2019.08.06 15:01

裁定を広める方へ

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膨大なカードプールを誇るデュエル・マスターズでは競技制の高い大会からデュエバトルやコロツアー、交流会のようなカジュアルなイベントまで様々なイベントが開催され、多様性に富んだ遊び方ができ、昨今の人気に繋がっていると考えております。

一方で、公式HPにおいてカードごとのルールは全て公開されているわけではありませんから、事務局(タカラトミーカードゲームダイヤル)での確認が必要なカードが多いのが実情です。
しかし、休日は特に事務局への電話が繋がりにくい事もあり、試合中に事務局に確認する事が難しいため、多くの場合はユーザーが発信した情報を頼りに裁定を下したり、処理を行います。

総合ゲームルールから読み解くことも可能ですが、解釈が難しいものや、カードごとに例外があるため、一概に総合ゲームルール通りでない面もあります。

これはユーザーが個人で発信する裁定情報(ツイートや、ブログ、動画)への依存度の高さを現します。

その為、事務局に確認を行った上で裁定を発信しなければ大きな混乱を招くことになります。

例えば、総合ゲームルールにおいて
『例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、テック団の波壊Go!の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。』
が定義された時、場の《卍月ガ・リュザーク卍》の下にあるカードを場の魔導具として参照し、無月の門・絶のコストにできるという憶測が広まった事もありましたが、翌営業日に事務局に確認したところ、これは念のため暫定回答なしとなりました。

このように、総合ゲームルールからユーザー側が受け取った内容と、公式の意図が異なるケースもあります。

「こうなるのか」「どうなるんだろう」といった疑問や憶測による会話をしたり、疑問や憶測だとわかるように述べる分にはなんら問題がないと思います。
また、対戦動画やデッキ紹介記事等で多少の裁定の解釈ミスがあっても、それは裁定が主体のコンテンツではないので、それを参照して裁定を下したり、処理をするジャッジやプレイヤーは少数のはずですから、事務局に確認を得ずに公開しても、大きな混乱は発生しないと思います。

が、裁定を主体とした内容の場合は話が別です。
例えば「こんな裁定がある」のように、それがさも確定であるかのようにツイートをする、あるいは”裁定動画”や”裁定記事”としてユーザーに周知するような内容にする場合など、裁定として発信する際はそれをユーザーが参照する事がありますので、必ず事務局に確認をした上で公開した方が良いと考えております。

事務局に確認をしていない裁定の発信は常に混乱と隣り合わせといっても過言ではないと考えております。

裁定に関する記事や動画、ツイートを行われる多くの方々はこの点を考えて事務局に確認するなどの行動をしっかりされているかと思いますが、もし考えた事の無い方がいらっしゃいましたら、この点についてお考え頂ければ幸いです。
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