【デュエルマスターズ】ロマンデッキアイディア紹介：最速４ターン目に放てロマン砲！「ハイパー・マスティン」

「ジョーカーズ参上!!」で登場した「ハイパー・マスティン」。
効果からしてかなりロマン溢れたカードですが、それならいっそロマン砲に特化してみたいですよね。
今回はそんなデッキアイディアを紹介。







今回紹介するギミックは、この２種のカードにすべてかかっています。

まずは「ハイパー・マスティン」を進化元に「密林の総督ハックルキリンソーヤ」を召喚。

次のターンに「龍脈術 落城の計」で進化クリーチャーの１番上のカードである「密林の総督ハックルキリンソーヤ」のみを手札に戻し、再構築の結果、進化元の「ハイパー・マスティン」が場に残ります。

進化元の「ハイパー・マスティン」はターンを跨いでいるので、召喚酔いをしておらず、即アタック可能に。

３ターン目に「密林の総督ハックルキリンソーヤ」を召喚、４ターン目に「龍脈術 落城の計」とつなげば、４ターン目にアタックできる「ハイパー・マスティン」が用意できます。

もちろん、カードが揃うか、「密林の総督ハックルキリンソーヤ」が場に残るか、などハードルが低くないので、あくまでロマンコンボです。




「ハイパー・マスティン」の効果で出せる上、退化の対象としても優秀な「界王類絶対目ワルド・ブラッキオ」。




序盤からの踏み倒しに強い「デスマッチ・ビートル」。
もちろん「ハイパー・マスティン」の踏み倒し対象であるパワー１２０００以上なので、序盤から役立つクリーチャーでありながら終盤まで役に立ってくれそうです。







「ハイパー・マスティン」の踏み倒し対象は文明の指定がないので、様々なフィニッシャーを採用できそうです。




「ハイパー・マスティン」はNEOクリーチャーなので自身の攻撃時の効果で２体目の「ハイパー・マスティン」が踏み倒し可能。
さらに、場に出す順番を選ぶ事で、踏み倒した自然のクリーチャーに「ハイパー・マスティン」を進化クリーチャーとして重ねて、さらなる踏み倒しを狙う事が可能です。
（※場に出るまではクリーチャーなので問題なく踏み倒し対象になり、実際に場に出た時にクリーチャーが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱われる。）

パワー１２０００以上のクリーチャーを中心にデッキを構成しておけば、山札入れ替え系カードを使わずとも派手な踏み倒しが可能。




出撃の効果は「6.出撃：進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す」。
そして「ハイパー・マスティン」はNEOクリーチャーなので場以外ではクリーチャー扱い。
「運命の新星 クシカーツ」からなら出撃で「ハイパー・マスティン」を場に出しつつ「運命の新星 クシカーツ」から進化が可能なので、デュエフェス環境ではえげつない踏み倒しが出来そうです。