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2015.10.29 00:18 | |
【デュエルマスターズ】カード紹介&考察:「超銀河剣 THE FINAL」と相性の良さそうなカードを紹介 |
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カテゴリ: 読み物 | デュエル・マスターズ |
【デュエルマスターズ】カード紹介&考察:「超銀河剣 THE FINAL」と相性の良さそうなカードを紹介
超銀河剣THE FINAL
10 ギア 闇 サムライ
■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。 そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。
■これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。 (「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする)
10 ギア 闇 サムライ
■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。 そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。
■これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。 (「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする)
昔紹介した事もあるので覚えてる方もいるかと思います。
自分も大分昔から研究しているカードで、中々面白く強いカードですし、「マスターズ・クロニクル・パック」によりさらに使用幅が広がったと言えるのではないでしょうか。
コスト10と高いクロスギアである分、「ワールド・ブレイク」のように相手のシールドを全てブレイクできる「G・ブレイク」効果を持つカードですが、その特性から自分のシールドが吹き飛ぶデメリットがありますが、これをメリットとして生かすコンボや踏み倒す方法などを紹介していきます。
一部の組み合わせをイワンさんより頂きました。ありがとうございます。
最近だとこんなカードが。
「侍流ジェネレート」または「偉大なる大地」の効果で「超銀河剣THE FINAL」を踏み倒して、効果で無料クロスをしつつスピードアタッカーによりタイムラグなくG・ブレイクを叩き込む事が出来ます。
結構古い形だとこんな形の踏み倒し方も。
2ターン目に「腐敗電脳メルニア」を出しておいて、「アクア・ツバメガエシ」で侍流ジェネレートを行い、「フルスロット・サージェント」で「腐敗電脳メルニア」にクロス。
「煉獄と魔弾の印」は召還酔いのタイムラグを消せるカードで、これと「竜将ボルベルグ信玄」を組み合わせる事で侍流ジェネレート→クロス→アタックを行う事が出来ます。
「維新の超人」で「超銀河剣THE FINAL」をマナから踏み倒し、効果でクロス。
ターンを返してしまいますが、「維新の超人」は呪文によって場を離れる時、代わりにクロスギアを墓地に置くことで場にとどまります。
「閃光イナズマ・カブト」はこの効果と相性が良く、「自分のクロスギアをサムライ・クリーチャーにクロスする時、このカードを自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、このカードをそのサムライ・クリーチャーに、コストを支払わずにクロスする。」というテキストにより、場にとどめる為のカードとして用意できます。
要求するカードは「維新の超人」とマナゾーンに「超銀河剣THE FINAL」「閃光イナズマカブト」だけなので、意外と構築難度の低い組み合わせです。
「西南の超人」がある時に「維新の超人」を出す時のコストが5、「真実の大神秘 星飯」を出す時のコストが1になります。(ソウルシフト+コスト軽減2。)
「西南の超人」→「剛撃戦攻ドルゲーザ」から綺麗に繋がる他、「真実の大神秘 星飯」に進化する事で召還酔いが解け、並大抵のクリーチャーにはブロックされなくなります。
最近では「西南の超人」だけでなく「霞み妖精ジャスミン」→「緑銅の鎧」→「龍覇マリニャン」「神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ」→(龍解)「維新の超人」「真実の大神秘 星飯」と綺麗につながりますので、構築難易度も下がったと思います。
ここからは、G・ブレイクで自分の盾がブレイクされる事を逆手に取ったコンボを紹介します。
G・ブレイクによって自分のシールドをブレイクする時、逆転王女プリンをS・トリガーで場に出せば、自分のクリーチャーをアンタップできます。
これにより、「超銀河剣THE FINAL」を装備したクリーチャー単騎でブレイクしたとして、ダイレクトアタックまで持ち込む事が可能に。
また、相手のシールドをブレイクした後に自分のシールドを全てブレイクします。その為、相手の「スパーク系」呪文が全て発動し終わった後にアンタップできますので、安全にダイレクトアタックできるわけです。
G・ブレイクによって自分のシールドをブレイクする時、「目的不明の作戦」をS・トリガーで唱え、効果で「超次元フェアリー・ホール」を唱え、「勝利のガイアール・カイザー」でトドメまで持ち込めます。
