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2016.11.08 03:26

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」&「炎武神バルザック」「地武神オルメガス」


極神編1弾

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」




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極神編1弾

2007年6月23日にDM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」が発売。

新たな効果としてゴッドリンクが登場。
ゴッドリンクとは、2体のクリーチャーがリンクし強力な1体のクリーチャーとなる効果。

24弾のカードを振り返る前に、少しだけコロコロコミックの付録の話を。

炎武神バルザック地武神オルメガス

2007年のコロコロ7月号の付録は「炎武神バルザック」「地武神オルメガス」で、新ギミックであるゴッド・リンクを体験できるとあり興味が沸いていました。

DM研究所短縮版 さっそく“ゴッドデッキ”を作ってみよう!!
 まじゴッドデッキシリーズパートⅠ
 地武神オルメガス・炎武神バルザック合体! “バルメガス”!!


4冊買うとこれだけ強いゴッドデッキが構築できるんだ、と当時の自分は興奮しました。
その頃の自分の所持金ではゲームの購入と並行してコロコロの4冊購入予算が足りず、結局購入しませんでしたが、ゴッドリンクの魅力は、自分をデュエルマスターズの本格復帰に向かわせました。

龍聖霊ウルフェウス
ラスティ・ザ・レインボー
呪怨秘宝バキューム

個性的なスペックのSRも揃い踏み。
「龍聖霊ウルフェウス」はスーパーデッキクロスで採録されてからお世話になりました。
当時としては珍しく「エンジェル・コマンド」とドラゴン種族を持ち合わせていたので、「ヘヴンとバイオレンスの衝撃」などを活用するために使っていました。

ボルメテウス・武者・ドラゴン
ボルメテウス・武者・ドラゴン1

新たな切札勝舞の切り札として登場した「ボルメテウス・武者・ドラゴン」。
初のシークレット仕様の登場でも話題となりました。
知人の話ではシークレットが当時1枚1万円だったらしいです。

そんな「ボルメテウス・武者・ドラゴン」ですが、場に出た時には何も起きない、アタックトリガーは「ボルカニック・アロー」とほぼ同等の効果とだけあって、中々に評価が悪く、活躍も芳しくなかった記憶があります。
後に「ムシャ・ルピア」や「竜装ザンゲキ・マッハアーマー」の登場で少しずつ強化されましたが、この少しずつ強化を受けて強くなるというものがコンセプトだったのか、あるいはテコ入れだったのか、真相は闇の中・・・。

華憐妖精ミンメイ

鎧亜の邪聖ギル・ダグラス封魔秘宝アバランバ

「鎧亜の邪聖ギル・ダグラス」は「封魔秘宝アバランバ」等のドロー系と組み合わせて、除去体制を付与しつつ相手のクリーチャーを破壊していくコンセプトのコントロールデッキの切り札として使っていました。
効果自体当時としては中々に破格で、後に白黒多色が増えるたびに強化されていき、相棒の1つでした。

機動聖霊ムゲン・イングマール

後に登場する「血風聖霊ザーディア」等と共に、「大勇者「ふたつ牙」」を主軸としたリースカラー・ビッグマナ(マナソース)の切り札の1つだった「機動聖霊ムゲン・イングマール」。そのフィニッシュ力および制圧力は破格で、ロマンあふれるサイズに憧れを抱いていました。

戦攻竜騎ドルボラン

「戦攻竜騎ドルボラン」は後の4Cコントロールやドラゴンキリコ(ドラキリ)でお世話になった人も多いのではないでしょうか。
自分は「パルピィ・ゴービー」からの「転生プログラム」、「竜星バルガライザー」に繋げる、「赤青 転生ドラゴン」でお世話になりました。

鎧亜の氷爪メフィスト
無敵悪魔カースペイン

「鎧亜の氷爪メフィスト」は「ヒラメキ・プログラム」の登場以降にお世話になりました。
「ヒラメキ・プログラム」で「屍術師インフェルノ・カイザー」を出し、「鎧亜の氷爪メフィスト」の効果で「オットコマエ・ピーマン」(ダンディ・ナスオ)と「薫風妖精コートニー」を出しループをするというものでした。
今では「ヒラメキ・プログラム」が殿堂入りしてしまいましたが、「Dの機関 オールフォーワン」で怪しい事が出来そうな予感・・・?

