【デュエルマスターズ】１１年前のカード《火ノ鳥カゲキリ》入りのドギラゴン閃がCSで優勝したらしい。【デッキレシピ】

この記事は、そのデッキがどんなものなのかがわかりやすくなるように少しだけ解説を加える形で、先日掲載させて頂いたCS優勝デッキレシピをあらためて紹介する記事です。

先日掲載させて頂いたCS優勝デッキレシピがこちら。

嵐山CS優勝　カゲキリ閃　セレスティアさん

隠す気もない本日の嵐山CSでの優勝デッキレシピ！
やることが明確に簡単なカゲキリ閃！ pic.twitter.com/Zc7bRMs2lY

— はすねん@調理済みカナリヤ🐽🔥❄💜 (@Zero_hasune7) December 6, 2020

《火ノ鳥カゲキリ》。
２００９年の神化編で登場した進化ファイアーバードです。



カゲキリといえば《ブルース・ガー》や《予言者シュウ》から進化させて２ターン目に２回攻撃を仕掛けたり、《火之鳥ピルドル》などを重ねに重ねた上であれば３回以上攻撃を仕掛けることができるなど、速攻デッキの中でもかなりトリッキーな動きをするユニークなデッキタイプでした。

──時は令和。



ファイアーバードを大きく強化してくれる《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》が登場。
《ブルース・ガー》から革命チェンジすれば２ターン目に場に出せるだけでなく、



先に革命チェンジ宣言した上で、《火ノ鳥カゲキリ》の攻撃時にメテオバーンでこれをアンタップさせてから革命チェンジさせれば、《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》はアンタップ状態で出てくる上にスピードアタッカーを持つため２度攻撃できます。



もちろん、さらなる革命チェンジで《蒼き守護神ドギラゴン閃》にチェンジさせれば３ターンキルさえも狙うことができますし、ここまで上手く決まらなくても《火ノ鳥カゲキリ》の２回目の攻撃時に《龍装者バルチュリス》を出してから《蒼き守護神ドギラゴン閃》にチェンジさせることもできます。



このデッキには《”龍装”チュリス》から革命チェンジさせて攻め切るルートも用意されており、シンプルながらユニークな動きを見せるデッキに仕上がっています。

興味が沸いた方がいましたら、是非お試し下さい。
それではまた。

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