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2020.12.24 17:29 | |
【デュエルマスターズ】2020年のデュエル・マスターズ振り返り 前編(十王篇、スタートデッキ、謎BBP) |
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カテゴリ: デュエマ関連の色々 | デュエル・マスターズ |
2020年振り返り


さて、2020年も残すところわずかとなりました。
2020年のデュエル・マスターズは初っ端から凄まじいパックの発売から幕を明けます。

それが謎のブラックボックスパック。


本家MTG版より安いものの一時は3万円買取にもなった《Black Lotus》や、それと比べればやや劣るものの初動1万円前後だった《引き裂かれし永劫、エムラクール》、


さらには絶対可憐チルドレンとコラボした《その子供、可憐につき》やトランスフォーマーとコラボした《STARSCREAM -ALT MODE-》など様々なカードが登場しました。
ただこのパックは大きな問題点を2つ抱えていました。

1つ目が供給過多。
これまで2回発売されたブラックボックスパックは今回とは異なり、出るたび売り切れ必至。
コラボカードもジョークカードもなんでもアリのお祭りパックということでウケが良く、とにかく在庫があればすぐ狩られる状態でした。
その結果、パックの供給が追い付かなくなりパック自体が高騰。
一番のメインターゲットである外側の人間、すなわちデュエル・マスターズを遊んでないけどコラボで気になった人達がブラックボックスパックの存在を知るころにはパックの入手自体が困難であり本来の機能(新規層の獲得)ができないという、かなりもったいない状態となっていました。
このためか、今回タカラトミーは謎のブラックボックスパックを大量に生産しました。
例年であれば即在庫切れで予約戦争が起きるところを、謎のブラックボックスパックに関しては予約再開が相次ぎ、ほとんどのユーザーが通販で予約を済ませることができました。
その結果、通販で既に事足りてしまっているユーザーも多く、謎のブラックボックスパックより同日発売されたバトルスピリッツの方が売れる店舗が続出した模様。 →ソース
2つ目の問題点はカードの性能が時代遅れだったこと。


ゾイドコラボである《伝説のゾイド ビーストライガー》やパズドラコラボである《聖域の守護神アテナ-NON-》など、本パックには様々なカードが収録されましたが、



《ヨミジ 丁-二式》《マリゴルドⅢ》《MEGATOOON・ドッカンデイヤー》をはじめ超天篇のイカれた性能のカード達がブイブイ言わせている時代。
超天篇に突入する前であればギリギリどこかで使い道が生まれたかもしれないカード達も時代遅れの烙印を押されてしまうこととなります。


また、世紀のクソアニメカブトボーグとコラボした《チャージ3回、フリーエントリー!》、絶対無敵ライジンオーとコラボした《「ライジンオー見参!」》など話題性に富んだラインナップでしたが、これらも流石に周回遅れの性能であり、

裁定変更にあわせてテキストにエラッタをかけた《闇侯爵ハウクス》や《ボマー・ザウルス》に至っては使い物にならなくなった後での再録となり、現プレイヤーが欲しがるカードが全体的に少なかった印象を受けます。

また、現プレイヤーからの拒絶反応が多かったものとして『おそ松さん』とのコラボカードが挙げられます。
中には「どうせおそ松さんのファンなんてデュエマのパック買わないだろ」という意見もありましたが、当ブログのアフィリエイトを経由して謎のブラックボックスパックと一緒におそ松さんグッズを購入されるケースが何度もあったので、少なくともこのパックの売り上げに関してはかなり貢献している部類のコラボといえます。

細かいところではありますが、謎のブラックボックスパックに収録されたホイルカードはすべて反り方が尋常じゃないという特徴も持っていました。

これを多くの人はかまぼこと呼びます。
いやこんなに反るわけないだろ誇張乙wと思われそうですが、

入手した日

1日後

2日後
といった具合にわずか3日間で普通に反ります。

ただ反りがやばいというのは別に悪いことばかりではなく、このようにトントン相撲で遊べるというようなメリットもあります。
試合やコレクションだけでなくトントン相撲としても遊べるカードゲーム、それがデュエル・マスターズ。
画像提供:兎野郎雷電さん、トライバルさん

