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2016.09.01 15:13 | |
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」 |
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カテゴリ: 昔のカードの思い出を振り返る | デュエル・マスターズ |

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」

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DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」が2006年12月27日に発売。
不死鳥編でありながらドラゴンの多い弾で、次世代WHFでは限定の「超神龍雷撃+1DREAM(プラスワンドリーム)」が発売されました。

エクストラウィン効果を持つ「究極銀河ユニバース」が登場。
条件は一見緩く見えるが、進化元であるフェニックスは進化Vや進化GVである事から中々達成しづらい。
当時はロマンコンボが練られたり、「無垢の宝剣」と組み合わせTブレイカー獣として利用されていた思い出が。
その後もマナ進化を持つフェニックスと「進化設計図」「強欲の開拓」「ザ・ユニバース・ゲート」を使用したカイザーフェニックスが開発されたり、最近ではポッポ・ジュヴィラとの組み合わせにより「究極銀河ユニバース」を墓地進化のように使用できるようになる等、様々な使われ方をされたカードの1つです。

「超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン」はそのロマンゆえに今でも時折見かけられるカードで、ビート環境の昨今、進化させた上で他の味方3体を自爆させて、出したターンに即MMB6を発動させている展開を見た時はびっくりしました・・・。
最近ではアタックトリガーをストックした上で「奇天烈 ガチダイブ」に侵略させて、即MMB6を発動させるロマンコンボも爆誕したので、気になる方は是非そちらも。

強力な踏み倒し効果を持つ「黒神龍グールジェネレイド」もこの弾で登場。
当時の裁定ではドラゴンの進化クリーチャーの下にある時にその進化クリーチャーが破壊されると「黒神龍グールジェネレイド」が復活する、といった嫌らしい動きもありました。
「呪紋の化身」と「紅神龍ジャガルザー」のどちらかを場にあらかじめ出しておいて、「魔龍バベルギヌス」で足りない方をリアニメイトしつつ「黒神龍グールジェネレイド」を展開、そのままフィニッシュを狙う「ジャガカース」でそんな展開もありました。


初のワールド・ブレイカーを持つ「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」や巨大なダイナモ「超神星ウラヌス・ナインテイル」はこの弾で初登場。
「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」はドラゴン3体が出ていれば概ねフィニッシュできたので、ロマンの域を出ないという評価が多かったですが、DMC-44 「エンドレス・オール・デリート」では渋い活躍を見せてくれました。

ネーミングセンスが光る「光神龍スペル・デル・フィン」は「大勇者ふたつ牙」を使用したマナソースをはじめとして不滅オロチやロマネサイン等、様々なデッキで活躍しました。
手札の呪文を減らしきれず、アタックされる度に手札に呪文が増えていき、除去できずに苦い思いをした人も多いのではないでしょうか。


上記で挙げた「魔龍バベルギヌス」もこの弾で登場。
「インフェルノ・サイン」とのコンボやホーガン、ヘヴィループや刃隠、龍墓地等、様々なデッキで活躍を見せてくれていて、DS期のドミティウスが記憶に新しいですね。


不死鳥編でありながら全体的にドラゴンが大目の印象。
「伝説のサンテ・ガト・デ・パコ」は進化設計図と強欲の開拓を使用したドリームメイトで面白い活躍を見せてくれました。
「超竜騎神ボルガウルジャック」は勝利さんから受け取った勝舞が漫画で使ったシーンが印象的ですが、後の「闘龍鬼ジャック・ライドウ」の登場が大きかったカードでもあります。

まさにユニバースのために準備されたようなカードである「リバース・トーン」。
当時からロマン砲としての扱いでしたが、メテオバーン対策になる事や「邪神R・ロマノフ」とコンボで大量墓地回収できるなど、小技もあるので変則ルールで活躍しそうな予感。

