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2022.03.31 20:04 | |
今からヴァンガードをはじめたいあなたに送る、overDress期の必須級カード解説 |
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スポンサー:株式会社ブシロード



ヴァンガードoverDressブースターパック第5弾『群雄凱旋』では、無印のブースターパック第5弾『双剣覚醒』のユニット達とついに邂逅。

しかし、今からはじめようと思ってもどのカードを集めれば良いかわからない…という方も少なくないと思いますので、今回はoverDressカードで特に持っておいて損のない、いわゆる”必須級”カードを紹介します。

スタンダードのルールではクランファイトではなく国家ファイトで戦うことになります。
この”国家”とはこれまでのクランが6つの国家にまとめられたもので、主要5大国家は基本的なブースターパックに毎弾収録されています。
ただし、リリカルモナステリオについては、リリカルモナステリオのみのパックが発売される関係で、この主要5大国家とは別枠という扱いになっています。
構築ルールはこれまでのクランに近しいもので、ケテルサンクチュアリのデッキを組む場合はケテルサンクチュアリのカードしか使用することができません。
ですが、例えばケテルサンクチュアリはかつての『ロイヤル・パラディン』と『シャドウ・パラディン』等が所属するため、国家ファイトでは特殊ルールを用いることなく《ブラスター・ブレード》と《ブラスター・ダーク》をデッキに採用することができます。
そして、これまでは24クランのカードすべてが1つのパックに収録されているわけではなく、その中から4~5クランのカードが収録されるという形式だったため、汎用カードの収録状況に差が発生することがありましたが、overDressシリーズでは主要5大国家のカードは基本的に毎弾収録されているため、基本的に汎用カードの収録状況に差が発生することはありません。

好きな国家の333円デッキからはじめるのがオススメです。
主要バニラトリガーが手に入るため後々も役立つのはもちろん、333円デッキの顔を飾るヴァンガード達がすべて環境上位にいるため、大幅な改造こそ必要なものの、環境で戦う上で持っておいて損のカードが手に入りつつ、導入として触ったことで愛着が沸いてもそのまま環境で使用できるという非常に魅力的な商品となっております。

ちなみにリリカルモナステリオのトライアルデッキは1650円となっており、流石ブシロード商売わかってる若干値が張るものの女の子オンリー&パワーカウンターも付属しており、こちらの顔を飾る《Astesice カイリ》を軸としたデッキは大幅な改造を必要とするものの、環境トップに位置するため、リリカルモナステリオではじめたい方はこの構築済みデッキがオススメです。






各国家にそれぞれ1種類ずつ存在する”超トリガー”。
超トリガーとはoverDress期から追加されたトリガーユニットで、山札に1枚しか入れることができないかわりに強力な効果を発揮します。
自分が攻める時に捲ったらそのまま勝ちきれる!?というぐらい強いカードですが、相手に攻撃された時にダメージトリガーで捲れると、自分のヴァンガードにパワー+1億を割り振る事でそれ以上相手のアタックが通らなくなるため、自分が先に超トリガーを捲った時は相手の超トリガーが捲れる前に倒しきった方が良いですし、逆に相手に先に超トリガーを捲られてしまった時はなるべくゲームを後ろに倒すことで自分も超トリガーの恩恵にあやかって、それをバネに逆転する・・・というような戦略があったりなかったり。
もし手札に来てしまってもそのガード値は5万もあるので、意外と戦えたりします。

一応333円のスタートデッキにも《決意の精霊王 オルバリア》が収録されており、こちらはパワー+1億を2体に割り振れるという強力な効果を持ちますが、(一応これの方が強い場面が全くないわけではないものの)基本的に各国家に配られた専用の超トリガーの方が強力な効果を持っているため、持っておいて損はありません。
効果付き守護者


双剣覚醒のユニット達がついに登場



ヴァンガードoverDressブースターパック第5弾『群雄凱旋』では、無印のブースターパック第5弾『双剣覚醒』のユニット達とついに邂逅。

しかし、今からはじめようと思ってもどのカードを集めれば良いかわからない…という方も少なくないと思いますので、今回はoverDressカードで特に持っておいて損のない、いわゆる”必須級”カードを紹介します。
そもそも国家制ってナニ?

スタンダードのルールではクランファイトではなく国家ファイトで戦うことになります。
この”国家”とはこれまでのクランが6つの国家にまとめられたもので、主要5大国家は基本的なブースターパックに毎弾収録されています。
ただし、リリカルモナステリオについては、リリカルモナステリオのみのパックが発売される関係で、この主要5大国家とは別枠という扱いになっています。
構築ルールはこれまでのクランに近しいもので、ケテルサンクチュアリのデッキを組む場合はケテルサンクチュアリのカードしか使用することができません。
ですが、例えばケテルサンクチュアリはかつての『ロイヤル・パラディン』と『シャドウ・パラディン』等が所属するため、国家ファイトでは特殊ルールを用いることなく《ブラスター・ブレード》と《ブラスター・ダーク》をデッキに採用することができます。
そして、これまでは24クランのカードすべてが1つのパックに収録されているわけではなく、その中から4~5クランのカードが収録されるという形式だったため、汎用カードの収録状況に差が発生することがありましたが、overDressシリーズでは主要5大国家のカードは基本的に毎弾収録されているため、基本的に汎用カードの収録状況に差が発生することはありません。
どの商品からはじめるのがオススメ?