話は逸れましたが(反りだけに)、クリスマスからお正月にかけてコラボカードの情報解禁でドンチャン騒ぎして、デュエル・マスターズを遊んでいない外側の人間まで巻き込んで大盛り上がりした事や、現プレイヤーではない人たちが買おうと思った時に手に入れられるぐらい供給された事は明確にプラスであり、収録されているカードの半数が周回遅れかそれ以下の性能だったことを除けば(ここ大事)非常に良いパックだったと思います。


そして3月には十王篇に先駆けてキングマスタースタートデッキ2種が発売されました。


《熊四駆 ベアシガラ》や《モモダチパワー!》、《襲来、鬼札王国!》、《鬼ヶ鬼ジャオウガ》辺りが優秀だったため、近年のスタートデッキの中でも上位に入る優秀なセットではあったものの



現状のインフレでは使い道のない新規や1ヶ月後に上位互換が出るカードが収録されていた事に加え、このスタートデッキをコンセプトをそのままに強化しても現環境での活躍が見込めない事は明確なマイナスポイント。
強化すれば環境で勝てるデッキが組めた 「ジョーカーズ・弾銃炸裂・スタートデッキ」や「キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム」、受けが薄いデッキであれば無改造でも勝てるほど強かった「NEWヒーローデッキ ボルツのB・A・D」のような魅力まではなく、新規ユーザーや復帰層に向けた構築済みデッキでありながら、やや勧めにくいセットでした。
お隣遊戯王が複数買えば環境で勝てる構築済みデッキを出して売り上げを伸ばしていることを考えると、複数買い前提であったとしても「これを買えば勝てる」が明確になっているセットの方が初心者や復帰層を呼び込めるように思います。(※個人の意見です。)

そして4月からは十王篇がスタート。



十王篇が発売されるまではずっと「昔(基本編~PS期)っぽい雰囲気のカードが欲しいなあ」と思っていましたが、



古き良きクリーチャーデザインを思わせながらも、今向けにブラッシュアップされたイラストのカードが十王篇では明確に増え、「超天篇までのカードデザインより圧倒的に好き」という声も多く見受けられました。



また、おそらく十王篇からは例年よりカードパワーの標準が高く設定されており、コモン~アンコモンのカードも優秀なカードが揃っています。
おそらく1番わかりやすいのが十王篇第4弾で出た《フェアリー・ソング》で、他にも今まで刷られていなかったタイプのカードが続々登場します。
ただ、これも頭がおかしいレベルでインフレしていた超天篇のせいで若干見劣りしてしまうのが現状。
超天篇の1個前に欲しかったと言わざるを得えません。

ですが、これまでにない性能を持ってくれていることで、大規模な殿堂入りや新カードの登場で十分日の目を見る可能性のあるカードが多い事にかわりはないため、持っておいて損のないカードが多いというのは明確にプラスだったといえます。
また、背景ストーリーをあまり知らなかったり興味がない人でも楽しめる斬新なフレーバーテキストも登場しました。

月光王国は負の感情を力に変えるオシオキムーンという能力を持っている。だが、時には自分から攻めることも必要になるため、そういう場合には書き溜めた詩を公開することで痛みを得てオシオキムーンを発動させるのだ。
要約:
■オシオキムーンは負の感情で発動する。
■月光王国のクリーチャーは詩を書く
■自分から攻めなきゃいけない時に負の感情をどうやって作る?→書き溜めた詩(黒歴史ノート)を公開して得た苦痛(負の感情)でオシオキムーンを発動する
例えばこのオシオキムーンの解説。
負の感情で発動するオシオキムーンは基本自発的に使えないため、自ら黒歴史ノートを公開することで苦痛を感じ、その際に発生した負の感情でオシオキムーンを発動させるというシュール過ぎる設定が多くの人の笑いを誘いました。

他にも世界消滅の危機にジャンプしようぜwwwwと盛り上がるチームウェイブの面々や、

爆散したヲヲロラシアタァの写真がバズり散らかすなど、現代的な笑いが多く盛り込まれており、これを機にフレーバーテキストをしっかり読むようになった人も多いと聞きます。
十王篇から新たに取り入れられたこれらの要素は非常に良い試みだったため、今後も続いたら良いなあ、と思います。



