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2022.05.01 23:34 | |
【デュエルマスターズ】究極の2択!!デッキタイプごとの強さが均一にならなくとも構築の自由度が高い方が良い VS 構築の自由度は低くなってもデッキタイプごとの強さが均一である方が良い |
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カテゴリ: デュエマ関連の色々 | デュエル・マスターズ |
アンケート結果


先日ふと気になってTwitterで行ったアンケートがこちら。
多くの反響を頂きました。ありがとうございます!
1択目は『デッキタイプごとの強さが均一にならなくとも構築の自由度が高い方が良い』(名称指定のような専用カードは少ない方が良い)。
そして2択目は『構築の自由度は低くなってもデッキタイプごとの強さが均一である方が良い』(名称指定のような専用カードを出すことで強さを均一にした方が良い)
・・・というもの。
もちろんそれぞれのテーマの強さの格差が少なく、なおかつ構築の自由度が高いのが理想ですが、今回は究極の2択というテーマで、どちらかしか選べないとしたら、どっち?というテーマでアンケートを取ってみました。
構築の自由度が高いカードゲームほど、開発が想定しなかったのではないかと思える天才的なデッキが生まれがちですが、一方で不遇だった特定のデッキタイプやテーマを強化する狙いだったであろうカードで、別のデッキタイプ・テーマが強化されてしまったり、全く別のデッキが生まれる現象が発生しがちです。そのテーマでしかできない動き、というのも基本的に無いため○○使うぐらいなら××でいい、が結構な頻度で発生しやすい点もポイントです。
デザイナーズ色が強いカードゲームでは、ある一定のタイミングで特定のテーマだけが強化されるカード(名称指定や特定の能力指定など)が実装され、その縛りが多ければ多いほど開発が想定内の使われ方に留まるため、△△というギミックは○○にしかできない!という魅力を保持し続けますが、一方で構築の自由度が下がりがちです。縛りが強ければ強いほど環境におけるそのテーマの強さを運営がコントロールしやすく、不遇テーマが不死鳥のごとく復活を遂げ、どのテーマを推してもいつかは気持ち良くなれる事が多いですが、悪い意味では運営の匙加減によって強さが決まってしまう点もポイントです。
デュエル・マスターズユーザーは、果たしてどちらを望むのか!?というのが気になって、アンケートしてみた結果がこちら。

実に約8割近い人が『デッキタイプごとの強さが均一にならなくとも構築の自由度が高い方が良い』(名称指定のような専用カードは少ない方が良い)を選択。
もともとデュエル・マスターズはデザイナーズ色が薄く、テーマデッキというのも他のTCGと比べても少ない方ですが、開発の想定外ともいえるコンボやデッキが生まれ得る点をデュエル・マスターズの強い魅力の1つであると考えている人も多く見受けられました。
まだまだ募集中なので、投票してない方は是非。↓
デュエル・マスターズについてのアンケート

ちょっと気になって、ヴァンガードの方でもアンケートを行った結果がこちら。
サンプル数が少ないものの、ゲーム性が異なることもあってか『構築の自由度は低くなっても軸ごとの強さが均一である方が良い(名称指定のような専用カードを出すことで不遇な軸を減らし、軸ごとの強さを均一にした方が良い)』も半数近くに。
こちらもまだまだ募集中です。↓
ヴァンガードについてのアンケート
デュエル・マスターズについて、ちょっとしたアンケートを開始しました。
— デネブログ (@deneblog) April 28, 2022
どちらかといえば、どっちがいいですか?https://t.co/bOibgHJSeG pic.twitter.com/tr6sWCoT3J
多くの反響を頂きました。ありがとうございます!
1択目は『デッキタイプごとの強さが均一にならなくとも構築の自由度が高い方が良い』(名称指定のような専用カードは少ない方が良い)。
そして2択目は『構築の自由度は低くなってもデッキタイプごとの強さが均一である方が良い』(名称指定のような専用カードを出すことで強さを均一にした方が良い)
・・・というもの。
もちろんそれぞれのテーマの強さの格差が少なく、なおかつ構築の自由度が高いのが理想ですが、今回は究極の2択というテーマで、どちらかしか選べないとしたら、どっち?というテーマでアンケートを取ってみました。
構築の自由度が高いカードゲームほど、開発が想定しなかったのではないかと思える天才的なデッキが生まれがちですが、一方で不遇だった特定のデッキタイプやテーマを強化する狙いだったであろうカードで、別のデッキタイプ・テーマが強化されてしまったり、全く別のデッキが生まれる現象が発生しがちです。そのテーマでしかできない動き、というのも基本的に無いため○○使うぐらいなら××でいい、が結構な頻度で発生しやすい点もポイントです。
デザイナーズ色が強いカードゲームでは、ある一定のタイミングで特定のテーマだけが強化されるカード(名称指定や特定の能力指定など)が実装され、その縛りが多ければ多いほど開発が想定内の使われ方に留まるため、△△というギミックは○○にしかできない!という魅力を保持し続けますが、一方で構築の自由度が下がりがちです。縛りが強ければ強いほど環境におけるそのテーマの強さを運営がコントロールしやすく、不遇テーマが不死鳥のごとく復活を遂げ、どのテーマを推してもいつかは気持ち良くなれる事が多いですが、悪い意味では運営の匙加減によって強さが決まってしまう点もポイントです。
デュエル・マスターズユーザーは、果たしてどちらを望むのか!?というのが気になって、アンケートしてみた結果がこちら。

