デュエル・マスターズにナーフ（修正による調整）があったらという妄想

ナーフとは

意味・使い方ゲーム用語として、「弱体化」の意味で使用されるスラング。 ネトゲ・オンライゲーム界隈でよく使用される。 強すぎてゲームバランスを崩している武器やクラスやスキル・アビリティーなどを弱体化するという意味合いで使用される。 語源は子供用のおもちゃブランドの Nerf（ナーフ）から。

引用元：https://eigo-net-slang-jiten.blogspot.com/2014/01/nerf.html

デュエル・マスターズにナーフがあったら

DCGではおなじみの「ナーフ」。
TCGでは実物のカードを使う都合上、表記を変更できない事もあり、ほとんどのケースで取り入れられる事はありませんが、もしもデュエル・マスターズにナーフがあって、殿堂入りによる枚数制限ではなく効果の修正という形での環境調整があったら、環境で強いカード達はどんな修正になるだろう？という妄想をしてみました。



《”龍装”チュリス》

コスト５→コスト４



《ガヨウ神》

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、カードを2枚引く。その後、ジョーカーズを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。

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■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、マナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、カードを2枚引く。その後、ジョーカーズを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。

（バトルゾーンを数えなくなりました。）



《セイレーン・コンチェルト》

■自分のマナゾーンからカードを１枚、自分の手札に戻す。その後、自分の手札を１枚、自分のマナゾーンに置く。

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■自分のマナゾーンからカードを１枚、自分の手札に戻す。その後、自分の手札を１枚、自分のマナゾーンにタップして置く。



《”轟轟轟”ブランド》

■マスターG・G・G：自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。

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■マスターG・G・G：自分の手札がこのカードだけで、 バトルゾーンに自分の《”轟轟轟”ブランド》が1体もなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。



《追憶人形ラビリピト》

■自分のターン中に、コスト8以上のクリーチャーを召喚した時またはコスト8以上の呪文を唱えた時、相手は自分の手札をすべて捨てる。　

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■自分のターン中に、コスト8以上のクリーチャーをコストを支払って召喚した時またはコスト8以上の呪文をコストを支払って唱えた時、相手は自分の手札をすべて捨てる。



■相手のターンのはじめに、カードを5枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。

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■自分のターンのはじめに、カードを5枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。

最後に

ぱっと思いつくものはほとんどが既に書かれてましたが、テキストの修正による環境調整というのはDCG特有の文化で、中々考えていて面白かったです。
是非皆さんもこういう修正があれば良いのになあ、みたいなものをコメント欄までお寄せ下さい。
それではまた。

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