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2020.04.13 14:58 | |
【デュエルマスターズ】キリフダッシュでワラシベイベーが超強化 踏み倒し対象であるメサイヤとドンサボテ、両方ともキリフダッシュと相性抜群【デッキレシピ】 |
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ミステリー・トーテムが今!熱い!!・・・かもしれない
進化−自分の自然のクリーチャー1体の上に置く。
侵略−自然のパワー6000以上のクリーチャー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを1体マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、自分の山札の上から3枚を見る。その中からミステリー・トーテムまたは自然の侵略者を1体、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
Rev期に急に訪れたミステリー・トーテム強化、《超幻影ワラシ・ベイベー》。
【デュエルマスターズ】「闘匠メサイヤ」の価格が上昇しはじめている模様 ヤフオク相場+通販情報 「闘匠メサイヤ」はヤフオクで最新5件平均「953円」の模様 4枚6000円での落札も
その影響もあって、《闘匠メサイヤ》の価格が高騰したこともありました。
出す事ができるカードの候補としては、《幻影ドン・サボテ》《闘匠メサイヤ》《獣軍隊 キンコング》がいますが、これ以外にコスト7以上のミステリー・トーテムまたは自然の侵略者というと《八面の化身》しか存在しないので、自分のクリーチャーを1体マナに送ってから3枚を見て出すという効果でしっかりその場に適したカードが出せず、攻めるデッキとしてはイマイチ地味というのが正直なところでした。
もちろん、キンコンループではバッチリ活躍していましたが、せっかくミステリー・トーテムを出せるので《闘匠メサイヤ》も活躍させたかったのが個人的な本音。
だったんですが、ここにきて状況が一変。《闘匠メサイヤ》もバッチリ活躍させられそうなギミックが追加されました。
【デュエルマスターズ】シールドトリガーを完全に封じた上ですべてブレイクし、ダイレクトアタック 『ドルザバードワンショットキル』【デッキレシピ】
こちら記事で紹介したように『キリフダッシュ』は昔のカードとも相性抜群で、
例えば《闘匠メサイヤ》でTブレイクした後でキリフダッシュで《カダブランプー》を出せば、攻撃済みの《闘匠メサイヤ》をアンタップして再度攻撃することで、相手にシールドトリガーを使わせずに合計6枚のブレイクが可能(しかも、シールドトリガーを使わせない能力とキリフダッシュは相性抜群!!)ですし、
《超幻影ワラシベイベー》の出た時の効果で《幻影ドン・サボテ》が出た事で攻撃中にワールドブレイカーを得て、ワールドブレイクした《超幻影ワラシベイベー》の攻撃の後でキリフダッシュで《新導バット》を出せば、シールドトリガーによる除去やタップの影響を受けないタイミングで出てくる《新導バット》でダイレクトアタックする事が可能です。
皆さんもうご存知の事と思いますが、
Q.自分の攻撃クリーチャーが相手のシールドをブレイクした後、「S・トリガー」などによって攻撃が終わる前にバトルゾーンを離れた場合、「キリフダッシュ」を使えますか?
A.はい、使用できます。攻撃終了ステップの開始時に「キリフダッシュ」を持つカードが手札にあれば、攻撃クリーチャーがバトルゾーンを離れているかどうかは問いません。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33327/
この裁定により、ワールドブレイクした《超幻影ワラシベイベー》が仮にS・トリガーで除去されてしまったとしても、《新導バット》が出なくなるというようなことはありません。
《超幻影ワラシ・ベイベー》の効果が自身の他のクリーチャーをマナに置いて発動する効果ということもあって、アンタップマナが増える性質上キリフダッシュと組み合わせやすい点も◎。
《グローリー・マッスル》や《コロッサス・ブースター》を絡ませると手札枚数や盤面の確保が厳しそうだったので、今回は《進化の化身》からのルートを採用する形でとりあえず40枚に収めてみました。
《進化の化身》が除去された場合の動きの弱さなど、流石にまだまだ課題があるので、こういう風に組んでみると良いのでは?なアイディアやデッキレシピがありましたら、是非お寄せ頂けたら幸いです。
除去が厚めの相手には盤面に1体だけ残ることを祈りつつ《大神秘イダ》からの侵略でなんとかやれなくもないかもしれませんが、他にもやりようはいくらでもありそうな予感。
ちなみに《超幻影ワラシベイベー》は流石に今だと凄く安いので、こちらもよければ是非。↓
超幻影ワラシベイベー(アカタカ)
超幻影ワラシベイベー(カーナベル)
幻影 ドン・サボテ(アカタカ)
幻影ドン・サボテ(カーナベル)
それではまた。
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まぁミステリートーテムで見ると全然でしたが。