【デュエルマスターズ】発生頻度が高そうな最近の裁定変更の中から４つを簡単に解説

スクリーンショットを介して一部の情報のみが伝達された為に混乱が発生するケースが増えてきています。
スクリーンショット等による一部引用は混乱回避の為、ご遠慮お願いします。

■　ドラグハートの龍解が正位置から正位置に変更




※１：龍解のテキストにある「アンタップする」を実行してもアンタップ状態をアンタップするため、実質的に何も起こらない事になりました。

■　奇天烈シャッフとミラクル・ミラダンテの裁定が変更

旧裁定

相手の場に「一撃奪取ブラッドレイン」がある時、奇天烈シャッフを召喚して「２」を宣言



奇天烈シャッフ「一撃奪取ブラッドレイン君！『次の自分のターンのはじめまで、コストが２なら攻撃もブロックも出来ない。』を君に付与したよ」



一撃奪取ブラッドレイン「了解」

次のターン、相手は「一撃奪取ブラッドレイン」を「復讐ブラックサイコ」に進化させた



復讐ブラックサイコに進化した一撃奪取ブラッドレイン「付与された効果は『次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのコストが２なら攻撃もブロックも出来ない。』だから、復讐ブラックサイコに進化したのでコストが５になって対象外になったのでアタックができる！」（※１）

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新裁定

相手の場に「一撃奪取ブラッドレイン」がある時、奇天烈シャッフを召喚して「２」を宣言



奇天烈シャッフ「一撃奪取ブラッドレイン君！君のコストは２ですか？」



一撃奪取ブラッドレイン「はい」



奇天烈シャッフ「じゃあ『次の自分のターンのはじめまで、攻撃もブロックも出来ない。』効果を君に付与したよ」



一撃奪取ブラッドレイン「了解」

次のターン、相手は「一撃奪取ブラッドレイン」を「復讐ブラックサイコ」に進化させた



復讐ブラックサイコに進化した一撃奪取ブラッドレイン「復讐ブラックサイコに進化したのでコストが５になったけど付与されている効果は「次の自分のターンのはじめまで、攻撃もブロックも出来ない。」だから攻撃できない・・・」（※１）

※１：進化クリーチャーは進化元に付与されている効果を引き継ぎます。

■　革命０トリガーと組み合わせた場合だけNSの使用宣言が必要に




NSはNS単体では使用宣言の必要は無いまま、NS以外に革命０トリガーを使用する場合は使用宣言の必要が出ました。※１、※２

※１：NS単体で使用する場合もNSの使用宣言が必要になる裁定変更が今後あるかもしれないが、今は使用宣言が必要ないとの事。
※２：NSと革命０トリガーを一緒に使用する場合はNSも使用宣言の必要が出るので、革命０トリガーと同様、使用宣言をしていないNSはその攻撃中には使用できません。

■　封印解除が状況起因処理に





※１：禁断解放はこれまで通りトリガー能力と同じくストックされる。あくまで封印を外す動作のみ状況起因処理です。
状況起因処理は、何よりも優先されて処理をしなければならない特殊な処理です。

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