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2021.02.26 12:00 | |
【デュエルマスターズ】最速後攻2ターンキル、最凶の『赤単ストライクバック速攻』解説【デッキレシピ】 |
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ハクメイ童子chang...
フォーマット:アドバンス(オリジナル用は後述)
1ターン目に1コストアタッカーを召喚。
2ターン目に《斬斬人形コダマンマ》または《花美師ハナコ》を召喚、
この時に《ハクメイ童子》S・バックで召喚します。
《ハクメイ童子》の攻撃時に《音速ライドン》に侵略、その効果で《斬斬人形コダマンマ》を《音速ライドン》の下に置いてWブレイク。
攻撃の終わりに《音速ライドン》をアンタップさせ、
攻撃時に《龍装者バルチュリス》を宣言しつつさらにWブレイク。
あとは《龍装者バルチュリス》と1コストアタッカーで最後のシールドをブレイクしてダイレクトアタック。
このように最速で後攻2ターンキルを決めることができます。
オカルトアンダケインのように零龍を入れているデッキなら先行2ターンキル。
《斬斬人形コダマンマ》からの《デュアルショック・ドラゴン》も非常に強力ですし、《キズグイ変怪》の攻撃時にストライクバック獣を出して《音速ライドン》を出し、下にストライクバック獣を置くことで2回攻撃したり、《キズグイ変怪》の攻撃時に《ハクメイ童子》をストライクバックで出して2体で攻撃したりと、豊富なルートで3ターンキルを目指すことができます。
パーツが高騰している赤単e-sportsより気持ち安く組めるところもポイント。
ちなみに《禁断~封印されしX~》は入れ忘れました。(リジェさんマジスマン)
今書いてて思い出しました。多分入れ得なので《キズグイ変怪》1枚削って入れておいて下さい。
ただ、《キズグイ変怪》からS・バックで《ハクメイ童子》を出したり、《キズグイ変怪》から《デュアルショック・ドラゴン》をS・バックしつつ《音速ライドン》に侵略させて2回攻撃したり、そこから《龍装者バルチュリス》が出てきたりと、元から《テック団の波壊Go!》で全面戻された後の展開力は赤単e-sportsより強い方なので、無理に《禁断~封印されしX~》を入れて負け筋が増えるようであれば、やっぱり入らないこともあり得そうです。
フォーマット:オリジナル
オリジナルでは赤青サイバーエクスが流行っており、赤単e-sportsと赤単ストライクバック速攻は共通して2ターン目に《異端流しオニカマス》を出されてしまうと《音速ライドン》《龍装者バルチュリス》が封じられて打点形成に支障が出ます。
そこで、オリジナル用では後攻2ターンキルのルートに必要となる《龍装者バルチュリス》を捨て、かわりに3ターン目に《斬斬人形コダマンマ》を召喚し、S・バック獣を召喚して《”罰怒”ブランド》を1コストで召喚して一気にぶつけるルートを採用。
これなら、すべて召喚で統一されているため《異端流しオニカマス》が刺さる事もありません。
ついでに、1コスト獣召喚→2ターン目に《斬斬人形コダマンマ》を召喚し、S・バックで《デュアルショック・ドラゴン》を召喚、1コスト獣の攻撃時に《刀の3号カツえもん剣》にチェンジして《デュアルショック・ドラゴン》をスピードアタッカーにして殴るルートも採用。
もしここのS・バックが《ハクメイ童子》だとしても、《刀の3号カツえもん剣》で《斬斬人形コダマンマ》をスピードアタッカーにすることができ、安定して3ターンキルを決めることができます。
このデッキの弱点自体は速攻の性質上それなりに多いものの、このデッキに刺さる受けは環境にいる他のデッキに刺さりにくく、環境の穴を狙って突破することに特化しています。風向きが悪い時は使わない方が良いと思います。
このデッキの特徴は他にもあり、例えば相手が《龍装チュリス》から革命チェンジ《ボルシャック・サイバーエクス》で除去を狙う展開では、こちらのタップ状態のクリーチャーがいない状態であれば、S・バックで《デュアルショック・ドラゴン》や《ハクメイ童子》を出すことで打点が増やすことができます。
また、ブランドルートで《ZEROの侵略 ブラックアウト》や《異端流しオニカマス》をケアすることもできるので、赤単e-sportsとも十分差別化されています。(※どっちも異なる強みがあるという意味で、もちろん赤単e-sportsにも異なる強みがあります。)
正直まだまだ構築を練っている段階ではありますが、皆様も是非お試し下さい。
また、カードを購入する際は是非こちらの通販サイトもご利用下さい。(ダイレクトマーケティング)↓
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リジェさんが対戦動画を作って下さいました。是非ご覧下さい!