また、相手のシールドをブレイクした後に自分のシールドを全てブレイクします。その為、相手の除去トリガーなどが発動し終えた後にスピード・アタッカーである「勝利のガイアール・カイザー」を出せますので、安全にフィニッシュできます。
ワールドブレイクと同じくシールドを1枚ずつブレイクしていく為、「深緑の魔法陣」をS・トリガーで唱え、シールドを追加した場合、その追加されたシールドをブレイクする事が出来ます。
これはワールドブレイクと同様シールドを「全て」ブレイクする効果である為、追加されたシールドもブレイクできるという裁定に則ったものです。
これにより、「逆転王女プリン」や「目的不明の作戦」をシールドに置き、そのままS・トリガー発動させる事が出来ます。
自分も大分昔から研究しているカードで、中々面白く強いカードですし、「マスターズ・クロニクル・パック」によりさらに使用幅が広がったと言えるのではないでしょうか。
コスト10と高いクロスギアである分、「ワールド・ブレイク」のように相手のシールドを全てブレイクできる「G・ブレイク」効果を持つカードですが、その特性から自分のシールドが吹き飛ぶデメリットがありますが、これをメリットとして生かすコンボや踏み倒す方法などを紹介していきます。
一部の組み合わせをイワンさんより頂きました。ありがとうございます。
最近だとこんなカードが。
「侍流ジェネレート」または「偉大なる大地」の効果で「超銀河剣THE FINAL」を踏み倒して、効果で無料クロスをしつつスピードアタッカーによりタイムラグなくG・ブレイクを叩き込む事が出来ます。
結構古い形だとこんな形の踏み倒し方も。
2ターン目に「腐敗電脳メルニア」を出しておいて、「アクア・ツバメガエシ」で侍流ジェネレートを行い、「フルスロット・サージェント」で「腐敗電脳メルニア」にクロス。
「煉獄と魔弾の印」は召還酔いのタイムラグを消せるカードで、これと「竜将ボルベルグ信玄」を組み合わせる事で侍流ジェネレート→クロス→アタックを行う事が出来ます。
「維新の超人」で「超銀河剣THE FINAL」をマナから踏み倒し、効果でクロス。
ターンを返してしまいますが、「維新の超人」は呪文によって場を離れる時、代わりにクロスギアを墓地に置くことで場にとどまります。
「閃光イナズマ・カブト」はこの効果と相性が良く、「自分のクロスギアをサムライ・クリーチャーにクロスする時、このカードを自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、このカードをそのサムライ・クリーチャーに、コストを支払わずにクロスする。」というテキストにより、場にとどめる為のカードとして用意できます。
要求するカードは「維新の超人」とマナゾーンに「超銀河剣THE FINAL」「閃光イナズマカブト」だけなので、意外と構築難度の低い組み合わせです。
「西南の超人」がある時に「維新の超人」を出す時のコストが5、「真実の大神秘 星飯」を出す時のコストが1になります。(ソウルシフト+コスト軽減2。)
「西南の超人」→「剛撃戦攻ドルゲーザ」から綺麗に繋がる他、「真実の大神秘 星飯」に進化する事で召還酔いが解け、並大抵のクリーチャーにはブロックされなくなります。
最近では「西南の超人」だけでなく「霞み妖精ジャスミン」→「緑銅の鎧」→「龍覇マリニャン」「神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ」→(龍解)「維新の超人」「真実の大神秘 星飯」と綺麗につながりますので、構築難易度も下がったと思います。
ここからは、G・ブレイクで自分の盾がブレイクされる事を逆手に取ったコンボを紹介します。
G・ブレイクによって自分のシールドをブレイクする時、逆転王女プリンをS・トリガーで場に出せば、自分のクリーチャーをアンタップできます。
これにより、「超銀河剣THE FINAL」を装備したクリーチャー単騎でブレイクしたとして、ダイレクトアタックまで持ち込む事が可能に。
また、相手のシールドをブレイクした後に自分のシールドを全てブレイクします。その為、相手の「スパーク系」呪文が全て発動し終わった後にアンタップできますので、安全にダイレクトアタックできるわけです。
G・ブレイクによって自分のシールドをブレイクする時、「目的不明の作戦」をS・トリガーで唱え、効果で「超次元フェアリー・ホール」を唱え、「勝利のガイアール・カイザー」でトドメまで持ち込めます。
また、相手のシールドをブレイクした後に自分のシールドを全てブレイクします。その為、相手の除去トリガーなどが発動し終えた後にスピード・アタッカーである「勝利のガイアール・カイザー」を出せますので、安全にフィニッシュできます。
ワールドブレイクと同じくシールドを1枚ずつブレイクしていく為、「深緑の魔法陣」をS・トリガーで唱え、シールドを追加した場合、その追加されたシールドをブレイクする事が出来ます。
これはワールドブレイクと同様シールドを「全て」ブレイクする効果である為、追加されたシールドもブレイクできるという裁定に則ったものです。
これにより、「逆転王女プリン」や「目的不明の作戦」をシールドに置き、そのままS・トリガー発動させる事が出来ます。
デュエルマスターズ 【超銀河剣 THE FINAL】【スーパーレア】 DM31-S2-SR ≪戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)収録≫
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