【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る　DM-30 「戦国編 第３弾　戦極魂 ウルトラ・デュエル」

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2008年12月20日にDM-29「戦国編 第３弾　戦極魂 ウルトラ・デュエル」が発売。
この弾ではじめて「城」が登場しました。



初のホログラフィックレアである「戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ」。
この仕様はこれっきりですが、中々格好良いですよね。







この弾のスーパーレアは個性派揃い。
特に「紫電城バルザーク」を使ったデッキである使い方が簡単で強力な城デッキ“まるざぁく” が思い出深いですね・・・

後に「デビル・ドレーン」とのコンボでヒラメかれる「光姫聖霊ガブリエラ」もこの弾で初登場。
「デビル・ドレーン」から「ルナ・コスモビュー」や「魔光騎聖ブラッディ・シャドウ」を踏み倒し、「光姫聖霊ガブリエラ」や「超電磁マクスウェルZ」でビートダウンする”恐怖のシールドレスコンボ”というデッキでお世話になりました。

そういえば、「蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド」と「悠久を統べる者フォーエバー・プリンセス」を使った悠久チェンジの優勝デッキレシピを頂いた事もありました。
特徴的な能力を持っているので、いつか活躍する日が来るかも・・・？







「無敵城 シルヴァー・グローリー」の影響でヘヴィ×デス×メタルがさらに解体されやすくなってつらかった思い出がありますね・・・。
ただでさえ「ハッスル・キャッスル」下の「不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー」が強いのに、さらに一方的にバトルに勝つ効果を持った城の登場が追い打ちをかけて・・・。

個人的には「緑神龍バグナボーン」がお気に入りで、「鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス」と組み合わせたり、「光牙忍ソニックマル」でアンタップさせて複数アタックしたりと現代でいうシューゲイザーのような動きを楽しむ事が出来ました。



じゃんけんが最強なら最強のクリーチャーと化すクリーチャー、「JK神星シャバダバドゥー」。・・とはいえ流石に5連勝は見たことがありません。
進化元の指定が”クリーチャー”なので、「解体人形ジェニー」や「スペース・クロウラー」など効果を使い終わったクリーチャーの上に重ねてT・ブレイカーを行えるフィニッシャーとしての使い道が主でした。
当時としてはサイズも悪くなく、JK効果を除いても意外に良いカードです。



エリザベスコントロールというジャンルを築き上げた「天雷龍姫エリザベス」。
今だと突然「オールデリート」が飛んできそうですねぇ・・・。



ライチュウ「聖獣ピュアイカズチ」。　クロスギアを踏み倒す事ができ、クリーチャーを出すとクロスギアが、クロスギアを出すとテンポが削がれ、装備するクリーチャーが足りず・・・といった状況を解消できるクリーチャーでしたが、いかんせん光でクロスギアを使う事が少なく・・・。
しかし、クロスギア自体が戦国編以降かなり面白いスペックだったので、ピュアイカズチコントロールは中々に好きなデッキの１つでした。



水単サイバー速攻で散々お世話になったカード、「チェレンコ」。
主に「海底鬼面城」のシールドを操作していました。
シールドに元からあったカードも、山札の１番上のカードもS・トリガーで悩んだのがとても懐かしいです。



EM日本一決定戦で採用され、さらに注目される事になった「威牙忍クロカゲ」。
相手の攻撃やブロックに反応して手札が減るのは独自の動きなので、中々面白い１枚で、使ってて楽しかったです。







「ハッスル・キャッスル」、「海底鬼面城」、「セイント・キャッスル」「ローズ・キャッスル」、黒緑速攻でお世話になった「雪要塞 ダルマンディ」などもこの弾で登場。
「雪要塞 ダルマンディ」に至っては「大菜城 パラダイスダンディ」から１コスト増えるだけでここまで強いとは・・・







「超竜騎神ボルガウルジャック」や「九龍騎神ドラン・ギレオス」をサーチ出来る上、両方の能力が使える「闘龍鬼ジャック・ライドウ」。
「コッコ・ルピア」→「闘龍鬼ジャック・ライドウ」→「超竜バジュラ」の流れが強くそのイメージが強いですが、ドラゴンやドレイクの様々なデッキを強化してくれたカードです。



「闘竜麗姫アントワネット」の相方ともいえるほど相性が良い「超鯱城」。
城を破壊する前に効果が発動し、「闘竜麗姫アントワネット」が破壊されるのでマッドネスが沸いてきてしまう、中々厄介なコンボです。



「相撲Dr.ウンリュウ」や「維新の超人」でお世話になったカード。
特に、「維新の超人」の呪文への除去耐性はクロスギアの数に依存していたので、マナからノーコストでクロスできる「閃光 イナズマ・カブト」の存在は非常に貴重でした。
他にもマナから沸いてきた「閃光 イナズマ・カブト」が「ボルメテウス・剣誠・ドラゴン」のG・ゼロ条件を満たしてくれたのも楽しい使い方でした。



白黒ナイトは大好きなデッキの１つなんですが、その中でも好きなカードが「幽騎士ブリュンヒルデ」で、呪文を発動する度に相手のクリーチャーをタップできる上、パワーが５０００あるので「魔弾グローリー・ゲート」で補給しつつ小型を潰して、「魔弾アルカディア・エッグ」で大型を破壊しつつ「魔光大帝ネロ・グリフィス」・・・と続くと最高でした。



「アクア・アンカー」といえば相手のアタックに合わせてマッドネス持ちを墓地に置く事で意表を突くことが出来るので、中々楽しいカードでしたが、ネタが割れた後は除去してからアタックされるので、そこからが本番でしたね・・・
「アクア・アンカー」型のマッドネスが相手だった時に、「強制突撃」を発動された時はびっくりしました。



ナイトで攻める事が出来る「魔弾バクレツ・ストライク」。
ナイトマジックを使う事で２コストでありながらW・ブレイクを２体に付与できるので、簡単に３ターンキルが可能に。
今だと「ファンキー・”ナイト”メア」もナイト扱いなので、相対的に闇のナイトのカードプールが地味に増えました。
懐かしいカードを使いたい人は是非。



お正月といえばこのカード。
vaultの評価欄がお正月だけ伸びる事で有名です。



「大邪眼B・ロマノフ」、「氷牙レジェンダリー・ヴァンガード」でお世話になったカード。
特に、呪文でコントロールしつつ「氷牙レジェンダリー・ヴァンガード」で少しずつ詰めていくナイトビートはこの頃使ってて楽しかったデッキの１つです。



黒緑速攻など様々な速攻で散々お世話になった「福腹人形コダマンマ」もこの弾で登場。



「魔光ドラム・トレボール」からの「魔弾バレット・バイス」or「魔弾デュアル・ザンジバル」は鉄板。
「魔光ドラム・トレボール」を複数立てて、1コストで唱える「魔弾グローリー・ゲート」といい、白黒ナイトは大好きなデッキの１つです。

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