【デュエルマスターズ】懐かしの切り札を使ってロマンを・・・『トワイライトデリート』デッキレシピ＆デッキ解説

デッキレシピ

デッキ解説

超電磁トワイライトΣで「サイバー」を踏み倒し

サイバーと種族にある進化ではないクリーチャーを好きなだけ戻した後、戻したクリーチャーの数だけサイバーを手札から場に出す事ができる、懐かしの切り札《超電磁トワイライトΣ》。

今回はこのカードからサイバーを踏み倒して《オールデリート》を発動するコンボを使用します。

実はサイバー種族の遣宮使　ネオンクス

実は種族が”サイバー”・コマンドの《遣宮使 ネオンクス》。
「サイバー」なので《超電磁トワイライトΣ》で手札から場に出す事ができます。

しかし、ただ出しただけでは《オールデリート》には繋がりません。
そこで、状況に合わせて２種類のカードを使用します。

手札のデリートはテンペスト・ベビー、山札のデリートはサイバー・P・ゴービーで

《超電磁トワイライトΣ》から《遣宮使 ネオンクス》を出しつつ、《テンペスト・ベビー》か《サイバー・P・ゴービー》のどちらかを召喚する事で山札の上に《オールデリート》を固定します。

手札に《オールデリート》がある時は《テンペスト・ベビー》。
カードを2枚まで引いて、その後引いたカードを同じ枚数の手札を自分の山札の上に好きな順番で置く事ができるので、手札の《オールデリート》を山札の上に置けます。

手札に《オールデリート》が無い時は《サイバー・P・ゴービー》。
山札の上から5枚を見て、好きな順番で戻せるので、その中に《オールデリート》があれば1番上に置きます。

そして、《遣宮使 ネオンクス》の場に出た時の効果を発動。《オールデリート》を発動させて、勝利します。

最後に

早いデッキに耐性をつけるための《オリオティス・ジャッジ》も入れていますが、基本的にはちょっと遅めなのでロマンデッキの域を超えないかな、という印象を受けます。
《パクリオ》によるハンデス、パーツさえ揃えば６ターンデリート、というのは結構面白味があるので、ロマンデッキにしてはかなり決まりやすく、そこそこ勝てる部類なんじゃないかと思います。
結構楽しくて、昔《超電磁トワイライトΣ》のデッキ持ってたよ、という人はすぐに組める内容になっているので、是非是非参考にして頂ければ嬉しいです。
それではまた。

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