G・E・レオパルドG・A・ペガサス

サーチ効果でカードを補充しつつ揃うと選ばれないファッティとなる「G・A・ペガサス」&「G・E・レオパルド」。
現在ではもっぱらライゾウの陰の立役者である「G・A・ペガサス」。 当時としては揃えてもパワー的に中々地味で中々アンタッチャブルが生きませんでしたが、どちらも単体性能が中々魅力的なドラゴンだった為、今も昔も縁の下の力持ちとして活躍しているカードではないでしょうか。

竜極神ゲキ竜極神メツ

「竜極神ゲキ」&「竜極神メツ」は当時としては単体性能で強力でありながら揃うと少なくともどちらかの効果が発動する上、殿堂入りとなった「超竜バジュラ」を彷彿とする2ランデス。
Q・ブレイカー自体も当時としては希少で、派手さに心惹かれました。
ただ中々に7コストのドラゴン2体というのは難しいものでしたね・・・。

海王龍聖ラスト・アヴァタール

「海王龍聖ラスト・アヴァタール」「アクア・パトロール」の組み合わせが発見されてから、割と早いタイミングで、この「ラストパトロール」は「アクア・パトロール」のプレミアム殿堂を経て規制される形となりました。
「海王龍聖ラスト・アヴァタール」自体は中々癖のあるカードですが、5Cのバルガライゾウでお世話になったカードで、意外と出てくると厄介なカードでした。

魔流星アモン・ベルス

「魔流星アモン・ベルス」「斬隠蒼頭龍バイケン」のコンボでドローロックするデッキが結構楽しくて使ってました。

幻流星ミスター・イソップ

「幻流星ミスター・イソップ」「暁の金獅子コーン」と「運命の選択」を組み合わせたデッキでお世話になりました。
「進化設計図」と「強欲の開拓」と「運命の選択」を使う関係上、火と自然の多色の進化クリーチャーが欲しくて採用されてたカードですが、(構築者本人談)たまに進化できて楽しかったです。

金剛神ガナストラ修羅王ガラサラマ

「金剛神ガナストラ」「修羅王ガラサラマ」辺りのゴッドも触りました。
地味ながら強力なスペックでしたが、流石にほかのカードには劣るといったところで、数戦使って以降は、イラストを楽しむのみで終えてしまいました。

邪道神キキ外道神カイカイ

「邪道神キキ」「外道神カイカイ」は「コマンダー・テクノバスター」と組み合わせた「キキカイロック」で有名ですが、後にネクラ超次元で「外道神カイカイ」が採用されていた事も懐かしいです。
最近では「求答士の参謀 マルヴァーツ」の登場により、水または闇のドラゴンさえあらかじめ用意しておけば、「邪道神キキ」「外道神カイカイ」をリンクさせたターンにドローロックを完成させることができるようになりました。
通常環境では厳しそうですが、特殊レギュレーション、とりわけ長期戦のゲームでは中々活躍できそうな予感。
特に、DMEDHでは「邪道神キキ+外道神カイカイ」の状態で統率者に選べるので、中々現実味がありそう・・・?

センジュ・スプラッシュ

進化元の再構成の裁定により話題となり、一気に高騰した「センジュ・スプラッシュ」。
登場当時はやや地味なカードでしたが、墓地退化のキーカードとなり全国のカードショップから姿を消しました。

魔道凶獣バラムゲイナー

かくいう「魔流星アモン・ベルス」自体は当時「魔道凶獣バラムゲイナー」との組み合わせも楽しいカードでした。
今でこそ「夜露死苦キャロル」がありますが、当時は手札コストにできるカードが無かったので、手札コストにできるカードが必要な「パルタン」「鎧亜の深淵パラドックス」と組み合わせて遊んでました。特に「鎧亜の深淵パラドックス」と組み合わせである「バラムパラドックス」は中々に頭の使う面白いデッキでした。

