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2016.09.12 01:41 | |
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」 |
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カテゴリ: 昔のカードの思い出を振り返る | デュエル・マスターズ |

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」

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DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」が2007年2月17日に発売。
バイオ・K、バイオ・T、L・ゲート、G・L・ゲート等の新キーワード能力が登場しました。



進化元を飛ばし、ロマンコンボが狙える「超神星ブラックホール・サナトス」、でかい「聖天使クラウゼ・バルキューラ」のような効果を持つ「超神龍アルグロス・クリューソス」、クリスタルメモリーを最大3回使えるような効果を持つ「超神龍バタル・ネプタラス」もこの弾で登場。
どれも重さがネックで効果の派手さが生きにくかったですが、DMEDHのような多人数戦で光りやすい効果の数々です。

シールドを破壊する。というテキストの影響で「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」と同じく相手のシールドを墓地に置けるのではないかと一時期話題になったカード。
もちろんそんなことは無かった。
バイオ・Kでパワーの合計が3000以下になるように相手のクリーチャー選んで破壊できるので、ティラノ・ドレイクでは相手の小型クリーチャーを焼きつつビートが出来て優秀でした。

「超神星ビッグバン・アナスタシス」のメテオバーンで5神を揃える、なんてロマンデッキが懐かしいです。
中々派手な効果でありながら「召喚する」という珍しい踏み倒し効果なので、「召喚されて場に出た時」という効果を持つクリーチャーと連携できる珍しいクリーチャーです。
自分はフェニックス中心のドリーム・メイトデッキで「ザ・ユニバース・ゲート」を発動し、「森の歌い手ケロディナンス」を展開しつつこのクリーチャーに進化させながらメテオバーンでさらなるクリーチャーを展開・・・といったデッキで遊んでいました。
メテオバーンでドリームメイトと「超神星ビッグバン・アナスタシス」がめくれて、さらなる展開が狙えた時は最高に気持ち良かったです。

タップキル軸のグレートメカオーの安定したフィニッシャーとなった「無敵巨兵スパルタンJ」。
「火炎流星弾」で焼かれないパワー、ブロック時のアンタップ効果、コストの重さこそあれどどれも非常に強力な効果でした。


「超竜騎神ボルガウルジャック」と対になったようなデザインの「九龍騎神ドラン・ギレオス」。
こちらも非常に強力で、「闘龍鬼ジャック・ライドウ」登場当時は「闘龍鬼ジャック・ライドウ」から進化させて相手の手札をハンデスしつつクリーチャーを複数破壊、という流れで制圧を狙っていました。

ステータスが良さそうに見えて地味に使われなかったカードの筆頭、「闘龍騎リューガライザー」。
呪文を唱えられた時に先に手札に戻りさえすれば、除去を受けないフィニッシャーとして使われたかもしれないが、呪文の処理が終わった後に手札に戻るポンコツかみ合わなさゆえに見かけられることはほとんどありませんでした。


シールドを3枚まで見てコスト3以下のキカイヒーローを踏み倒せる「機動要塞ピラミリオン」。
コスト3以下のキカイヒーローには「キャプテン・メチャゴロン」等地味に優秀なカードがあり、出した場合はシールド追加まで出来るのでリカバーもバッチリ。

強力なランデス対策の「光波の守護者テルス・ルース」はこの弾で登場。
「焦土と開拓の天変」「龍神メタル」をはじめとしたランデスが流行った頃に対策として採用されていた記憶があります。

強力なバイオK持ちクリーチャー、「奇術ロボ・ジェントルマン」。
「王機聖者ミル・アーマ」のアタック時にバイオKで補充しつつ、「超次元リバイヴ・ホール」で「奇術ロボ・ジェントルマン」を回収する紳士ドロマー
コストの低いグレート・メカオーでアタックする時に「奇術ロボ・ジェントルマン」でドロー、「海底鬼面城」のドロー等もあわせて手札を増やし、「ルナ・コスモビュー」をG・ゼロで出して「ヒラメキ・プログラム」で「勝利宣言 鬼丸「覇」」に繋げるヒラメキ覇
グレート・メカオーのアタック時に「奇術ロボ・ジェントルマン」を使用、「日曜よりの使者メーテル」を絡めて墓地を肥やす紳士メーテル等、様々なデッキで活躍したカードです。
「王機聖者ミル・アーマ」の殿堂解除や「奇天烈シャッフ」「時空の指令 コンボイ・トレーラー/司令官の覚醒者 コンボイ」の登場を受け、今後の活躍が気になるカードです。

「封魔サルバドル」も強力なカードで、唐突にグランド・デビルの打点が増えるので奇襲や速攻を狙えて便利でした。
特に「デュエマの鬼!キクチ師範代」と「アイズ・カノープス」のコンボでシールドを3枚墓地送りにした上で、横のグランド・デビルを「封魔サルバドル」でWブレイカーにして2枚ブレイク、「デュエマの鬼!キクチ師範代」でトドメ・・・といった4キルコンボで利用していました。
他にも様々なグランド・デビルのデッキで活躍してくれたカードです。

自壊こそしてしまうものの墓地回収ができる珍しいヒューマノイド。
自壊と回収効果がかみ合っているので、次ターン以降のスピードアタッカーを用意したり、「機神装甲ヴァルボーグ」を回収したりと意外に便利なカードでした。

今では様々なループで活躍している「曲芸メイド・リン・ララバイ」。
ラグマループが構築されはじめた当初からループで使用されていた印象が強いカードです。

「竜音のキラ」や「疾風のスウザ」を回収できるので、除去のリカバーや奇襲が狙えて便利な「ボーンブレイド・ドラグーン」もこの弾で登場。
ここからコスト6の進化ティラノ・ドレイクに繋げる動きが当時自分が使わせていただいたティラノ・ドレイクデッキの鉄板の動きでした。

名前も相まってそれとなくマスターガンダムっぽい「風雲闘機マスターフィンガー」。
序盤パンプが間に合わない展開があったので、地味に活躍してくれました。
エンド時アンタップのおまけ付きですが、殴り返し防止として強力でした。

墓地ソ対策として一時期とても見かけられた「埋め立てロボ・コンクリオン」。
純粋に2コストのグレート・メカオーとして悪くないので、グレート・メカオーデッキではついでの墓地利用対策が様々なデッキに刺さってくれました。

モールスプルートでおなじみ「厄介人形ヤップップ」。自身がデスパペットでありながら2コストのデスパペット回収カードとして使用出来るので、「奇術師エンドレス・パペット」を使用した古めのパペットハンデスでお世話になった事もある1枚です。

火のドレイクとしては珍しく・・・というより当時としては珍しく目が出ている上、可愛い人間型クリーチャーで、お気に入りでした。
使ったことがあったかというと・・・残念ながら無かったですね。
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