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2020.01.20 17:44

【インタビュー】COMPOFF モルさん店長インタビュー 後編 モルさん店長の野望と絶品のサーモン尽くし

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COMPOFF モルさん店長インタビュー 後編

Writer:神結

独自の大型イベント


COMPOFFインタビュー 前編はこちら

――COMPOFFも独自に大型イベントをやりたいということですが、詳しくお話を聞いてもいいでしょうか。
 
モルさん店長(以下モ)「実は2,3年前……DMPランキングが始まる前だから3年前ですかね。その時に僕が掲げたのが『COMPOFFで1000人規模のイベントをやる』って目標だったんです。それを会社内で言ったんですよ」

――当時からしてみたら、「何を言ってるんだこの人は……?」ってなる案件ですよね……。1000人ってGP規模ですからね。

モ「本当にそうですよね(笑) ですが実際、昨年行われた『工房祭(*1)』には700人が集まりました。これは“見えたな”ってなりましたね」

*1・・・工房祭:2019年5月に八王子で行われたデュエマのカジュアルイベント。「YouTuberに会える」をコンセプトにflat工房とCOMPOFFが主催を務め、企業による出展も行われた。
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――なるほど、工房祭を経て、ある程度の手応えを掴んだ訳ですね。

モ「そうです。そして今度は、それを実現するために具体的な動きをやってる訳です。例えば先に挙げたアドバンテージさんとのコラボといった、企業コラボですね。イベントの成功のためには、企業の力が必要になります」

――大きなイベントの為に、根を張るような。

モ「張ってますね、いっぱい」

――さて、前回の工房祭は700人の参加者という話でしたが、1000人目標のためにはあと300人必要になります。目標実現のために、どのような手段を考えていますか?

モ「実のところ、前回のイベントの時点で1000人規模を達成するだけのポテンシャルはあったと思ってるんですよ。ただ前回は、まず何より日付が良くなかった。5月の連休のちょうど合間だったんですよね」

――思い出しました。確か前回は翌日にのじぎくCSがあって、私も参加出来なかったんですよね。

モ「仕事や学業を休めないとか、翌日に大きなCSがあるとか、そういった条件が重なってしまったんですよね。あと、場所がエスフォルタ八王子(GP1stの会場)だったんですよ。『CS終わったからちょっと覗いてみようか』という場所ではなかったんですよね」(*1)

*2・・・エスフォルタ八王子は八王子と名前にあるが、最寄り駅は八王子駅ではなく狭間駅で、新宿駅から電車で約1時間の位置にある。

――最寄りが狭間駅ですからね。寄る、というにはちょっと不便な場所でした。

モ「僕もflatさんも富山の人間だから知らなかったんですよ。『東京で駅の真ん前なんて最高の立地じゃん!』と思ったんですが、そんなことはなかったんですよね(笑)」

――その辺りは改善点であると考えている訳ですね。

モ「噛み合わなかった部分が多々ありましたね。その点を踏まえて、まずは立地のいい場所を、そして土日。ここは必須です。そして前回はなかった『特典』も考えています。あとはPVもですね」

――PVですか。

モ「前回はPVがなかったんで、どういうイベントかが伝え切れなかった。どういったイベントなのか、いまいちわからなかった、と言ってた方もいましたからね」

――flatさんは「YouTuberに会えるイベント」をコンセプトと言っていましたが、それを端的に伝える媒体は中々なかったということですね。

モ「その部分は反省点なので、次はしっかりやっていきたいです。こう振り返ってみると、反省点って多いんですね」

ネクプロCSを振り返って


――さて、本日のイベントであるネクプロCSを終えてみての率直な感想をお願いします。

モ「そうですね、ここにじゃきーさんがいないから言えるんですけど(※いる)、じゃきーさんとちゃんとお話するのって今回が2回目だったんですよ。1回目はプロリーグ、そして2回目が今回ですね。それで改めて思ったんですが、DMPの中でも“超”が付くほどの好青年なんですね」

▼ いない事にされたじゃきーさん
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――私もじゃきーさんがいないから話せるんですが(※いる)、本当に爽やかな印象でした。

モ「DMPってクセが強い人が多いじゃないですか。そんな中でも『ガンスリンガーをやるぞ!』って話になったとき、恐らくじゃきーさんも疲れてたと思うんですよ。それなのにずっとニコやかに17戦? くらいずっとやってくれて……。

(16戦でした、と天の声から訂正が入る)

あとはイベントの感想という話になりますと、北陸の特性なのか、せっかくの機会なのでじゃきーさんに積極的に話し掛けたりすれば良いのに、中々そういうのは無かったですね……。じゃきーさんにも事前にお伝えしてたのですが、そこは勿体ないなと思います」

――最初の一歩は中々思うようにいかないものですね。

モ「ただ何よりじゃきーさん自身が本当に天使(原文まま)のような方で、僕も試合を見たり隙あればガンスリンガーにも挑戦したかったんですけど、じゃきーさんの方は奥の方で試合してたり、ガンスリンガーの待機列が長かったりとタイミングに恵まれませんでした(笑)」