《勝熱英雄 モモキング》《大樹王ギガンディダノス》《爆龍皇ダイナボルト》《キング・マニフェスト》《∞龍ゲンムエンペラー》など、デザイナーズコンボ以外でもお呼びがかかるような自由度の高いカードがキングマスターの枠(箱1確定)に充てられていたのも非常に良かったと思います。
正直超天篇のインフレがあまりにも凄すぎて見劣りしてしまうカードも少なくありませんでしたが、来年から新設されるGRクリーチャーなどのデッキ外カードが使えないオリジナルレギュでは十王篇のカードが活躍する環境が訪れるのではないかと予想しています。
次回は衝撃のドッキングパック&歴代最高価格のクロニクルデッキ編でお会いしましょう。
それではまた。
2020年のデュエル・マスターズは初っ端から凄まじいパックの発売から幕を明けます。

それが謎のブラックボックスパック。


本家MTG版より安いものの一時は3万円買取にもなった《Black Lotus》や、それと比べればやや劣るものの初動1万円前後だった《引き裂かれし永劫、エムラクール》、


さらには絶対可憐チルドレンとコラボした《その子供、可憐につき》やトランスフォーマーとコラボした《STARSCREAM -ALT MODE-》など様々なカードが登場しました。
ただこのパックは大きな問題点を2つ抱えていました。

1つ目が供給過多。
これまで2回発売されたブラックボックスパックは今回とは異なり、出るたび売り切れ必至。
コラボカードもジョークカードもなんでもアリのお祭りパックということでウケが良く、とにかく在庫があればすぐ狩られる状態でした。
その結果、パックの供給が追い付かなくなりパック自体が高騰。
一番のメインターゲットである外側の人間、すなわちデュエル・マスターズを遊んでないけどコラボで気になった人達がブラックボックスパックの存在を知るころにはパックの入手自体が困難であり本来の機能(新規層の獲得)ができないという、かなりもったいない状態となっていました。
このためか、今回タカラトミーは謎のブラックボックスパックを大量に生産しました。
例年であれば即在庫切れで予約戦争が起きるところを、謎のブラックボックスパックに関しては予約再開が相次ぎ、ほとんどのユーザーが通販で予約を済ませることができました。
その結果、通販で既に事足りてしまっているユーザーも多く、謎のブラックボックスパックより同日発売されたバトルスピリッツの方が売れる店舗が続出した模様。 →ソース
2つ目の問題点はカードの性能が時代遅れだったこと。


ゾイドコラボである《伝説のゾイド ビーストライガー》やパズドラコラボである《聖域の守護神アテナ-NON-》など、本パックには様々なカードが収録されましたが、



《ヨミジ 丁-二式》《マリゴルドⅢ》《MEGATOOON・ドッカンデイヤー》をはじめ超天篇のイカれた性能のカード達がブイブイ言わせている時代。
超天篇に突入する前であればギリギリどこかで使い道が生まれたかもしれないカード達も時代遅れの烙印を押されてしまうこととなります。


また、

裁定変更にあわせてテキストにエラッタをかけた《闇侯爵ハウクス》や《ボマー・ザウルス》に至っては使い物にならなくなった後での再録となり、現プレイヤーが欲しがるカードが全体的に少なかった印象を受けます。

また、現プレイヤーからの拒絶反応が多かったものとして『おそ松さん』とのコラボカードが挙げられます。
中には「どうせおそ松さんのファンなんてデュエマのパック買わないだろ」という意見もありましたが、当ブログのアフィリエイトを経由して謎のブラックボックスパックと一緒におそ松さんグッズを購入されるケースが何度もあったので、少なくともこのパックの売り上げに関してはかなり貢献している部類のコラボといえます。

細かいところではありますが、謎のブラックボックスパックに収録されたホイルカードはすべて反り方が尋常じゃないという特徴も持っていました。

これを多くの人はかまぼこと呼びます。
いやこんなに反るわけないだろ誇張乙wと思われそうですが、

入手した日

1日後

2日後
といった具合にわずか3日間で普通に反ります。

ただ反りがやばいというのは別に悪いことばかりではなく、このようにトントン相撲で遊べるというようなメリットもあります。
試合やコレクションだけでなくトントン相撲としても遊べるカードゲーム、それがデュエル・マスターズ。
画像提供:兎野郎雷電さん、トライバルさん

話は逸れましたが(反りだけに)、クリスマスからお正月にかけてコラボカードの情報解禁でドンチャン騒ぎして、デュエル・マスターズを遊んでいない外側の人間まで巻き込んで大盛り上がりした事や、現プレイヤーではない人たちが買おうと思った時に手に入れられるぐらい供給された事は明確にプラスであり、収録されているカードの半数が周回遅れかそれ以下の性能だったことを除けば(ここ大事)非常に良いパックだったと思います。


