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2019.07.02 23:33 | |
【デュエルマスターズ】アルマティマパラスキング、新環境でそこそこ強いのでは? |
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カテゴリ: 読み物 | デュエル・マスターズ |
どうなんでしょ
《龍装砲 アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》のコンボが新環境で強いんじゃないかって話なんですが、まずこちらの裁定をご覧下さい。
箇条書きにすると
1:《龍装砲 アルティマキャノン》の効果はアタックトリガーで発動して待機した上で、攻撃の終わりのタイミングで処理する効果なので、ターンの終わりまでの間に破壊されても処理は行われる。
2:《龍装砲 アルティマキャノン》の効果はアタックトリガーで発動して待機しているので、その後に《革命類侵略目 パラスキング》に侵略させても能力は発動するし、その場合は《革命類侵略目 パラスキング》の状態を参照する。
3:《龍装砲 アルティマキャノン》の効果を処理するより前に離れていた場合、パワーは離れる直前のものを参照する。
という具合なので、つまるところ《龍装砲アルティマキャノン》と《革命類侵略目 パラスキング》のコンビは控えめに言って最高ってことです。
例えば自分の場に既に2体のクリーチャーが居る時は・・・
《龍装砲 アルティマキャノン》を召喚して、その攻撃時に自分のクリーチャーを2体タップした上で《革命類侵略目 パラスキング》に侵略させれば、5枚ブレイクした上で攻撃の後でパワー24000以下のクリーチャーをブレイクした数=5体まで破壊する事ができます。
これだけでも十分強いですが、もしも仮にS・トリガーで破壊されてしまった場合でもパワー14000以下のクリーチャーを5体まで破壊できるので、相手の反撃の芽を摘む事ができそうです。
GRクリーチャーのおかげで横展開が行いやすくなった現環境では、広範囲火力が見直される傾向にあるので、《龍装砲アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》のコンボも中々強いんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうか。
《ガガガン・ジョーカーズ》→《異端流しオニカマス》→《超GRチャージャー》(オニカマスで1枚ブレイク)→《龍装砲アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》
・・・という流れなら、あっという間に相手のシールドも場も空っぽになった上で、選ばれない《異端流しオニカマス》によるダイレクトアタックまで狙えてしまいます。
流石に上記の流れだと要求値が高いですが、基本は《龍装砲アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》の2枚コンボなので、速度を落としてドローやサーチを挟めば簡単に決められそうですし、《印鑑D》+《革命類侵略目パラスキング》のコンボを採用したデッキに《龍装砲アルティマキャノン》を忍ばせておく、なんてのもアリかもしれません。
《龍装砲アルティマキャノン》の破壊効果は攻撃の後なので、S・トリガーで出てきたクリーチャーも狙い撃ち。
ただし、《終末の時計ザ・クロック》には気をつけておきたいですね。
《アルティメット・ドラゴン》のリメイク的なポジションの《龍装砲アルティマキャノン》。
当時の派手さを思わせる能力を持ちつつも現代で活躍できるような良い調整の能力ですが、案外《革命類侵略目パラスキング》の力を借りることなくGRの力を得て敵GR獣を一掃する日が来るかもしれません。
皆さんも是非《龍装砲アルティマキャノン》を使われてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
《龍装砲 アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》のコンボが新環境で強いんじゃないかって話なんですが、まずこちらの裁定をご覧下さい。
Q.《龍装砲 アルティマキャノン》がシールドをブレイクした後、効果を使う前に場を離れた場合、『攻撃の後、このクリーチャーがこの攻撃でブレイクしたシールド1つにつき、これよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体、破壊する。』の効果は発動できますか?
スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、お止め下さい。
A.はい、攻撃時にトリガーして待機しているため、攻撃の終わりのタイミングで使えます。
この場合、パワーは離れる直前のものを参照します。
正式回答・複数確認なし
最終確認:2019/07/01
スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、お止め下さい。
A.はい、攻撃時にトリガーして待機しているため、攻撃の終わりのタイミングで使えます。
この場合、パワーは離れる直前のものを参照します。
正式回答・複数確認なし
最終確認:2019/07/01
Q.《龍装砲 アルティマキャノン》が攻撃する時、《革命類侵略目 パラスキング》に侵略しました。
攻撃の終わりの効果は使えますか?
スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、お止め下さい。
A.はい、使えます。
この場合、パワーは《革命類侵略目 パラスキング》を参照します。
もし処理するより前に離れていた場合、パワーは離れる直前のものを参照します。
正式回答・複数確認なし
最終確認:2019/07/01
攻撃の終わりの効果は使えますか?
スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、お止め下さい。
A.はい、使えます。
この場合、パワーは《革命類侵略目 パラスキング》を参照します。
もし処理するより前に離れていた場合、パワーは離れる直前のものを参照します。
正式回答・複数確認なし
最終確認:2019/07/01
箇条書きにすると
1:《龍装砲 アルティマキャノン》の効果はアタックトリガーで発動して待機した上で、攻撃の終わりのタイミングで処理する効果なので、ターンの終わりまでの間に破壊されても処理は行われる。
2:《龍装砲 アルティマキャノン》の効果はアタックトリガーで発動して待機しているので、その後に《革命類侵略目 パラスキング》に侵略させても能力は発動するし、その場合は《革命類侵略目 パラスキング》の状態を参照する。
3:《龍装砲 アルティマキャノン》の効果を処理するより前に離れていた場合、パワーは離れる直前のものを参照する。
という具合なので、つまるところ《龍装砲アルティマキャノン》と《革命類侵略目 パラスキング》のコンビは控えめに言って最高ってことです。
例えば自分の場に既に2体のクリーチャーが居る時は・・・
《龍装砲 アルティマキャノン》を召喚して、その攻撃時に自分のクリーチャーを2体タップした上で《革命類侵略目 パラスキング》に侵略させれば、5枚ブレイクした上で攻撃の後でパワー24000以下のクリーチャーをブレイクした数=5体まで破壊する事ができます。
これだけでも十分強いですが、もしも仮にS・トリガーで破壊されてしまった場合でもパワー14000以下のクリーチャーを5体まで破壊できるので、相手の反撃の芽を摘む事ができそうです。
GRクリーチャーのおかげで横展開が行いやすくなった現環境では、広範囲火力が見直される傾向にあるので、《龍装砲アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》のコンボも中々強いんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうか。
《ガガガン・ジョーカーズ》→《異端流しオニカマス》→《超GRチャージャー》(オニカマスで1枚ブレイク)→《龍装砲アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》
・・・という流れなら、あっという間に相手のシールドも場も空っぽになった上で、選ばれない《異端流しオニカマス》によるダイレクトアタックまで狙えてしまいます。
流石に上記の流れだと要求値が高いですが、基本は《龍装砲アルティマキャノン》+《革命類侵略目パラスキング》の2枚コンボなので、速度を落としてドローやサーチを挟めば簡単に決められそうですし、《印鑑D》+《革命類侵略目パラスキング》のコンボを採用したデッキに《龍装砲アルティマキャノン》を忍ばせておく、なんてのもアリかもしれません。
《龍装砲アルティマキャノン》の破壊効果は攻撃の後なので、S・トリガーで出てきたクリーチャーも狙い撃ち。
ただし、《終末の時計ザ・クロック》には気をつけておきたいですね。
最後に
《アルティメット・ドラゴン》のリメイク的なポジションの《龍装砲アルティマキャノン》。
当時の派手さを思わせる能力を持ちつつも現代で活躍できるような良い調整の能力ですが、案外《革命類侵略目パラスキング》の力を借りることなくGRの力を得て敵GR獣を一掃する日が来るかもしれません。
皆さんも是非《龍装砲アルティマキャノン》を使われてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
コメント: コメント(3)
申し訳ないです、修正しておきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
[ 2019/07/03 13:46 ]
[ 編集 ]
ここまでくるとパラスキングが強いになりそう(実際強い)
コスト5以上のGRクリーチャーやST獣から颯爽と侵略してパワー14000で染色効果も地味に役に立つしコスト軽減もある……
直接盤面に影響を与えないからって盛りすぎでは? まぁ好きだけど。STデッキではマッドデッドウッドとのコンボで盤面を全滅させずに蘇生対象を増やすの大好き。
コスト5以上のGRクリーチャーやST獣から颯爽と侵略してパワー14000で染色効果も地味に役に立つしコスト軽減もある……
直接盤面に影響を与えないからって盛りすぎでは? まぁ好きだけど。STデッキではマッドデッドウッドとのコンボで盤面を全滅させずに蘇生対象を増やすの大好き。
[ 2019/07/03 18:01 ]
[ 編集 ]
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のところ、ターンの終わりではなくアタックの終わりではないでしょうか?