【デュエルマスターズ】誓いアバレマックス【最速３ターン】

■自分の最初のターンのはじめに、このフィールドが自分の手札にあれば、自分の手札にある他の多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このDMフィールドをバトルゾーンに出す。
■多色カードを自分のマナゾーンに置いた時、そのカードをアンタップする。
■自分のマナゾーンにある多色カードのマナの数字を1にする。　

多色カードがマナに置かれた時にタップされるデメリットを解消してくれる《友情の誓い》。
初手にないとコスト踏み倒しはされませんが、５色カードの弱点である生み出せるマナが「０」である点も解消する至れり尽くせりのカードです。



《友情の誓い》が場にあれば《メンデルスゾーン》によってタップインした状態で追加されたマナもアンタップするため、運が良ければ《メンデルスゾーン》を発動した後に《メンデルスゾーン》を発動する荒業も可能。



この恩恵を大きく受けるカードといえば《暴力類 アバレマックス》。
出た時に多色ではないカードが出るまで山札を表向きにし、表向きにしたカードをすべてマナゾーンに置きます。

これまでであれば多色カードはタップしてマナに置かれる関係上、増やしたマナはそのターン中には使えませんでした。

が、《友情の誓い》の登場で状況は一変。置かれたマナはすべてアンタップされるため、そのターン中に使えるように。



《友情の誓い》と同じような効果を持つカードとしては、《虹色妖精ポミリン》や《幻獣妖精ユキゴン》も。
除去耐性こそ低いものの、《虹色妖精ポミリン》はカードとしては多色であり、場に出すコストも２と軽いためサブルートとして活躍してくれそうです。

ただし、《幻獣妖精ユキゴン》は単色カードなので《暴力類 アバレマックス》でめくれた時に弱い点に注意。

《友情の誓い》（初手から踏み倒し）→《メンデルスゾーン》＋《メンデルスゾーン》＋《暴力類 アバレマックス》とつながれば、まさに暴力的な速度でマナが溜まります。



キリフダッシュを持つ、多色のドラゴン・クリーチャーの登場も既に判明しているため、マナが暴力的に溜まるギミックは今後再注目されそうな予感。



《暴力類アバレマックス》はスポンサーであるアカタカ、カーナベルに現在在庫がある模様。

皆様も是非お試し下さい。

それではまた。

おま〇け

これを思い出した人は概ね２０歳以上。
※１７年前

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