*3・・・本CSにおけるガンスリンガーとは、ゲストプレイヤーであるじゃきー選手が固定、もう一方の対戦相手は勝敗にかかわらず1試合ごとに入れ替わる形式で行う対戦イベントのこと。

――ガンスリンガー、ずっと並んでましたからね。

モ「CSの参加人数自体も、目標には届かなかったんですけど、そもそもじゃきーさんがいなかったらCSサポート(*2)すら通らなかったと思うんですよ(この日の参加者は64人)。前週は30人くらいだったんですが、うちでサポートが通らないのはほんとに珍しくて。突然プレイヤーがいなくなってしまってかなり危機感があったのですが、本当に助かりました」

*4・・・タカラトミーの公認CSサポートのこと。50名以上でプロモーションカードと、DMPランキングのポイントを受ける事ができる。

――今後もプロを招待するCSはやっていくのでしょうか?

モ「勿論やっていきますよ。ただ来年以降はCOMPOFFの知名度アップの為にも、僕自身が外に出て行きたいという思いがあります。例えば東北でCSを開催して、関東のプロプレイヤーを招待したり。いっそのこと本人に、『どこに行きたいですか?』なんて聞いちゃっていいかもしれませんね。」

モ「実は来年以降、考えているのが2つあって。一つは『47都道府県でCSを開催してみた』。もう一つは『47都道府県で大会をやってみた』ですね」

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――達成までに2,3年は掛かりそうですね。

モ「そうなんです。地道にMAPを埋めてく感じです」

(ここでじゃきーさんから岐阜県では7年近くCSが開かれてない話と「富山の隣ですよ」という揺さぶりが入る)

――次の開催地が決まりそうな勢いですけど(笑)

モ「(笑) ともかく、うちはこんなことをやっていく、という感じですね」

――いまCSについてお話頂きましたが、イベントに関しても同じような方針なのでしょうか?

モ「そうですね。COMPOFFとしては、全国にプレイヤーなりイベンターなりを増やしていく、ということを考えています。地方のお店がイベントをやりたいという話になった場合、『そのお店でイベントをやらせて欲しい』とお願いします。つまり、現地のお店でCOMPOFF主催でイベントをやる、という形です。売り上げはもちろんそのお店に行きますから、当然COMPOFFは赤字です(笑)」

――先行投資のような形でしょうか?

モ「そうです。何を目的かとしていると、ブランディングです。最初は赤字でいいんです。その中で例えば、イベント中にCOMPOFFのネットショップの割引券を配ったり、パックを売らせてもらったりというのを地道にやっていきたいと思います」

――かなり地道な話ですよね。各地を回るだけで一年掛かりそうです。

モ「収支を考えるのはだいぶ先になるとは思いますね。でもこの一年は、一ヶ月や半年といった単位での収支は考えていないです。収支は地元で確保して、イベントに投資をしていきたいと考えています。

イメージとしては、例えばパウパー(コモン限定戦)用のデッキセットを作って、それを車に積んで、イベント開催地に飛んでいく訳です。参加者に『カード持ってこなくていいぞ』って。そして現地で、イベントを行い、ノウハウを伝える。こうすれば各地にイベントのノウハウが伝わりますし、そうなると毎回行く必要はなくなるので、新たなイベントを探す訳ですね。

こうした動き方は、例えばカードキングダムのとり店長さんでは出来ないことかな、と思ってます。とり店長さんは、中央で中心となってやっていただかねばならない方です。逆にフットワークを軽くできるのは、いまは自分なのかなと考えています。『モルさんに会える』というのを発信していければいいですね」

▼ カードキングダムのとり店長
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最後に


――COMPOFFさんですが、新規出店……例えば関東への進出はあるのでしょうか?

モ「あるかないかで言えば、あります! ですがその前に……いや、これはまだいまの時点では言えません。1月に重大発表をさせていただきます!」

――楽しみにしています! 今回はありがとうございました。

取材を終えて


モルさんは、非常に気さくな方だ。冒頭の饅頭のエピソードの他、富山の文化や名物、COMPOFFでのCSについても手広く話をしてくれる。特に寿司屋で勧めてくれた「サーモン尽くし」は絶品だったのを改めて記載しておく。

▼ 絶品のサーモン尽くし
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一方で、彼自身が持つ目標――それは野望にも近いものだが、その輪郭は鮮明でハッキリとしている。数年前はまるで絵空事だったプロプレイヤーも、ビッグイベントも、絵空事ではなく現実に変わった。
そしてモルさん店長は、それを実行してきた。
イベントは人が密集する三大都市圏に集まってしまいがちである。そんな中で北陸である富山から存在感を発揮するというのは並大抵のことではないだろう。

令和も既に2年目を迎える。2020年、COMPOFFは、そしてモルさん店長はどんなサプライズを我々に見せてくれるのだろうか。
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