好きな国家の333円デッキからはじめるのがオススメです。
主要バニラトリガーが手に入るため後々も役立つのはもちろん、333円デッキの顔を飾るヴァンガード達がすべて環境上位にいるため、大幅な改造こそ必要なものの、環境で戦う上で持っておいて損のカードが手に入りつつ、導入として触ったことで愛着が沸いてもそのまま環境で使用できるという非常に魅力的な商品となっております。

ちなみにリリカルモナステリオのトライアルデッキは1650円となっており、
必須級カード紹介
各国家の超トリガー






各国家にそれぞれ1種類ずつ存在する”超トリガー”。
超トリガーとはoverDress期から追加されたトリガーユニットで、山札に1枚しか入れることができないかわりに強力な効果を発揮します。
自分が攻める時に捲ったらそのまま勝ちきれる!?というぐらい強いカードですが、相手に攻撃された時にダメージトリガーで捲れると、自分のヴァンガードにパワー+1億を割り振る事でそれ以上相手のアタックが通らなくなるため、自分が先に超トリガーを捲った時は相手の超トリガーが捲れる前に倒しきった方が良いですし、逆に相手に先に超トリガーを捲られてしまった時はなるべくゲームを後ろに倒すことで自分も超トリガーの恩恵にあやかって、それをバネに逆転する・・・というような戦略があったりなかったり。
もし手札に来てしまってもそのガード値は5万もあるので、意外と戦えたりします。

一応333円のスタートデッキにも《決意の精霊王 オルバリア》が収録されており、こちらはパワー+1億を2体に割り振れるという強力な効果を持ちますが、(一応これの方が強い場面が全くないわけではないものの)基本的に各国家に配られた専用の超トリガーの方が強力な効果を持っているため、持っておいて損はありません。
効果付き守護者






各国家にそれぞれ1種ずつ存在する守護者(完全ガード)。
手札を1枚捨てなければならないかわりに、相手のユニットのパワーがどれだけ高くともこれ1枚で防ぐことができるため、非常に強力なカードです。

え?スタートデッキにも守護者4枚入ってるけど違うの?となった方もいるかと思いますが、


スタートデッキに収録されている守護者はパワーが7000で今までのヴァンガードの効果そのままなのに対し、パックに収録されている守護者はパワーが6000に下がったかわりに”あなたの手札が2枚以上なら、手札から1枚選び、捨てる”という効果に変更されており、手札が2枚の状態でガーディアンサークルにコールした場合は、残りの手札が1枚の状態で効果が発動するため、手札を1枚も捨てることなく攻撃を防ぐことができます。
逆にいえばスタートデッキに収録されている守護者であっても上記の状況にならない限り差は出ず、かつての守護者としての運用は問題なく可能なので、とりあえず遊んでみて楽しかったらさらにお金をかけよう!という段階であればわざわざ優先しなくて良いカードでもあります。
効果付きトリガー




各国家にそれぞれ効果付きトリガーユニットが存在します。
種類は以下の通り。
・クリティカルトリガー(星)・・・自らの効果でソウルに入るため、ソウルブラストの支払いに困りがちなデッキに。
ただし、ソウルに心配ないデッキの場合はバニラの方が優先して採用されるので、デッキによって重要度が大きく変わります。
(パワー8000をパワー5000でブーストすると最低限のパワー13000ラインを組むことができ、パワー13000をパワー5000でブーストするとパワー18000ラインとなりガード値1万を要求できるため、ソウルに入る効果よりもパワー5000の方が重要視されるケースがあります。)
・フロントトリガー(前)・・・終盤はガード値が+5000されるため、基本的にバニラよりも優先されます。
・ドロートリガー(引)・・・終盤はガード値が+5000されるため、基本的にバニラよりも優先されます。
・ヒールトリガー(治)・・・連続攻撃を仕掛けてくるデッキに対して有効ですが、バニラよりガード値が5000劣ります。
また、”相手の2回目以降の攻撃”ではなく、”そのユニットの2回目以降の攻撃”にしか反応しないため、1体のユニットがスタンドして2回攻撃してこない限りバニラの劣化となるため、環境に大きな偏りが発生しない限りあまり使われることはなさそうなカードです。
ヒールトリガー以外はどれも基本的にバニラトリガーよりも効果持ちトリガーの方が優先度が高くなりがちなので、持っておいて損はありません。
そしてなにより・・・
最も大事なのは・・・



己の性癖に刺さる自分好みのイラストのカード!!!!!!!!!
なんたってモチベはそういうところから湧いてくるんだから、買うしかないでしょ。




ちなみに今弾の推しはこの4枚です!!ヴァンガード最高!!!!!!
コメント: コメント(1)

「どの商品からはじめるのがオススメ?」のところ、「環境で戦う上で持っておいて損のカードが~」となっています……
[ 2022/04/06 16:57 ]
[ 編集 ]
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