【デュエルマスターズ】”レヴィヤ”は早くも高騰傾向に　超CSⅡ2018金沢 優勝！『レヴィヤバスター』デッキレシピ

デッキレシピ

超CSⅡ金沢優勝のレヴィヤバスターです！！レシピはフォルバルトCSを優勝した方のものをそのまま使用しました。
新田美波のスリーブからパワーを貰えました！！
バスター最強！バスター最強！ pic.twitter.com/pUbew92Vlf

— なっぷる (@napple_buster) 2018年8月11日

デッキについて

なっぷるさんにデッキレシピを提供した開発者はTKGさん。
《勝利のアパッチ・ウララー》や《絶叫の悪魔龍イーヴィル・ヒート》など、様々なカードの殿堂入りを経てもなお強力なドギラゴン剣、その新たな相棒は・・・

守護炎龍レヴィヤ・ターン

《守護炎龍レヴィヤ・ターン》。
場に出た時にコスト3以下のクリーチャーをマナから出せる効果を持っていて、《タイム１ドレミ》などの多色クリーチャーを出せば《守護炎龍レヴィヤ・ターン》共々《蒼き団長ドギラゴン剣》の恩恵を受けてスピードアタッカーになるので、《蒼き団長ドギラゴン剣》でTブレイク→《守護炎龍レヴィヤ・ターン》でWブレイク→《タイム１ドレミ》でダイレクトアタック...という展開が狙えます。

革命０トリガー、《ボルシャック・ドギラゴン》を有するデッキを相手にする場合や、《ドラゴンズ・サイン》などによる踏み倒しを行うデッキを相手にする場合は《守護炎龍レヴィヤ・ターン》の効果でマナから《奇石ミクセル》をバトルゾーンに出してから攻め込む戦術も取れます。

レヴィヤ・ターンは早くも高騰傾向に

超CSⅡでの優勝を受けて《守護炎龍レヴィヤターン》は早くも高騰傾向に。
再録こそ何度かされていますが、今までの価格を考えれば大出世といえそうです。

最後に

周囲のカードが殿堂入りし、少なからず影響を受けた《蒼き団長ドギラゴン剣》。
しかし、《龍装者 バルチュリス》の登場により、《ゴーゴー・ジゴッチ》の特徴であるドラゴンを山札から手札に加えられる効果を持つクリーチャー、というのが十二分に生かされる事が話題になるなど、その構築の自由度ゆえに様々な研究が進み、今回の超CSⅡでは優勝を収めるまでに至りました。
”止まらない団長”でおなじみですが、彼の勢いはまだまだ止まりそうにありませんね。
それではまた。

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