そして3月には十王篇に先駆けてキングマスタースタートデッキ2種が発売されました。


《熊四駆 ベアシガラ》や《モモダチパワー!》、《襲来、鬼札王国!》、《鬼ヶ鬼ジャオウガ》辺りが優秀だったため、近年のスタートデッキの中でも上位に入る優秀なセットではあったものの



現状のインフレでは使い道のない新規や1ヶ月後に上位互換が出るカードが収録されていた事に加え、このスタートデッキをコンセプトをそのままに強化しても現環境での活躍が見込めない事は明確なマイナスポイント。
強化すれば環境で勝てるデッキが組めた 「ジョーカーズ・弾銃炸裂・スタートデッキ」や「キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム」、受けが薄いデッキであれば無改造でも勝てるほど強かった「NEWヒーローデッキ ボルツのB・A・D」のような魅力まではなく、新規ユーザーや復帰層に向けた構築済みデッキでありながら、やや勧めにくいセットでした。
お隣遊戯王が複数買えば環境で勝てる構築済みデッキを出して売り上げを伸ばしていることを考えると、複数買い前提であったとしても「これを買えば勝てる」が明確になっているセットの方が初心者や復帰層を呼び込めるように思います。(※個人の意見です。)

そして4月からは十王篇がスタート。



十王篇が発売されるまではずっと「昔(基本編~PS期)っぽい雰囲気のカードが欲しいなあ」と思っていましたが、



古き良きクリーチャーデザインを思わせながらも、今向けにブラッシュアップされたイラストのカードが十王篇では明確に増え、「超天篇までのカードデザインより圧倒的に好き」という声も多く見受けられました。



また、おそらく十王篇からは例年よりカードパワーの標準が高く設定されており、コモン~アンコモンのカードも優秀なカードが揃っています。
おそらく1番わかりやすいのが十王篇第4弾で出た《フェアリー・ソング》で、他にも今まで刷られていなかったタイプのカードが続々登場します。
ただ、これも頭がおかしいレベルでインフレしていた超天篇のせいで若干見劣りしてしまうのが現状。
超天篇の1個前に欲しかったと言わざるを得えません。

ですが、これまでにない性能を持ってくれていることで、大規模な殿堂入りや新カードの登場で十分日の目を見る可能性のあるカードが多い事にかわりはないため、持っておいて損のないカードが多いというのは明確にプラスだったといえます。
また、背景ストーリーをあまり知らなかったり興味がない人でも楽しめる斬新なフレーバーテキストも登場しました。

月光王国は負の感情を力に変えるオシオキムーンという能力を持っている。だが、時には自分から攻めることも必要になるため、そういう場合には書き溜めた詩を公開することで痛みを得てオシオキムーンを発動させるのだ。
要約:
■オシオキムーンは負の感情で発動する。
■月光王国のクリーチャーは詩を書く
■自分から攻めなきゃいけない時に負の感情をどうやって作る?→書き溜めた詩(黒歴史ノート)を公開して得た苦痛(負の感情)でオシオキムーンを発動する
例えばこのオシオキムーンの解説。
負の感情で発動するオシオキムーンは基本自発的に使えないため、自ら黒歴史ノートを公開することで苦痛を感じ、その際に発生した負の感情でオシオキムーンを発動させるというシュール過ぎる設定が多くの人の笑いを誘いました。

他にも世界消滅の危機にジャンプしようぜwwwwと盛り上がるチームウェイブの面々や、

爆散したヲヲロラシアタァの写真がバズり散らかすなど、現代的な笑いが多く盛り込まれており、これを機にフレーバーテキストをしっかり読むようになった人も多いと聞きます。
十王篇から新たに取り入れられたこれらの要素は非常に良い試みだったため、今後も続いたら良いなあ、と思います。



