【デュエルマスターズ】《弩闘！桃天守閣》の裁定と進化元の再構築を最大限に活用したデッドダムドアダムスキー無限攻撃

最強の裁定が出た事で、《弩闘！桃天守閣》が場にあれば、革命チェンジや侵略によって攻撃クリーチャーの位相を引き継ぎ、タップ状態で出てくるクリーチャーはタップ状態で出るかわりに、アンタップ状態で場に出ます。



これにより《S級宇宙アダムスキー》が反復横跳びで一生殴り続けられるかと思いきや、《弩闘！桃天守閣》の効果は”場に出る時”であるため、バトルゾーンからバトルゾーンへの移動は新たに出たことにならず、起き上がらせることはできません。



しかし、《SSS級天災デッドダムド》２枚と進化元の再構築を挟むことで《S級宇宙アダムスキー》で無限攻撃し、相手の山札切れに追い込むことができることが発覚。

以下、とうふ丸さんから頂いた手順も参考にループ手順を書いておきます。（急いで書いたのでミスがあったら申し訳ないです。）

初期盤面：《弩闘！桃天守閣》１枚＋水のコマンド２体　（今回は《奇天烈シャッフ》と《ウマキン☆プロジェクト》。）
手札に《S級宇宙アダムスキー》
墓地または手札またはマナに《SSS級天災デッドダムド》２枚



《奇天烈シャッフ》の攻撃時に《SSS級天災デッドダムド》Aと《S級宇宙アダムスキー》の侵略を使用宣言。
アンタップ状態で《SSS級天災デッドダムド》Aを重ね、その上に《S級宇宙アダムスキー》を重ねる。



《ウマキン☆プロジェクト》の攻撃時に《SSS級天災デッドダムド》Bと、先ほど《奇天烈シャッフ》に侵略させた《S級宇宙アダムスキー》をS級侵略-宇宙を使用宣言。
アンタップ状態で《SSS級天災デッドダムド》Bを重ね、その上に《S級宇宙アダムスキー》を重ねる。



この時、《S級宇宙アダムスキー》がS級侵略-宇宙によって場から場へ移動して元のクリーチャーから一番上のカードが離れたことで進化元の再構築が発生。
進化元の《SSS級天災デッドダムド》Aを墓地へ置き、《奇天烈シャッフ》を残す。



《奇天烈シャッフ》の攻撃時に墓地の《SSS級天災デッドダムド》Aと先ほど《ウマキン☆プロジェクト》に侵略させた《S級宇宙アダムスキー》をS級侵略-宇宙を使用宣言。
アンタップ状態で《SSS級天災デッドダムド》Aを重ね、その上に《S級宇宙アダムスキー》を重ねる。



この時、《S級宇宙アダムスキー》がS級侵略-宇宙によって場から場へ移動して元のクリーチャーから一番上のカードが離れたことで進化元の再構築が発生。
進化元の《SSS級天災デッドダムド》Bを墓地へ置き、《ウマキン☆プロジェクト》を残す。



《ウマキン☆プロジェクト》の攻撃時に墓地の《SSS級天災デッドダムド》Bと、先ほど《奇天烈シャッフ》に侵略させた《S級宇宙アダムスキー》をS級侵略-宇宙を使用宣言。
アンタップ状態で《SSS級天災デッドダムド》Bを重ね、その上に《S級宇宙アダムスキー》を重ねる。



この時、《S級宇宙アダムスキー》がS級侵略-宇宙によって場から場へ移動して元のクリーチャーから一番上のカードが離れたことで進化元の再構築が発生。
進化元の《SSS級天災デッドダムド》Aを墓地へ置き、《奇天烈シャッフ》を残す。

あとは、これを繰り返すだけで相手の山札が置き換え効果で墓地に置かれ、奇数枚の場合は山札を残り１枚にして、偶数枚の場合は山札を０枚にして勝利することができます。

もともと苦手だった《希望のジョー星》を出された返しに《奇天烈シャッフ》で殴ってキリフダッシュで《弩闘！桃天守閣》を出すだけで《希望のジョー星》を破壊できたり、ブレイクしたシールドがS・トリガー《Dの博才サイバーダイス・ベガス》だったとしても、その攻撃の終わりに相手が《Dの博才サイバーダイス・ベガス》を出したのを見てからキリフダッシュで《弩闘！桃天守閣》を出すことができるため、環境によっては重宝するカードでもあるのがポイント。

皆様も是非お試し下さい。

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それではまた。

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