【デュエルマスターズ】ロマンデッキアイディア紹介：剛撃戦攻ジャイアントフォーミュラ

今回は「剛撃戦攻ドルゲーザ」と「ベイBジャック」、そして「偽りの名iFormulaX」を使ったデッキアイディアを紹介。
もちろん、「ベイBジャック」を使ったコンボで、要求値も高いのでロマンなアイディアですが、1度はじまると「剛撃戦攻ドルゲーザ」のドローが気持ちいいので、やみつきになるかもしれません。







「西南の超人」は継続的にジャイアントのコスト軽減をしてくれるクリーチャーで、「西南の超人」自身もジャイアントなので、２体目以降の「西南の超人」も軽減の対象です。
そして、おなじみ「ベイBジャック」は場のカードをマナとして扱える、ループ御用達カード。
今回はこの２種類がカギです。

「剛撃戦攻ドルゲーザ」は自身のコストダウンとドロー効果を持っているので、コスト軽減や「ベイBジャック」と相性抜群。
ブースト→「西南の超人」→「剛撃戦攻ドルゲーザ」と繋げて、「ベイBジャック」を出してから「剛撃戦攻ドルゲーザ」を展開すると、そのドローから結構な量の展開＋コスト軽減が狙えます。

ドローから複数の「西南の超人」が並ぶと、コスト１～２でジャイアントが場に出てきて、さながらソリティアのごとく並びはじめます。




優秀なジャイアントの1体で、マナにおくか手札補給をするか、任意で選べる万能カード。
普通に使っても強いですが、「西南の超人」でコスト軽減されるので、このデッキとの相性も抜群。
ブースト→「西南の超人」→「剛撃古龍テラネスク」効果で3枚全部手札に、と繋げば、さながらドルゲーザのようなドロー＆展開も出来ます。




「甘味の超人」でマナゾーンのジャイアントをアンタップする事も出来るので、「ベイBジャック」＋コスト軽減＋「剛撃戦攻ドルゲーザ」or「剛撃戦攻ドルゲーザ」の展開が1度はじまれば、中々途切れずに手札を増やしながら場が増え続けます。

「剛撃古龍テラネスク」の効果でマナに置いた、タップされているカードもアンタップできます。




ブースト→「西南の超人」→「剛撃戦攻ドルゲーザ」と繋げて、「ベイBジャック」を出してから「剛撃戦攻ドルゲーザ」を展開、さらにドローから複数の「西南の超人」を並べて、「剛撃戦攻ドルゲーザ」や「剛撃古龍テラネスク」を１～２コストで召喚できるようにして、手札補給と展開を続け、コストが足りなくなる前に「甘味の超人」でマナのジャイアントをアンタップさせます。

手札が整ってきたら、いよいよEXWINを狙います。
「甘味の超人」でマナをアンタップさせておき、「フェアリー・ギフト」でコストを軽減しつつ「偽りの名 iFormulaX」を召喚。
場の「偽りの名 iFormulaX」をコストの一部として支払いつつ「剛撃戦攻ドルゲーザ」を召喚。
これで、「偽りの名 iFormulaX」をタップさせつつドローが出来ます。

ターンの終了時、自分の手札が10枚あればエクストラウィン効果が発動、勝利します。




「アウトレイジMAX」は「アウトレイジ」を全文含んでいる種族なので、「アウトレイジ」としても扱うという裁定が出てから、「ジャイアント・インセクト」は「ジャイアント」を全文含むので「ジャイアント」としても扱えるようになりました。

そんな中で登場した「デスマッチ・ビートル」は早期の踏み倒しによるビートダウンをけん制したり、「勝利のガイアール･カイザー」をはじめとするアンタップキラーから「西南の超人」を守ったりとかなり相性がよく、早い段階から「西南の超人」のおかげでコスト１で召喚できるようなり、「剛撃戦攻ドルゲーザ」のドロー効果やシンパシーの対象にもなるので、とても相性が良さそうです。



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