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2016.03.30 21:52

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る 基本編 DM-05「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」


漂流大陸の末裔

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-05「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」




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漂流大陸の末裔

2003年3月20日にDM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」が発売。
この弾では今でもファンの多いサバイバーが初登場。
さらに、Tブレイカーもこの弾で初登場しています。

戦空の伝道士バルスβ
ツインヘッド・タートルβ
フウセンアワダケβ
鉄壁の守護者ガリア・ゾールα
流星魚α
ブレイズザウルスα
ギガリングα
威嚇するスマッシュ・ホーンα

能力を共有できるというだけで当時はワクワクした思い出があります。
今となってはサバイバーの顔ともいえる「シェルファクトリー」はまだ未登場。
サバイバーの実力に注目が集まるのは、闘魂編になってからでした。



余談ですが、根強いファンの多かった「サバイバー」をコンセプトにしたデッキ「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」が先日登場。
新旧サバイバーの配分が良く、懐かしみながら戦えるデッキとなっています。

関連:優勝デッキレシピ紹介 ネクラサバイバー MotoCapさん (戦績)

グラディアン・レッド・ドラゴン

初のT・ブレイカー持ちクリーチャーの1体で、コロコロやおはスタではこのクリーチャーがとても推されていた思い出があります。
ただでかいだけ、されどでかいだけ。ロマンがあってデザインの好きなクリーチャーの1体です。
一部の人に「グラタン」って略されてたのはちょっと面白かったです。
後にスーパーレア100%パックで再録。イラストが好きなので、ちょっと嬉しかったです。



余談ですが、最初はこういうイラストに見えてました。同士っているんですかね・・・?

天海の精霊シリウス

T・ブレイカー持ちといえば「天空の精霊シリウス」もこの弾で登場。
とはいえ14弾でヘブンズ・ゲートが初登場した際、白鳳がヘブンズ・ゲートで「天空の精霊シリウス」を2体出したイメージが強く、この弾発売時のイメージはちょっと薄め。

キング・アトランティス

他のクリーチャーをすべて手札に戻す大型T・ブレイカー獣の「キング・アトランティス」。
やっぱり、流石にコストが重いので登場当時は特に話題にならなかったカードでしたが、後に転生Bロマでお世話になったカードで、「転生プログラム」から早期に踏み倒される「キング・アトランティス」は強力そのものでした。

殺戮の羅刹デス・クルーザー

ロマンといえばこのクリーチャーも。
流石にこの性能では自分の周りでも使われる事が少なかったですが、コンボ集御用達のカードでしたね。
サイズもブレイク数も今までとは比にならないものでしたし、自分の場が劣勢であればあるほどデメリットが少なかったので、当時は割と欲しいカードの1つでした。

関連:変則ルール「タワーデュエル」の簡単な紹介と「デスクルーザータワー」のデッキレシピ&解説

変則ルールである「タワーデュエル」の主役を務めることも。

神拳の超人

パッケージに採用されている「神拳の超人」ですが、このクリーチャーのスペックはクリーチャーを殴れないデメリットこそあるものの、標準スペックは軽く超えてる上にブレイク貫通効果持ちと、超次元以降のカードにこそ性能は劣るものの、ジャイアント推しもあり長い間中々使いやすいカードでした。

風撃の求道者ラ・バイル
キング・マゼラン

冥将ダムド
ブレイドラッシュ・ワイバーンδ

サバイバーのフィニッシャーとして名高い「ブレイドラッシュ・ワイバーンδ」。
高コストですが、出すだけでブレイク数増加は並びやすいサバイバーにとって扱いやすいフィニッシャーでした。

オブシディアン・ビートル

地味に嫌らしい除去耐性を持っている「オブシディアン・ビートル」。
破壊されるとマナから「オブシディアン・ビートル」が出せるので、4枚入れると面白くも嫌らしいビートが組めました。

神魂の守護者シュノーク・ラー

ランデス(マナ破壊)対策といえばこのクリーチャー。
後に「光波の守護者テルス・ルース」も出ますが、それまでは「神魂の守護者シュノーク・ラー」にお世話になっていました。