《勝熱英雄 モモキング》《大樹王ギガンディダノス》《爆龍皇ダイナボルト》《キング・マニフェスト》《∞龍ゲンムエンペラー》など、デザイナーズコンボ以外でもお呼びがかかるような自由度の高いカードがキングマスターの枠(箱1確定)に充てられていたのも非常に良かったと思います。
正直超天篇のインフレがあまりにも凄すぎて見劣りしてしまうカードも少なくありませんでしたが、来年から新設されるGRクリーチャーなどのデッキ外カードが使えないオリジナルレギュでは十王篇のカードが活躍する環境が訪れるのではないかと予想しています。
次回は衝撃のドッキングパック&歴代最高価格のクロニクルデッキ編でお会いしましょう。
それではまた。
コメント: コメント(38)
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環境で使えるかどうかばっかり気にされるのほんと悲しい
[ 2020/12/24 17:56 ]
[ 編集 ]
ドラリン→四強
この落差よ
この落差よ
[ 2020/12/24 18:22 ]
[ 編集 ]
前の前の環境にも勝てない十王篇みたいな事言われてたけど
バスターフル投入とかに勝てるのを要求されるとちょっとキツイよなぁって…
バスターフル投入とかに勝てるのを要求されるとちょっとキツイよなぁって…
[ 2020/12/24 18:32 ]
[ 編集 ]
十王編のマスターって汎用性も高いし派手なのも多いから好き
[ 2020/12/24 18:39 ]
[ 編集 ]
結局大事なのってカードの強さよりキッズ受けだと思うけどね、弱くても能力の面白さと単純さやイラストが良ければ良いでしょ。
[ 2020/12/24 19:03 ]
[ 編集 ]
フレーバー読むの楽しかった
特に自分らのピンチなのに盛り上がってるウェイブ
特に自分らのピンチなのに盛り上がってるウェイブ
[ 2020/12/24 19:03 ]
[ 編集 ]
ゲンムエンペラー無双の背景ストーリーほんとすき
イラストもカードデザインも良い弾だったなぁ十王編
イラストもカードデザインも良い弾だったなぁ十王編
[ 2020/12/24 19:14 ]
[ 編集 ]
今年はドラリン、ドラグナークロニクル、蒼龍革命あたり以外は「シングルでいいや」ってレベルのパワーのカードばっかりだったのがな
カジュアル層に受け良さそうなテイストのカード多かったのはよかったのに
カジュアル層に受け良さそうなテイストのカード多かったのはよかったのに
[ 2020/12/24 19:15 ]
[ 編集 ]
正直今のご時世のシングルでいいやってカードパワーでどうこうできるような問題じゃないような
組みたいデッキが初めから決まってたらGRみたいな特殊な封入率してない限りはシングルのが基本的に安く済むだろうし
組みたいデッキが初めから決まってたらGRみたいな特殊な封入率してない限りはシングルのが基本的に安く済むだろうし
[ 2020/12/24 19:22 ]
[ 編集 ]
謎bbpはお粗末とライジンオーだけで箱2の貴重な粒ホイル枠を9枠も取らなかったらもっと買ったよ
後反りの酷さも
後反りの酷さも
[ 2020/12/24 19:29 ]
[ 編集 ]
謎BBPは反りさえなければなあ
和田どんかつドラ息子イラストは好きなのに
和田どんかつドラ息子イラストは好きなのに
[ 2020/12/24 19:37 ]
[ 編集 ]
なんだかんだいって性能は大切だと思うよ。性能良いカードは値段も高くなってボックス買ってもアド取れる可能性が出てくるから皆買おうとするけど、アド取れないボックスなんて誰も買わんからな。お隣遊戯王は高レアリティカードを混ぜることでパックを剥くことに意味を持たせてるわけだし、外れしかないくじよりは当たりもあるくじの方がみんな買うもの
[ 2020/12/24 20:00 ]
[ 編集 ]
デュエマの通常弾の場合性能良くても枚数出るからそうアド云々になるような額にはならんからなぁ
パワーカードかつ汎用性の塊みたいなウマキンでやっとって考えると性能で剥かせるのは相当キツイと思う
十王篇の光物は性能が悪いってよりもデッキ選んだりするような専門系のカードが多いからそれを使うデッキに興味がない人には無用になりやすいのもあるだろうけど
パワーカードかつ汎用性の塊みたいなウマキンでやっとって考えると性能で剥かせるのは相当キツイと思う
