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2023.01.14 03:23 | |
【デュエルマスターズ】《黒神龍アブライゼ・ドルバ》の登場で、かつての青黒ブライゼシュートっぽいデッキが組めそうだと俺の中で話題に |
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青黒アブライゼシュート

■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分のシールドを3つブレイクする。
■自分の墓地にあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーのパワーを+2000する。
先日公開された新カード、《黒神龍アブライゼ・ドルバ》。

ほとんどデュエプレ版の《黒神龍ブライゼナーガ》ですが、ちょうどこんな感じの効果を持つカードの登場を待ちわびていたカードがあったような・・・?

居た。

《黒神龍ブライゼナーガ》が殿堂入りするよりちょっと前、こんなデッキが組まれていました。

《黒神龍ブライゼナーガ》を召喚し、


自分のシールドをすべて手札に加える際にS・トリガーで蘇生効果付きの呪文(今回は《戒王の封》)と手札を捨てるカード(今回は《エマージェンシー・タイフーン》)を使用。

まずは《戒王の封》で《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》を場に出し、

その上で《エマージェンシー・タイフーン》を唱え、

その効果で《悪魔龍王ドルバロムD》を捨てると、《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》の持つ革命2効果『自分の手札から闇のクリーチャーを捨てた時、自分のシールドが2つ以下なら、そのクリーチャーをバトルゾーンに出す。』がによって場に出す事ができます。(革命魔龍 キル・ザ・ライブや黒神龍ブライゼナーガはドラゴンなのできっちり進化元になる)

《黒神龍ブライゼナーガ》で蘇生系呪文×2が捲れた場合も、1体目で《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》を、2体目で《戦略のD・Hアツト》を出す事で上記のようなコンボを行うことができるほか、《エマージェンシー・タイフーン》で《悪魔龍王ドルバロム》が引けなくても、《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》の効果に回数制限はないので、ここで《戦略のD・Hアツト》を出せばドンドン連鎖的に引いて捨てて出して引いて捨てて出して・・・を繰り返す事ができます。

しかし、本家ブライゼシュートが暴れ散らかした結果《黒神龍ブライゼナーガ》が殿堂入りしたことでこちらのデッキもすっかり見かけられることがなくなりました。
そして時は令和。

ラーメンみたいな名前になって帰ってきた彼は《黒神龍ブライゼナーガ》のようなスーパー・S・トリガー戦法を行うことこそ難しいですが、

《革命魔龍キル・ザ・ライブ》の「革命2」条件はしっかり満たしており、青黒ブライゼシュートリペア的なデッキを構築可能に。

とりあえず40枚にしてみました。
当時、自分も青黒ブライゼシュートを愛用していたので割とそれっぽいリストが組めそうでちょっと嬉しいところ。
改善案も募集してます。
それではまた。



■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分のシールドを3つブレイクする。
■自分の墓地にあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーのパワーを+2000する。
先日公開された新カード、《黒神龍アブライゼ・ドルバ》。

ほとんどデュエプレ版の《黒神龍ブライゼナーガ》ですが、ちょうどこんな感じの効果を持つカードの登場を待ちわびていたカードがあったような・・・?

居た。
第11回鐘紡CS3位 青黒ブライゼシュート

《黒神龍ブライゼナーガ》が殿堂入りするよりちょっと前、こんなデッキが組まれていました。

《黒神龍ブライゼナーガ》を召喚し、


自分のシールドをすべて手札に加える際にS・トリガーで蘇生効果付きの呪文(今回は《戒王の封》)と手札を捨てるカード(今回は《エマージェンシー・タイフーン》)を使用。

まずは《戒王の封》で《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》を場に出し、

その上で《エマージェンシー・タイフーン》を唱え、

その効果で《悪魔龍王ドルバロムD》を捨てると、《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》の持つ革命2効果『自分の手札から闇のクリーチャーを捨てた時、自分のシールドが2つ以下なら、そのクリーチャーをバトルゾーンに出す。』がによって場に出す事ができます。(革命魔龍 キル・ザ・ライブや黒神龍ブライゼナーガはドラゴンなのできっちり進化元になる)

《黒神龍ブライゼナーガ》で蘇生系呪文×2が捲れた場合も、1体目で《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》を、2体目で《戦略のD・Hアツト》を出す事で上記のようなコンボを行うことができるほか、《エマージェンシー・タイフーン》で《悪魔龍王ドルバロム》が引けなくても、《革命魔龍 キル・ザ・ライブ》の効果に回数制限はないので、ここで《戦略のD・Hアツト》を出せばドンドン連鎖的に引いて捨てて出して引いて捨てて出して・・・を繰り返す事ができます。

しかし、本家ブライゼシュートが暴れ散らかした結果《黒神龍ブライゼナーガ》が殿堂入りしたことでこちらのデッキもすっかり見かけられることがなくなりました。
そして時は令和。

ラーメンみたいな名前になって帰ってきた彼は《黒神龍ブライゼナーガ》のようなスーパー・S・トリガー戦法を行うことこそ難しいですが、

《革命魔龍キル・ザ・ライブ》の「革命2」条件はしっかり満たしており、青黒ブライゼシュートリペア的なデッキを構築可能に。
誰も得しないデッキレシピ紹介コーナー

とりあえず40枚にしてみました。
当時、自分も青黒ブライゼシュートを愛用していたので割とそれっぽいリストが組めそうでちょっと嬉しいところ。
改善案も募集してます。
それではまた。
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