのか、それ以外が原因なのかについては
《竜骨なる者ザビ・リゲル》に準じ、破壊の引き金となった最後のパワーダウンの出所が原因だとしてください。

2.の場合は、あくまでバトル結果による破壊はバトルのルールに基づく破壊だと解釈し
龍解できる対象には含まれないものとします。

回答者1

質問 《無敵王剣 ギガハート》を装備した《二刀龍覇 グレンモルト 「王」》がドラゴンの2度目の攻撃をプレイヤーに行います。
このとき、《狼牙獣銃拳》《魔狼月下城の咆哮》の2枚がトリガーし、《モルト 「王」》にパワーマイナス9000の補正がかかりました。

《ギガハート》は龍解しますか。

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回答 ■投稿者：wakadori　■投稿日：2015/01/05　■事務局確認日：2015/01/05
しません。

《モルト 「王」》は攻撃中「破壊されない」能力でパワー0でも場に残り続けます

しかし龍解は攻撃の後であるため、龍解直前に破壊されない能力を失ってしまうことになり
龍解は阻止されます。

回答者1

質問 ※ 《勝利のプリンプリン》等に関係する、効果の引継ぎについての裁定変更に伴う質問

バトルゾーンに相手の《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》(or《早撃人形マグナム》、《ウソと盗みのエンターテイナー》)
が1体だけ存在します。

また、自分の手札に《若頭 鬼流院 刃》（略して《若頭A》）
自分のマナゾーンに《掘師の銀》、《スーパー大番長「四つ牙」》、そして別の《若頭 鬼流院 刃》（略して《若頭B》）がいるとします。

《若頭A》を召喚しました。このとき《若頭A》のcipを解決して、《若頭B》と《掘師》を出しました。
次に《掘師》のcipを解決して、自分は《掘師》を、相手は《悠久》をマナゾーンに置きました。

最後に《若頭B》のcipを解決し、《四つ牙》を《若頭B》を進化元にして、タップしてバトルゾーンに出しました。
この時点で、アクティブ・プレイヤー側のトリガー能力をすべて解決したものとします。

さて、《悠久》のトリガー能力が解決されます。
対象は《若頭B》と《掘師》でしたが、《掘師》はバトルゾーンにいないため不発になります。

このとき、マナゾーンに置かれるべき（or破壊されるべき）クリーチャーは存在しますか。

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要約すると、進化元がトリガー能力によって除去が確約されていた時に

トリガー能力の源泉がなくなった後で、能力解決と同時のタイミングで進化元が別のクリーチャーに進化した場合
その除去効果は進化後も引き継がれるのかという質問です

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回答2 ■投稿者：wakadori　■投稿日：2015/01/05　■事務局確認日：2015/01/05
《スーパー大番長「四つ牙」》をマナゾーンに置かなければ（破壊しなければ）なりません。

裁定変更により、進化元が受けた待機中のトリガーは進化しても引き継がれます。

回答者6（正式回答）