十王篇の光物は性能が悪いってよりもデッキ選んだりするような専門系のカードが多いからそれを使うデッキに興味がない人には無用になりやすいのもあるだろうけど
[ 2020/12/24 20:24 ]
[ 編集 ]
BBPのサンライズの写真12時間おきですよ
[ 2020/12/24 21:05 ]
[ 編集 ]
ちょっと前の話になりますけど轟轟轟の弾はチェンジザ、スロットン、初不、ナチュラルゴ、閣下あたりの環境級カードが多かったので結構売れてた気がします
逆に同じ双極でもSRが変なのばっかりだったギラメシアの弾は信じられないくらい売れなくて唯一の当たりのゴルドーザが4000とかになってたので、収録カードの性能は結構関係すると思いますよ
逆に同じ双極でもSRが変なのばっかりだったギラメシアの弾は信じられないくらい売れなくて唯一の当たりのゴルドーザが4000とかになってたので、収録カードの性能は結構関係すると思いますよ
[ 2020/12/24 21:39 ]
[ 編集 ]
反りは何とかしてほしいね.スリーブや気候に気を使わせないでくれ.あと通常弾はカードの縁にキズや欠けがとてもつきやすかった.
[ 2020/12/24 22:32 ]
[ 編集 ]
今時のキッズはSNSはともかくyoutubeで情報収集出来るから、弱いけどイラストが良いなんていう子供騙しは通用しないでしょ
貧乏人は親になれないのもあって、下手な学生より札束デッキが組みやすいだろうし
貧乏人は親になれないのもあって、下手な学生より札束デッキが組みやすいだろうし
[ 2020/12/24 22:36 ]
[ 編集 ]
こういう記事は読んでいて楽しいからもっと増えてほしい
今回のBBPは前回前々回と違ってa、bにわかれてなかったことも大きかったかなぁと
性能面も勿論だけど、確定枠がないからブレ幅大きすぎて買う気になれなかった
今回のBBPは前回前々回と違ってa、bにわかれてなかったことも大きかったかなぁと
性能面も勿論だけど、確定枠がないからブレ幅大きすぎて買う気になれなかった
[ 2020/12/24 22:59 ]
[ 編集 ]
十王のカードデザインは抜群に良い。逆に言えば壊れてないから特筆するほど強くもはない…ってのが現実なんだよな。
十王からデュエマリセットして再スタートしていいレベルで超天でやりすぎちまったな。超天のカードすべて使用禁止でも丸くなる気がする。
十王からデュエマリセットして再スタートしていいレベルで超天でやりすぎちまったな。超天のカードすべて使用禁止でも丸くなる気がする。
[ 2020/12/24 23:15 ]
[ 編集 ]
謎BBPで環境レベルのカードがバサラしか存在しない
[ 2020/12/24 23:40 ]
[ 編集 ]
超天編の何がダメって単にカードパワーが高すぎるんじゃなくて
VRとSRのカードパワーが高い事なんだよな
十王編でもウマキンとかあるけど
VRとSRのカードパワーが高い事なんだよな
十王編でもウマキンとかあるけど
[ 2020/12/24 23:43 ]
[ 編集 ]
来年シリーズも十王篇並の良調整カードをいっぱい出して欲しい
2ブロックが楽しくなりそうじゃな
2ブロックが楽しくなりそうじゃな
[ 2020/12/25 00:04 ]
[ 編集 ]
毎回面白い記事ありがとうございます
[ 2020/12/25 00:32 ]
[ 編集 ]
十王から購入は離れ気味だったけど
ズバリ超天と比べて売り上げは増えたの?減ったの?
コロナで減ってるって言われたら単純比較にはならんが
ズバリ超天と比べて売り上げは増えたの?減ったの?
コロナで減ってるって言われたら単純比較にはならんが
[ 2020/12/25 01:35 ]
[ 編集 ]
スタートデッキ2種はSR4枚、マスター2枚で普通に神デッキだと思うけどな
あれで1000円切ってるのはよく分からん
あれで1000円切ってるのはよく分からん
[ 2020/12/25 02:05 ]
[ 編集 ]
せめて双極くらいのスペック調整は頑張ってほしい
あと十王のカードって全体的にデザイナーズコンセプトなので既存デッキ強化したいプレイヤーからすると箱買う意味ほんと無いんですよね
あと十王のカードって全体的にデザイナーズコンセプトなので既存デッキ強化したいプレイヤーからすると箱買う意味ほんと無いんですよね
[ 2020/12/25 07:13 ]
[ 編集 ]
謎BBPは供給過多っつーかひっでぇ封入率…
[ 2020/12/25 07:40 ]
[ 編集 ]