神々の逆流

当時は使い道がわからなかったのですが、後に逆流コスモや逆流コンなど様々なデッキでお世話になった「神々の逆流」。
ブラック・ボックス・パック版ではカードが逆向きにプリントされた事でも話題になりました。
マナを伸ばしてコントロールしてから、「神々の逆流」、「ルナ・コスモビュー」、「超電磁マクスウェルZ」は鉄板ですよね。
手札枚数に起因するカードが増えるたびに注目される1枚です。

剣舞の修羅ヴァシュナ

レアリティの割に良い性能を持つ「剣舞の修羅ヴァシュナ」。
コストに対してブレイク数もパワーも高く、非常に扱いやすいカードでした。

ファントム・ベール

攻撃を強要できる「ファントム・ベール」。
マッドネスでは必須クラスで、今でも攻撃を強要したい場合はお世話になるカードです。

ツインキャノン・ワイバーン

召喚酔いしないスピード・アタッカーもこの弾で初登場。
「ツインキャノン・ワイバーン」は火文明入りのビートダウンで幅広く活躍し、愛着がある方も多いのではないでしょうか。
イラストの派手すぎない感じが、テキストのシンプルさと相まってとても好きです。

竜脈噴火

だべべ村大噴火!!
帰ってきた趣味の竜脈噴火デッキ!“だべべ村大噴火マックスエターナル”!!

当時の自分にとって、カードキングダムのこのデッキは本当に憧れに憧れたデッキでした。
ほんと楽しい派手なカードで、今も練っている人が居る辺りがこのカードのファンの多さを表しているようです。

哀哭の超人

イラストがお気に入りだった1枚。スペックも当時のT・ブレイカー獣の重さを考えると相当軽い部類で、悪くないクリーチャーでしたが、当時は光ってる=強い という考え方だったこともあり、このスペックに気づくのは後になってからのことでした。

ビースト・チャージ

この弾でも当時より、しばらく経ってから使われ方が発見され、使われるようになるカードが多数存在します。
「ビースト・チャージ」は当時から地味ながら活躍していましたが、今ではブレイク数のインフレによって回収できる量が増量し、時代経過に置いていかれていないカードの1つですね。

アクア・サーファー

この弾でも当時より、しばらく経ってから使われ方が発見され、使われるようになるカードが多数存在します。
「ビースト・チャージ」は当時から地味ながら活躍していましたが、今ではブレイク数のインフレによって回収できる量が増量し、時代経過に置いていかれていないカードの1つですね。

猛爆軍曹ボンバット

スピードアタッカーもこの弾で初登場。
「猛爆軍曹ボンバット」はコロコロで見た頃から流石にこの大きさで使えるのか・・・?と疑問でしたが、「解体屋ピーカプ」は中々活躍してくれました。

ストームジャベリン・ワイバーン

ボルコンや除去コンで呼ばれる事の多かった、「ストームジャベリン・ワイバーン」もこの弾で登場。
覚醒前に「時空の雷龍チャクラ」を破壊できるのも魅力で、覚醒編1弾の頃も非常にお世話になりました。

解体屋ピーカプ

当時の赤単速攻でまず間違いなく見かけた「解体屋ピーカプ」。
シンプルながら低コストのスピード・アタッカーは非常に強力でした。
イラスト人気も高く、当時のお絵かき掲示板の常連だった記憶があります。

全種カードリストはこちらから振り返る事が出来ます。 →カード検索

皆さんの思い出も是非、コメント欄までお寄せ下さい。

コメント: コメント(3)
いつも楽しく見ています
長文ご苦労様です
[ 2016/03/31 00:09 ] [ 編集 ]
なつかしい!
[ 2016/03/31 12:11 ] [ 編集 ]
心なしか、いつもより文章が楽しそうでいいですね
当時の思い出を振り返りながら執筆しているのでわかりやすく、かつノスタルジックな気分になりますね
[ 2016/03/31 16:48 ] [ 編集 ]
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