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2017.08.13 21:26

【デュエルマスターズ】第5回 ホビステ名古屋CS 3位入賞 イカズチジャック イツキさん 簡易インタビュー&デッキレシピ


聖霊王イカズチ

イカズチジャックを使って第5回 ホビステ名古屋CS 3位入賞を収めたイツキさんに簡易インタビューを行いました。

・・・




第5回 ホビステ名古屋CS 3位入賞 イカズチジャック(使用者:イツキさん)簡易インタビュー



イツキ様に質問を送信し、それに答えて頂くアンケート形式の簡易インタビューをさせて頂きました。ご協力ありがとうございます。

有志の方にチェックのご協力を頂きました。ありがとうございます。
些細な事でも構いません。内容に問題があれば仰って頂けると助かります。

1)今回参加するにあたり、そのデッキを選んだ理由、経緯を教えて下さい。
(環境読み、愛着、気分など)
使いたかったというのが一番にありますが、このデッキと赤青ブランドとの相性が良く、他県のCSの結果を見て、愛知県でも赤青ブランドが増えると思い使いました。

2)調整の段階で新たに採用(もしくは増量)不採用(もしくは減量)したカードがあれば、そのカードの名前と理由を教えて下さい。
また、大会を終えて今後新たに採用(もしくは増量)を検討したいカードがあれば、そのカードと理由を教えてください。

採用になったカードは「デスマッチ・ビートル」、「緑知銀フェイウォン」、「古代楽園モアイランド」、「界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ」です

「デスマッチ・ビートル」は”相手のターン中に、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせてもよい。”という効果を持っていて、超次元呪文系と「蒼き団長ドギラゴン剣」や「Mの悪魔龍 リンネビーナス」の踏み倒し、赤青ブランドのG・ゼロに対して刺さるという点、「緑知銀フェイウォン」は「デスマッチ・ビートル」との相性の良さ、ジョーカーズのワールドブレイクを止めてくれるという点で採用しました。

「古代楽園モアイランド」と「界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ」は緑単色のフィニッシュ手段としてどちらかを1枚を盤面に立てれば勝てるデッキが多いため採用しました。

不採用になったカードは「逆転のオーロラ」、「ハッスル・キャッスル」、「ガガ・ピカリャン」、「革命類侵略目 パラスキング」、「サイバー・J・イレブン」です。

「ハッスル・キャッスル」と「逆転のオーロラ」はクリーチャーではない点、コストが5と重い点がネックでした。
「ガガ・ピカリャン」は「緑知銀フェイウォン」と効果が被ってしまうことと枠が無かったためやむ無く不採用になりました。

「革命類侵略目 パラスキング」と「サイバー・J・イレブン」はどちらかがかけてしまうと成り立たない点、手札キープが難しくマナに置いてしまうことが多いデッキな為回収しきれないので不採用となりました。

今のところ、新たに採用したいカードや増量したいカードはないです。

3)デッキの動きやコンセプトを教えて下さい。
コンセプトは「ベイBジャック」と「聖霊王イカズチ」のシナジーを生かして好き事をしよう、というものです。
今回は「古代楽園モアイランド」と「界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ」を採用しましたがこの枠に好きなカードを入れることが出来ます。

なので、エクストラウィンをしたいという場合や相手をロックして勝ちたいなど好きな戦い方を選ぶことが出来ます。

回し方

盤面に低コストのクリーチャーを並べながら、「共鳴の精霊龍サザン・ルネッサンス」か「ジャスト・ラビリンス」を使って手札を補充します。
その後、「黙示賢者ソルハバキ」か「共鳴の精霊龍サザン・ルネッサンス」の上に「聖霊王イカズチ」を進化させます。

ここまで行けば後はフィニッシュとなるカードをマナにある場合は「黙示賢者ソルハバキ」で、マナにも手札にもない場合はまた「共鳴の精霊龍サザン・ルネッサンス」と「ジャスト・ラビリンス」を使って山札から探します。

相手にもよりますが、山札の枚数が3枚(相手がヴォルグ・サンダーを使用するデッキの場合は5~7枚)になっても見つからない場合盤面に最大限「聖霊王イカズチ」を並べてブレイクしに行きます

4)主要デッキタイプに対する有利不利や、理想的な立ち回り等を教えて下さい。
有利なデッキは青白サザン、赤青ブランド、青白ロージアです。

不利なデッキは赤緑モルネク、赤黒デッゾ、青黒ハンデス、クローシス剣などのハンデスや盤面の処理を出来るデッキです。

特に「メガ・マグマ・ドラゴン」が入っているデッキには勝てないとすら思っています。

基本的な立ち回りについてですが、ほぼ全てのデッキに対して上記3で説明したような同じ動きを目指していきます。

「メガ・マグマ・ドラゴン」が入っているデッキに対してのみ、召喚するクリーチャーや盤面に並べる数などを考えます。

5)最後に、あらためて準優勝おめでとうございます。
今回のCSの感想や、簡易インタビュー記事を見て下さった方へメッセージ等があればお書き添え頂ければと思います。

今回のCSでは思っていたよりも赤青ブランドがいなかったため少し環境を読み違えたかな、と思っていますが2日とも決勝トーナメントに勝ち上がることが出来たので、デッキとしてはかなり高いレベルまで持ってこれたと思っています。
自分のプレイで甘い部分があり負けてしまった試合もあった為、次は優勝を目指せるよう頑張りたいです!!

イツキ様、あらためてご協力ありがとうございました。

デッキレシピ



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