キングスタートデッキってべアシガラが強いだけのデッキになっちゃってるのがね。
そのまま使うとパワー負けする。あとジョーカーズの種族デッキなのにジョーカーズが少なすぎるっていう
致命的な欠点があるし
そのまま使うとパワー負けする。あとジョーカーズの種族デッキなのにジョーカーズが少なすぎるっていう
致命的な欠点があるし
[ 2020/12/25 09:34 ]
[ 編集 ]
超天篇の反省なのか、今年はほぼほぼデザイナーズデッキしか組めないようなカードしか出なかったなと感じましたね。環境調整としてはそっちの方が楽なのでしょうけど…
デザイナーズに偏りすぎると遊戯王みたいになりそうなのでやめてほしい感じはあります。私はデュエマがやりたいんです。
デザイナーズに偏りすぎると遊戯王みたいになりそうなのでやめてほしい感じはあります。私はデュエマがやりたいんです。
[ 2020/12/25 11:28 ]
[ 編集 ]
露骨な対立煽りで草
少し前からコメント伸びると急に別のTCGの名前を出す輩が住み着いてるな
少し前からコメント伸びると急に別のTCGの名前を出す輩が住み着いてるな
[ 2020/12/25 12:44 ]
[ 編集 ]
ロータスくじな上にそのロータスも結局テキストはそんなに…でコレクターズアイテムでしかないから黒箱がクソ余ってるとわかるやいなや値段がガクッと落ちるというね
今は江村かワタル辺りが一番高いのかな
今は江村かワタル辺りが一番高いのかな
[ 2020/12/25 12:52 ]
[ 編集 ]
十王そこまでデザイナーズ色強かったかな
既存のカードやデッキとの組み合わせが強かった印象がある
キリフダッシュもジョーカーズに縛られずに組んだ方が強いし
既存のカードやデッキとの組み合わせが強かった印象がある
キリフダッシュもジョーカーズに縛られずに組んだ方が強いし
[ 2020/12/25 13:00 ]
[ 編集 ]
イラストが昔よりなのはよかったけど超天のあとだと見劣りするかな、王国に固有能力が有るのもいい特長になって面白かったな
[ 2020/12/25 13:03 ]
[ 編集 ]
チーム統一で強いの散々強化され続けてようやく来た鬼札とあとはムゲンクライムとRevo使うモモキングくらいだね
ビビッドローもプロタゴ来たおかげでようやくワンチャンあるかも
後は各々出張していった方が強いイメージ
なあアンダケイン
ビビッドローもプロタゴ来たおかげでようやくワンチャンあるかも
後は各々出張していった方が強いイメージ
なあアンダケイン
[ 2020/12/25 13:07 ]
[ 編集 ]
ガチのデザイナーズだったらゲンムダノスはバトライから投げられないようになってるわ
それがデュエマのいい所であり悪い所でもある
それがデュエマのいい所であり悪い所でもある
[ 2020/12/25 13:44 ]
[ 編集 ]
十王篇の能力って基本的に条件が緩い(種族とかじゃなく行動)だからチームで固めなくても仕事できるのが多いのよね
チームコンセプトでデッキを考えやすいし応用して色んな能力を使ったデッキが組めるって言うのはいい調整だと思う
チームコンセプトでデッキを考えやすいし応用して色んな能力を使ったデッキが組めるって言うのはいい調整だと思う
[ 2020/12/25 19:56 ]
[ 編集 ]
拡張性が広いからいいんだよな、魔道具みたいに誰が作ってもほぼ同じってことにはならない。
特定カードのコンボ前提ってのも多々あるけど、それが環境で暴れるほどは強過ぎはしないし(今のところは
カードの売上で考えると遊戯王みたくプレミア感を出すしかないんじゃないかね。同じカードでもより高価なレアリティを作ったりしてコレクター取り込むしかもう手はないと思う。すでにやってはいるけどまだ足りない。
特定カードのコンボ前提ってのも多々あるけど、それが環境で暴れるほどは強過ぎはしないし(今のところは
カードの売上で考えると遊戯王みたくプレミア感を出すしかないんじゃないかね。同じカードでもより高価なレアリティを作ったりしてコレクター取り込むしかもう手はないと思う。すでにやってはいるけどまだ足りない。
[ 2020/12/26 10:46 ]
[ 編集 ]
十王編は色が被れば2つのチームを混ぜられるように作ってる気がする
[ 2020/12/26 11:01 ]
[ 編集 ]
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