メテオバーンの補充、とりわけMMB6の補充でお世話になった人も多いのではないでしょうか、「時空工兵タイムチェンジャー」。
自分は「火ノ鳥カゲキリ」でお世話になりました。
墓地退化ではロマンある動きをみせてくれるので、これからもお世話になる事がありそうです。

初期評価は芳しくなかった「コラプス・ウェーブ」ですが、後に「激天下!シャチホコ・カイザー」「黙示護聖ファル・ピエロ」で延々と撃ち続けて「祝の頂 ウェディング」に繋げるデッキや、ループの対象として活躍した事がありました。
今も革命0トリガーへの対策として使用される事のある、忘れられない1枚です。

「インフィニティ・ドラゴン」は自身だけでなく周囲まで驚異的な除去耐性が付与できた為、当時のドラゴンデッキの強さを格段に上げてくれた1枚。
「威牙の幻ハンゾウ」でパワーマイナスされてデッキロスト・・・という苦い思い出のある方も多いのではないでしょうか。

今も昔もロマンのある「ザ・ユニバース・ゲート」。
「進化設計図」「強欲の開拓」から繋がれたり、「聖霊左神ジャスティス」で唱えられてビートされたり、「龍素記号Srスペルサイクリカ」で連発されたりといつの時代もえげつない動きをみせてくれました。
次はどうなることやら。

地味に活躍してくれる「ブラッサム・シャワー」はいつの時代もビッグマナで意識しています。
最近では革命チェンジ持ちクリーチャーがすべてドラゴンを持っているので、さらに活躍の幅が広がりそうな予感。





アンコモンのフェニックスはこの弾で登場。
フェニックスといえば憧れの的だったので、結構太っ腹でしたが、効果は控えめ。
「光彗星アステロイド・マイン」は除去耐性があるので、進化元のカードを何かでなくして「究極銀河ユニバース」に繋げるコンボデッキがありました。
当時遊んでた時は友人の「氷彗星アステロイド・レイザ」に苦しめられましたね。
地味なスペックですが、破壊するたびに進化元の場に出た時の効果でリソースを伸ばされ、地道に殴られてやられてました。

地味に強い効果を持つ「フラッシュ・アーマー」。
最近はアタック時に呪文を踏み倒すカードも増えたので、禁断開放など破壊以外の妨害には弱いものの、「革命の鉄拳」や「ボルシャック・ドギラゴン」による除去を無視できると考えれば中々強力で、いつか活躍してくれそうな予感。

グランド・デビルをはじめとしてルーペを使用したビート等、様々なデッキで活躍した「封魔ゴーゴンシャック」はこの弾で初登場。
自分は青黒速攻でとてもお世話になりました。
今でも愛着のある1枚です。

地味に強力な効果を持つ「ドラゴンの執事ニャンパッタ」。
もちろん相応に場持ちが悪いですが、「フェアリー・ギフト」を失ったかと思いきや「ヘブンズ・フォース」が登場したり、「ドンドン打つべしナウ」でアタックせずタップさせる等、いろいろな利用法があるロマンカードです。
・・・と思いきやドルマゲドンXが登場。 まさかデメリットをメリットとして使う事になるとは。
ドラゴン1枚の踏み倒しが大きく戦況を変える昨今、注目しておいて損の無いカードといえるのではないでしょうか。

登場当時は「パシフィック・チャンピオン」が除去できる火のトリガーとして注目されたカード。
とにかく「パシフィック・チャンピオン」の処理が難しい環境だったので、火を含むデッキでは重宝されました。

登場当時は「進化の化身」などライバルの多いカードで、進化以外サーチできないのに「ディメンジョン・ゲート」より1コスト低いだけ、と評価は芳しくなかったですが、「超獣軍隊ベアフガン」の登場で評価は一転。
価格の推移は見ていて面白いものがありました。


ドラゴンをサポートしてくれるファイアー・バードも登場しました。
特に「ポップ・ルビン」は「フレミングジェット・ドラゴン」を使用した4キルドラゴンで大活躍してくれたので、お気に入りの1枚です。