炎獄の剛魔ビルギアス

「炎獄の剛魔ビルギアス」はコスト5のウィニーを焼けるデーモン・コマンドというだけで魅力的でしたが、O・ドライブでその範囲を広げることができて中々に万能でした。
後の「スーパーデッキゼロ キャッスル・オブ・デーモン」を強化する上では欠かせないカードでした。

母なる紋章

調整版「母なる大地」と思いきや、進化が解禁された「母なる紋章」。
ケースによっては元より強い動きができただけでなく、「キングロック」をはじめとした多くのデッキを下支えしました。
割と早い段階で「コンビ殿堂」の発表、および「殿堂入り」を果たしたカードですが、自分は「ヘヴィ・デス・メタル」を揃える為に使用していました。

鋼流星ペングカイザー

イラストが印象的だったカード。
実際に使うことはあまり無かったですが、自身を守らせるような効果をほかのクリーチャーに付与するブロッカー持ち大型クリーチャーというのは当時としては中々面白い効果でした。

無双龍聖ジオ・マスターチャ

パンプといえば「光器ペトローバ」が有名でしたが、ここにきてコスト指定の大幅なパンプ効果が登場。
ドラゴンなのでコスト軽減やサポートも受けやすく、自分は「巡霊者アテルイ」の登場以降に愛用していました。

呪術と脈動の刃
炎獄スマッシュ

「炎獄スマッシュ」はスーパーデッキでの収録以降お世話になりました。
中々強力なカードで、多色プッシュならではの効果でした。
多色主体のデッキ以外が得意なデッキであれば問題なく活躍させられたので、水闇ドルバロムでの活躍は中々のものでした。

千呪の魔象ギリメノアイル千刃の武象ギリトラワンガ

最軽量ゴッドとしては「千刃の武象ギリトラワンガ」&「千呪の魔象ギリメノアイル」が登場。
2種類を手札に抱える点が難しいゴッドだったので、低コストのゴッドをしっかり序盤に揃えられずにいましたが、いったん場に揃うと案外厄介なコンビでした。

奇面王機ボーンキラー
封魔魂具バジル
闘竜妖精ティルニア
闘竜妖精ティルニア1

このカードを見つけた当初、場に出たターンに破壊または加速ができるものと勘違いしていました。
イラストのかわいさも相まって、即購入しましたが、pig効果と知りデッキから抜いた事も覚えています。
今でもこのイラストはお気に入りで、DM史上1番好きなクリーチャーです。

深塊機士ガニスター
スパイラル・ドライブ
ロスト・ウォーターゲイト
炎霊甲蟲ジャンガルジャン
ムラマサのコンセント
ベイビー・バース
ガーデニング・ドライブ

この辺りのカードは中々使いやすくて、多色デッキの使いやすさを格段に上げてくれたように思います。
特に「炎霊甲蟲ジャンガルジャン」辺りは2色~3色のビートダウンの組みやすさを上げたり、コスト5のクリーチャーを使いやすくしてくれたサイクルで、中々に思い入れがあります。

生魂転霊

「鎧亜の深淵パラドックス」を砕くカードとして使われてたカードの1枚、「生魂転霊」。
「生魂転霊」、「鎧亜の深淵パラドックス」、「バラムゲイナー」を組み合わせたコントロールのリソースの取り方は当時あこがれましたが、当時の自分の実力では使ってみても使いこなせるものではなく、もし「レギュレーションあの頃」のように当時を懐かしむ環境があれば、使ってみたいデッキの1つです。


全種カードリストはこちらから振り返る事が出来ます。 →カード検索

皆さんの思い出も是非、コメント欄までお寄せ下さい。

コメント: コメント(2)
友好色軽減サイクルだと深塊炎霊ロミュナスにティラノドレイクやMrs.でお世話になりました
染風の宮司カーズは後年削削人形ペルシャと一緒に使うデッキを組んでましたの
[ 2016/11/08 15:43 ] [ 編集 ]
そういえばスーパーデッキが出たのもこの頃だったな
あの時のワクワク感は今でも忘れない
[ 2016/11/08 22:07 ] [ 編集 ]
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