実に約8割近い人が『デッキタイプごとの強さが均一にならなくとも構築の自由度が高い方が良い』(名称指定のような専用カードは少ない方が良い)を選択。
もともとデュエル・マスターズはデザイナーズ色が薄く、テーマデッキというのも他のTCGと比べても少ない方ですが、開発の想定外ともいえるコンボやデッキが生まれ得る点をデュエル・マスターズの強い魅力の1つであると考えている人も多く見受けられました。
まだまだ募集中なので、投票してない方は是非。↓
デュエル・マスターズについてのアンケート
おまけ

ちょっと気になって、ヴァンガードの方でもアンケートを行った結果がこちら。
サンプル数が少ないものの、ゲーム性が異なることもあってか『構築の自由度は低くなっても軸ごとの強さが均一である方が良い(名称指定のような専用カードを出すことで不遇な軸を減らし、軸ごとの強さを均一にした方が良い)』も半数近くに。
こちらもまだまだ募集中です。↓
ヴァンガードについてのアンケート
コメント: コメント(11)

たしかにデュエマがヴァンガードみたいになるのはちょっと想像したくないな……
[ 2022/05/02 02:47 ]
[ 編集 ]
遊戯王でもやってくれ
[ 2022/05/02 02:51 ]
[ 編集 ]
まあやっぱそこがデュエマらしさだからな…
[ 2022/05/02 06:21 ]
[ 編集 ]
ヴァンガードの数字綺麗すぎて笑う
[ 2022/05/02 06:39 ]
[ 編集 ]
つまりカツカツやガイアッシュやデドダムが高くても文句を言わない人が多いってことだな
[ 2022/05/02 07:29 ]
[ 編集 ]
現状デザイナー色が強いカードゲームのが種類多いからなあ
正直デュエマもネーム縛り強いゲームに乗らなくて正解だと思う
名前に縛られることあまりないカードゲームってだけでも割と希少だもん
正直デュエマもネーム縛り強いゲームに乗らなくて正解だと思う
名前に縛られることあまりないカードゲームってだけでも割と希少だもん
[ 2022/05/02 12:02 ]
[ 編集 ]
住み分けよな、デュエマはこれで生き延びてきた。競技勢が強い理由もコレ
[ 2022/05/02 13:25 ]
[ 編集 ]
ジョーカーズあたりからはデザイナーズ臭が強すぎると思うけどね
テーマデッキみたいなもんだし
テーマデッキみたいなもんだし
[ 2022/05/02 16:27 ]
[ 編集 ]
種族やカード名参照でおかしくなってったもんがありましてな。某相棒と闘うカードゲームなんですけど
[ 2022/05/03 14:43 ]
[ 編集 ]
デュエマは他のカードゲームと比べると無限にデッキ組めるから、ビルダー目線だと本当やり甲斐あるんだよな
名称指定は特定のデッキタイプしか強化しないから、過去のカードと組み合わせる楽しみがないし少ない方がいいわ
名称指定は特定のデッキタイプしか強化しないから、過去のカードと組み合わせる楽しみがないし少ない方がいいわ
[ 2022/05/03 16:34 ]
[ 編集 ]
名称縛り無くともデザイナー側は既存カードとの組み合わせある程度考慮して作るから公式の想定から離れた組み合わせってそう生まれないし
逆に名称縛りがあっても出張って形で他のと組み合わさるケースもあるしでなー
逆に名称縛りがあっても出張って形で他のと組み合わさるケースもあるしでなー
[ 2022/05/03 17:18 ]
[ 編集 ]
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