「魔魂葬のサードニクス」や「憤怒の猛将ダイダロス」とコンボで使われることの多かった「活性電士エナジオン」。
最近ではアタック時に自分のクリーチャーを墓地に置くカードも増えたので、意外な活躍をみせてくれるかも。

当時コストに対してパワーが高く、条件こそドラゴンの多い環境ではやや厳しかったものの、それ以上に速攻に刺さる点が評価されていた「鎧兵機サーボルト」。
肝心の「パシフィック・チャンピオン」をスルーしてしまう点はご愛嬌。といった評価でした。

ブロッカー対策として活躍してくれた「封魔ヴィネス」。
青黒速攻や黒緑速攻など、様々なデッキでブロッカーを破壊してくれました。
しっかり「王機聖者ミルアーマ」を砕いてくれて、そのおかげでドロマー超次元を倒せた思い出があります。

先ほど挙げた「フレミングジェット・ドラゴン」を使用した4キルドラゴンで活躍してくれたカード。
急に4枚ブレイクが降りかかる展開は爽快そのものでした。

一時期は赤黒ドラゴンを使用していたので、このカードにも随分お世話になりました。
50枚がセットになったオリジナルパック(だったと思う)でプロモ版を4枚手に入れて、他には「神滅竜騎ガルザーク」などを入れてビートしていました。

フェニックスを使ったデッキでお世話になった「森の歌い手ケロディナンス」。
条件こそありますが、マナのアンタップは貴重ですし、いつか唐突にループをはじめる日が来るかも・・・?

アタック時にメテオバーンでドラゴンまたはフェニックスをサーチ出来る「光彗星アステロイド・ルクサス」。
低コストでありながらファイアー・バードやティラノ・ドレイクから進化V出来て、条件がややゆるい上にドラゴンまたはフェニックスをサーチできる効果から、「究極銀河ユニバース」に繋げるデッキで使われてた記憶が。

後に「蒼神龍ザウム・ポセイダム」という全く同じ性能のクリーチャーが登場した事でも話題になった「超神龍ザウム・ポセイダム」。
エラッタが無かった事もあり別のカードなのでもちろん8枚使用できます。
性能は1コスト低い「クリスタル・ツヴァイランサー」のような性能で、あらゆるドラゴンから進化できる為、中々扱いやすいカードでした。
「同性能でありながら別名カード」というのはバニラ以外では中々珍しいですが、7コストの進化クリーチャーという事もあり5枚以上使用される事は少なかった模様。
DMEDHはハイランダー構築でなければならない為、同性能でありながら別名カードという部分が上手く生きるかもしれませんね。

後に「蒼神龍ザウム・ポセイダム」という全く同じ性能のクリーチャーが登場した事でも話題になった「超神龍ザウム・ポセイダム」。
エラッタが無かった事もあり別のカードなのでもちろん8枚使用できます。
性能は1コスト低い「クリスタル・ツヴァイランサー」のような性能で、あらゆるドラゴンから進化できる為、中々扱いやすいカードでした。
「同性能でありながら別名カード」というのはバニラ以外では中々珍しいですが、7コストの進化クリーチャーという事もあり5枚以上使用される事は少なかった模様。
DMEDHはハイランダー構築でなければならない為、同性能でありながら別名カードという部分が上手く生きるかもしれませんね。
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コメント: コメント(3)
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ボルガウル・ジャックを使ったのは勝利ではなく勝舞ですよ。(カード自体は勝利のですが、勝舞がT(トト)との再戦に向けて勝利のデッキケースからカードを借りてデッキを組んでいましたので)
[ 2016/09/01 16:04 ]
[ 編集 ]
いいカードの多い弾だなぁ
[ 2016/09/01 17:30 ]
[ 編集 ]
侵略ペテルギウスは本当に面白い
パーツも進化元も簡単にそろえられるから安定性があるのもいい
パーツも進化元も簡単にそろえられるから安定性があるのもいい
[ 2016/09/02 02:33 ]
[ 編集 ]
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