それではまた。
フォーマット:アドバンス(オリジナル用は後述)
このデッキの簡単な使い方
1ターン目に1コストアタッカーを召喚。
2ターン目に《斬斬人形コダマンマ》または《花美師ハナコ》を召喚、
この時に《ハクメイ童子》S・バックで召喚します。
《ハクメイ童子》の攻撃時に《音速ライドン》に侵略、その効果で《斬斬人形コダマンマ》を《音速ライドン》の下に置いてWブレイク。
攻撃の終わりに《音速ライドン》をアンタップさせ、
攻撃時に《龍装者バルチュリス》を宣言しつつさらにWブレイク。
あとは《龍装者バルチュリス》と1コストアタッカーで最後のシールドをブレイクしてダイレクトアタック。
このように最速で後攻2ターンキルを決めることができます。
オカルトアンダケインのように零龍を入れているデッキなら先行2ターンキル。
構築について
《斬斬人形コダマンマ》からの《デュアルショック・ドラゴン》も非常に強力ですし、《キズグイ変怪》の攻撃時にストライクバック獣を出して《音速ライドン》を出し、下にストライクバック獣を置くことで2回攻撃したり、《キズグイ変怪》の攻撃時に《ハクメイ童子》をストライクバックで出して2体で攻撃したりと、豊富なルートで3ターンキルを目指すことができます。
パーツが高騰している赤単e-sportsより気持ち安く組めるところもポイント。
ちなみに《禁断~封印されしX~》は入れ忘れました。(リジェさんマジスマン)
今書いてて思い出しました。多分入れ得なので《キズグイ変怪》1枚削って入れておいて下さい。
ただ、《キズグイ変怪》からS・バックで《ハクメイ童子》を出したり、《キズグイ変怪》から《デュアルショック・ドラゴン》をS・バックしつつ《音速ライドン》に侵略させて2回攻撃したり、そこから《龍装者バルチュリス》が出てきたりと、元から《テック団の波壊Go!》で全面戻された後の展開力は赤単e-sportsより強い方なので、無理に《禁断~封印されしX~》を入れて負け筋が増えるようであれば、やっぱり入らないこともあり得そうです。
オリジナル構築について
フォーマット:オリジナル
オリジナルでは赤青サイバーエクスが流行っており、赤単e-sportsと赤単ストライクバック速攻は共通して2ターン目に《異端流しオニカマス》を出されてしまうと《音速ライドン》《龍装者バルチュリス》が封じられて打点形成に支障が出ます。
そこで、オリジナル用では後攻2ターンキルのルートに必要となる《龍装者バルチュリス》を捨て、かわりに3ターン目に《斬斬人形コダマンマ》を召喚し、S・バック獣を召喚して《”罰怒”ブランド》を1コストで召喚して一気にぶつけるルートを採用。
これなら、すべて召喚で統一されているため《異端流しオニカマス》が刺さる事もありません。
ついでに、1コスト獣召喚→2ターン目に《斬斬人形コダマンマ》を召喚し、S・バックで《デュアルショック・ドラゴン》を召喚、1コスト獣の攻撃時に《刀の3号カツえもん剣》にチェンジして《デュアルショック・ドラゴン》をスピードアタッカーにして殴るルートも採用。
もしここのS・バックが《ハクメイ童子》だとしても、《刀の3号カツえもん剣》で《斬斬人形コダマンマ》をスピードアタッカーにすることができ、安定して3ターンキルを決めることができます。
このデッキの弱点自体は速攻の性質上それなりに多いものの、このデッキに刺さる受けは環境にいる他のデッキに刺さりにくく、環境の穴を狙って突破することに特化しています。風向きが悪い時は使わない方が良いと思います。
このデッキの特徴は他にもあり、例えば相手が《龍装チュリス》から革命チェンジ《ボルシャック・サイバーエクス》で除去を狙う展開では、こちらのタップ状態のクリーチャーがいない状態であれば、S・バックで《デュアルショック・ドラゴン》や《ハクメイ童子》を出すことで打点が増やすことができます。
また、ブランドルートで《ZEROの侵略 ブラックアウト》や《異端流しオニカマス》をケアすることもできるので、赤単e-sportsとも十分差別化されています。(※どっちも異なる強みがあるという意味で、もちろん赤単e-sportsにも異なる強みがあります。)
正直まだまだ構築を練っている段階ではありますが、皆様も是非お試し下さい。
また、カードを購入する際は是非こちらの通販サイトもご利用下さい。(ダイレクトマーケティング)↓
カーナベル CARDMAX カードラッシュ PlayPLace
リジェさんが対戦動画を作って下さいました。是非ご覧下さい!
それではまた。
コメント: コメント(4)
DMyoutuberって仲いいよね
[ 2021/02/26 17:11 ]
[ 編集 ]
赤の速攻はデュエマの花やね
[ 2021/02/26 18:44 ]
[ 編集 ]
禁断 火コマンド6枚無いのに入れた方がいいのでしょうか?
[ 2021/02/27 12:40 ]
[ 編集 ]
>>3
デッキが39枚になり圧縮されてキーカードが手札にくる確率を上げられるのとテック団の対策にもなる
デッキが39枚になり圧縮されてキーカードが手札にくる確率を上げられるのとテック団の対策にもなる
[ 2021/02/27 15:00 ]
[ 編集 ]
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