【デュエプレ】デッキレシピ＆解説『デイガカラーWS』

マスター帯で連敗もしたけど連勝もできたので、記事にしてみました。
今から５００位以内を狙う方向けではありませんので、その目的で記事を開いた人は今すぐブラウザバック。



青単（白青）ツヴァイランサー、緑白ブリザード、５ｃ天門、白黒ｔ赤アウゼスコントロール、クローシスサファイアなどがひしめき合う現環境。



揃った時のパワーの高さからブリザードともそれなりに戦える上、《地獄スクラッパー》や《炎槍と水剣の裁き》をあまり苦手としないウェーブストライカーは実は強いのでは・・・？と思ったものの、適当に殴ってもツヴァイランサーで上から叩かれる今、リースWSやネクラWSでは手も足も出ませんでした。



ネクラWSでは《邪口虫ラフレシア・ワーム》、リースWSでは《炎舞闘士サピエント・アーク》を３ターン目に出せれば、一応《クリスタル・ツヴァイランサー》に一方的に殴り返されることは無いんですが、そんな都合よく回るわけもなく。

・・・

逆にこれらを両方採用すれば《クリスタル・ツヴァイランサー》に上から取られる心配もなく、いつも通りのWSで戦えるのでは？

そう思って、早速組んでみました。



今回のレート戦はあまり遊んでなかったので１日でワンチャン１４８０から５００位狙えたらいいなーとプレイしたんですが、レート戦は一生上下を繰り返して１５２０を超えられず１５００台に居座り続ける結果に。

ただ、沢山勝てるわけではないものの、ボロボロに負け続けたわけでもなく、それなりにやれる子。連敗もしますが、連勝もしてくれます。

前期までにWSを使ってた復帰勢はおそらく手持ちだけで構築できることや、スーパーレアを使わないことから、「生成はしたくないけど、とりあえずデュエプレやろうかな」という気になった人にオススメできるデッキに仕上がりました。

プレイについても、ある程度まとめておきます。

天門対面・・・《略奪秘宝ジャギラ》が良い感じにハンデスしてくれれば突破できないこともない対面。ハンデス後はお祈りしながら殴るプレイを取ります。《悪魔聖霊バルホルス》自体はパワーで互角なので（※《予言者ラメール）が居れば上回る）、《血風神官ザーディア》さえ出てこなければ強引に突破できることも。

白緑ブリザード対面・・・《堅防の使徒アースラ》をはじめとしてパワーはこちらの方が上なので、先行を取るか上手くかみ合うか相手が下ブレている際は割と一方的に倒せる対面。ただしムキムキの《愛嬌妖精サエポヨ》《ダイヤモンド・ブリザード》《進化の化身》に全面取られて負けるパターンもあるほか、《予言者コロン》には要注意。

青単（青白）ツヴァイランサー対面・・・《命運の伝道師ラミエル》《炎神兵ゴリアック》で小型を潰しながら《略奪秘宝ジャギラ》で溜める動きもできるほか、《炎舞闘士サピエント・アーク》《邪口虫ラフレシア・ワーム》共に《クリスタル・ツヴァイランサー》から一方的に取られることがないため、雑に殴る展開も可能。《アクア・サーファー》に要注意。
また、火文明を採用したWSは唯一手札からスピードアタッカーを用意できるので、《ホーリー・スパーク》からのワンチャン力は他のカラーより高め。

白黒ｔ赤アウゼスコントロール・・・《光輪の精霊ピカリエ》《聖騎士ヴォイジャー》は《炎神兵ゴリアック》《命運の伝道師ラミエル》で倒せる上に、ハンド補充も少ないので《略奪秘宝ジャギラ》も有効に働きやすい対面。変なところで天門を踏まなければ...。

クローシスサファイア・・・パワーの高さゆえに《地獄スクラッパー》も効きづらいため、変なところで２体になって《炎槍と水剣の裁き》にぐちゃぐちゃにされなければ割と良い感じに突破できる対面。

これがめちゃめちゃ勝てるかというと決してそういうわけではないものの、ネクラやリースより現環境に向いていると思いますし、当たり運次第では５連勝することもできるので、興味が沸いた方がいましたら是非お試し下さい。

それではまた。

コメント：　コメント(1)