「天罪堕将　アルカクラウン」を改造して早速使うなら？

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天罪堕将　アルカクラウン

アルカクラウンを軸にして改造するなら

かなりドミティウスな効果を持つこのアルカクラウンですが、個人的には

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「大地と悪魔の神域」１枚から「天罪堕将　アルカクラウン」＆「悪魔神バロム・クエイク」で破壊＆ロック！　ロマンデッキアイディアを紹介

・・・といった具合に中々面白い組み合わせがありそうなので、ドミティウスにはない、アルカクラウンならではのロマンあふれる楽しそうなカードだと思っています。

アルカクラウンは多色なので多色進化の進化元にもなる

「天罪堕将　アルカクラウン」自身は多色クリーチャーなので、自身の効果で山札から「闇鎧亜キング・アルカディアス」がめくれた場合、アルカクラウンの上に闇鎧亜キング・アルカディアスが重ねられるという、地味ながら大きい利点があります。

多色クリーチャーのめくれた方次第では「天罪堕将　アルカクラウン」からキング・クイーンロックが揃う、なんてこともありそうです。

問題は「天罪堕将　アルカクラウン」のコストが９である事ですが・・・

コストの重さはブースト手段やコスト軽減でカバー

マナの加速にはマナを３枚加速できるこの２つが適任になりそうです。
６ターン目の発動でマナを３枚増やし、次のターンにはターン開始時のチャージをせずともコスト９のアルカクラウンまで繋がります。



コスト軽減には「聖黒獣アシュライガー」、「護聖賢樹ニジエルフィン」の２種類が存在します。
特に、「護聖賢樹ニジエルフィン」は２体目以降の「護聖賢樹ニジエルフィン」のコストを２下げてくれるところも魅力ですよね。

アルカクラウンの登場で疑似的にドミティウスの８枚採用が可能に

ですが、せっかくドミティウスな効果を持ったクリーチャーが合計８枚まで採用できるようになったので、そこはちょっとズルまがいの動きもしてみたいところ。



自分のターンのはじめに自分の手札を裏向きにして相手に１枚選ばせ、それを見せて、それが進化ではないクリーチャーであれば、自分の場のクリーチャーを１体戻す事で場に出す事が出来る「ブルー・モヒート」。
博打ではありますが、アルカクラウンかドミティウスが選ばれると早期に出てきて一気に踏み倒しを行えます。

山札をシャッフルして１枚目を表向きに、それがクリーチャーなら場に出せる「幻影 ミスキュー」。
こちらもアルカクラウンかドミティウスがめくれた場合は一気に踏み倒しを行えます。

シールドを相手に１枚選ばせて、それが進化以外のクリーチャーなら場に出せる「森獣ポニー・ネイチャー」。
めくったカードがアルカクラウンかドミティウスなら一気に展開、アルカクラウンで出てくる「森獣ポニー・ネイチャー」も強そうですよね！

これらはドミティウスが疑似的に８枚デッキに入れられるようになった事が非常に大きいと思います。

果たしてどんなデッキが現れてくるか、今から楽しみです・・・！
皆さんも是非、アルカクラウンと相性の良いカードがあればコメント欄までお寄せ頂ければ幸いです。

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