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2015.05.04 21:48

【デュエルマスターズ】第12回DM「関西CS」 優勝、huttyさん 簡易インタビュー記事 (使用デッキ:知新ジャスティスサイクリカ)


龍素記号Srスペルサイクリカ

【デュエルマスターズ】第12回DM「関西CS」 優勝、huttyさん 簡易インタビュー記事 (使用デッキ:知新ジャスティスサイクリカ)




hutty様にアンケートのような形式で、簡単な6つの質問を行う、簡易インタビューを直接させて頂きました。ご協力ありがとうございます。

(簡易インタビュー形式は回答の仕方に関しましては基本的に回答者様におまかせする形となっておりますので、一部長文による解説を書く・短めに済ませる等、ご自由な形で行って頂ければありがたいと思います。という形で行いました。)

本記事はインタビュー回答者の手間も時間も割いたご協力の元に成り立つコンテンツとなります。
この記事を閲覧される場合は Twitter等の不特定多数が閲覧可能なコンテンツ における、インタビューへの回答内容に対する誹謗・中傷・それに準ずる発言は極力避けて頂ける様ご協力をお願い致します。

使用デッキ:知新ジャスティスサイクリカ(デッキレシピは記事下部に掲載)

一回戦 デアリ墓地 ◯
二回戦 デアリモルト◯
三回戦 白刃鬼◯

本戦
一回戦 白刃鬼◯
準準決勝 青黒tクロスファイアダースレイン◯
準決勝 青黒赤ダースレイン◯
決勝 光単ルネッサンス◯

1)今回参加するにあたり、そのデッキを選んだ理由を教えて下さい。
今回このデッキを使用したのは、速攻やビマナに対して柔軟に対応出来、場合によっては、ワンショットや耐久といった幅広い戦術に魅力を感じたからです。
環境デッキはダースレインや速攻、イメンやモルトnextあたりが多いと読んでいました。

2)そのデッキを使う上で諦めたデッキタイプを教えて下さい。
諦めたデッキは黒緑速攻です。

3)デッキ内のカードの採用理由・採用枚数の調整でこだわった部分があれば、そのカードと理由を教えて下さい。
ホーガンブラスターや大地と永遠の神門、神秘の宝箱やクリスタルメモリーを多めに積むことで、ジャスティスやサイクリカを出しやすくしています。
また、神秘の宝箱やクリスタルメモリーが、入っているのは、デッキのクリーチャーの枚数確認と、シールドトリガーの確認、色事故の回避です。

4)調整の段階であえて不採用にしたカードとその理由があれば教えて下さい。
不採用にしたのは、スクランブルタイフーンです。不採用の理由はテンポが悪くなることと、欲しいカードがこないことがあるからです。
抜きたいと思ったカードについては今の所特にないです。

5)各トップメタに対するプレイングで特に意識したポイントがあれば教えて下さい。
また、一般的に「不利」とされる相手のデッキタイプに対して、プレイング面や構築面で対策を行ったポイントがあれば、教えて下さい。

ハンデス相手には、2枚以上、キーパーツとなるカードを握るのを意識することです。
ビッグマナに対しては、相手の切り札を出させない様に工夫し、止まったところを魔天などでフィニッシュします。

速攻に対しては、ブルーホワイトホールやホワイトグリーンホールを撃ち、耐久して、持久戦に持ち込み、制圧しながら戦います。
ビートに対しても同様です。
4に対しては以上です。

6)一般的に「不利」とされる相手のデッキタイプに対して、プレイング面や構築面で対策を行ったポイントがあれば、教えて下さい。
速攻やビートにはややキツイところがあるので、ホワイトグリーンホールやブルーホワイトホールを駆使して、シールドを増やしたり、シールドトリガーで対応し、相手のデッキが息切れしてきたらフィニッシュにうつります。上の2種のホールを手札に持って来る為にクリスタルメモリーを採用しました。

デッキの動きについて簡単な形で構わないので教えて下さい。
デッキの回し方について

基本的には最初はマナを伸ばしていき、ジャスティスに繋ぎ、墓地と場の数を増やしていき、龍素知新の選択肢を増やして、臨機応変に戦える様にします。

速攻やビートに対しても、ホワイトグリーンホールやブルーホワイトホールを優先するだけで、基本的には同じ感じで回していきます。

呪術と脈動の刃を採用したのは、マナに落ちてしまった、強力なシールドトリガーを直ぐに使えるからです。
ホワイトグリーンホールとブルーホワイトホールは速攻やビートに対しての受けを強くする為です。
アポカリプスデイを採用したのは、今の環境はクリーチャーを並べることが多いからです。

調和と繁栄の罠を採用したのは、現環境では非常に強力な防護札になるからです。
デッキの回し方は実際に数を回してもらい、慣れた方が早いですが、基本的な動きを忘れなければ、誰でも回せると思います。
他に採用が分からないカードがあれば質問して下さい。
デッキの説明は以上です。

最後に、簡易インタビュー記事を見て下さった方へメッセージ等があればお書き添え頂ければと思います。
最後に、このデッキを使おうと思ってくれた人は、回し方が難しいかもしれませんが、数をやっていくうちに慣れてくるので、上手く回せなくても、諦めずに使ってもらいたいです。上手く回せたら、凄い楽しいので、作ることをお勧めします。
皆でサイクリカと知新でグルグル回しましょう。

hutty、重ね重ねご協力ありがとうございました。

デッキレシピ
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