【デュエルマスターズ】事務局確認FAQ　無月の件（再確認）

開け、無月の件！（はいポチー

暫定すらしてないのか……

事務局側の一存で判断できないって事でしょうね。
最近は混乱を生まないために配慮して回答している感じがします。

デスザーク関連でふと思いついたんだが、クランヴィアを出した時にオールフォーワンなどを使って下に４枚呪文を置いて、その後にクランヴィアを進化させ、時空工兵タイムチェンジャーでデスザークを仕込んであとは要らないカードをカード指定除去で取り除けば下に４枚呪文のあるデスザークが完成すると思いました。

※3
再構築のルールでクリーチャーを構築する上で不適切なカードは弾かれて墓地に置かれちゃうから…残念だけど完成はしないっすね

デュエマのテキストで使われる「自分」とは「そのカードのコントロール側」、「相手」は「前述の『自分』の逆のプレイヤー」という扱いを踏まえた上での質問です。
《Rev.タイマン》《コッツナ》《タイマンやろうぜ！》《トラップ×トラップ》《決闘準備完了》《大集結！ドングリ軍団》《怒号するグリンド・ホーン》《夢うつつラッコルさん》
これらのカードで相手クリーチャーを指定した場合、意味合いとしては「相手クリーチャーは相手（ここでは指定されたクリーチャーをコントロールしているプレイヤー）を攻撃できない＝相手クリーチャーは自分への攻撃制限はない」になると思うのですがそれで正しいですか？

その場合ってクリーチャーに効果を付与しているってことじゃない？
選ばれたクリーチャーのテキストに相手プレイヤーを攻撃出来ないって文を追加するみたいな

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↑はミス

※5
デネブログの過去の記事より
＞能力とはテキストボックスに書かれた文字そのものであるとしてとらえて支障がなく、能力の付与とは、「ブロッカー」「スピードアタッカー」「スレイヤー」といった、能力の総称のみを得た（与えた）ものです。
＞《“必駆”蛮触礼亞》の場合は対象に能力を与えるものではなく、効果ですのでターンの終わりに《勝利龍装クラッシュ”覇道”》は破壊されます。

よって「『攻撃できない』能力の付与」ではなく「攻撃できない状態の付与」のはずです。

退化を利用してポアロアクスを2枚つけたグリージー・ファブノーレが攻撃した時、
グリージー・ファブノーレでオーラ（例：極幻夢　ギャ・ザール）とＧＲクリーチャーをだし、
2枚のボアロアクスの効果でナレ太郎と
ナレ太郎とオーラのついたＧＲクリーチャーを無限進化してタテブエヤッホーにした場合、

ナレ太郎の効果で
極幻夢　ギャ・ザールのフレーバーテキストを読んで全員にＳＡを与えることが出来ますか？

※9
オーラじゃなくて進化クリーチャーでの確認結果になるけど…暫定なし

クロスギア指定の効果で進化クロスギアからクロスギアを選ぶ場合の処理も総合ルールQ.200.3a によって…現状混乱してしまっているのがなんとも

Q.進化クロスギアがバトルゾーンから別の場所に移される場合、どうなりますか？(06.03.18)
A.一番上の進化クロスギアだけでなく、束全体が移されます。進化クロスギアがバトルゾーンにある間は、
その下の進化元も含めた束全体が１枚のカードとみなされます。進化クロスギアが別の場所に移されることになれば、
束は個別のカードに戻ります。進化クリーチャーのルールと同様です。

某CS暫定式の処理になったらこのルールも過去のものとして消えていくのだろうか…
でも、進化クロスギアの進化元をミカヅキワームやオンセン・サバキのコストとして消費出来たり、ボルベルグ信玄の侍流でネビュラをグランドクロスに進化させて信玄のサムライギアクロス効果でネビュラを引っこ抜いてネビュラ効果でグランドクロスをクロスできたらちょっと楽しいかも

＞よって「『攻撃できない』能力の付与」ではなく「攻撃できない状態の付与」のはずです。

いや君、自分が引用してる文章の中にもしっかり「能力を与えるものではなく、効果ですので」て書いてるやん。
「相手プレイヤーを攻撃出来ない」も同様で、「状態」じゃ無くて「効果」の付与よ。

で。付与される効果はまんま「相手プレイヤーを攻撃出来ない」であって、勝手に「プレイヤーBを攻撃出来ない」に書き換わる訳じゃないから、結果そのクリーチャー視点で見た「相手プレイヤー」を攻撃出来ない、よ。

※12
効果が付与された場合、その付与されたカード視点で「相手プレイヤー」の対象が決まるという類似裁定はありますか？

それがない場合は《サファイア・ウィズダム》 の公式Q&A、総合ルール110.5.より※5という処理になるはずですが……

？　サファイアウィズダムの公式Q&Aの何をどう見て、そんな謎な発想になってるのかがよく分からんのだけど。

Q.下から1つ目と2つ目の効果での「自分」とは誰のことですか？
A.《サファイア・ウィズダム》を召喚しているプレイヤーのことです。

↑の事だよね？
ちゃんとサファイア視点での「召喚しているプレイヤー」が「自分」になってるやん。
召喚してるプレイヤーが「自分」なんだから、対戦相手が「相手」。つまりクリーチャー視点での「相手プレイヤー」は自分のターン中、相手のターン中、いずれの場合でも対戦相手の事よ。

で。

110.5に関しては、多分「効果の発生源は、それを生成した能力を持つカードです」あたりが引っかかってるんだと思うけど、そのすぐ下に「効果はその発生源とは独立して待機状態」になる、ってあるよね？　つまりその時点でカードと効果は切り離されて別物になってるんで、その後は効果の事だけ考えればいいよ。


最後。

＞効果が付与された場合、その付与されたカード視点で「相手プレイヤー」の対象が決まるという類似裁定はありますか？

あんまりにも基本的すぎる事は誰も聞かないからなあ・・・多分その辺わざわざ確認して、なおかつ公開情報にしてくれてる人は誰もいないと思うんで、まあどーしても納得いかないんだったら自分で電話して聞くよろし。

まあ、強いて挙げるなら、「継続的効果は常にゲームの情報をチェックし続ける」て大前提があるからね。例えば「墓地の火のカードの数だけパワーが上がる」なら効果発動時の墓地のカードの数で固定される訳で無く、途中でカードが増えればその分パワーが上がるし、「自分のクリーチャーが相手より多ければゲームに負けない」ならクリーチャー減った瞬間に効果が消えるし。なのに何で、「相手プレイヤーを攻撃できない」だけ効果発動の瞬間の値を維持し続けると思うのん？　て話やねぇ。

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