【デュエマ クロニクル】『究極のバルガ龍幻郷』を改造してみた

究極のバルガ龍幻郷

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究極のバルガ龍幻郷を改造してみる

元々連ドラとして悪くない構成になっているクロニクルデッキですが、現代のデッキと渡り合おうとすると流石にインパクト不足といったところ。
そこで、究極のバルガ龍幻郷を強化、改造する上で入れてみたいカードを上げてみようと思います。

入れてみたいカード

大幅な踏み倒しができるドラゴン、《超天星バルガライゾウ》。
1度出るだけで最大3体のドラゴンが踏み倒しができるので、入れない手は無さそうな1枚です。



《異端流しオニカマス》や《奇石ミクセル》など、踏み倒しを主軸にするこのデッキにとって天敵となるカードをまとめて墓地に置いてくれるカード。
相手が並べてくるデッキである場合、このクリーチャーのコストが下がるので出しやすいところもポイントです。



マナは伸びるので、あえて《異端流しオニカマス》や《奇石ミクセル》を無視して《轟破天九十九語》で踏み倒してしまおうという戦略もアリかもしれません。
受けの薄いデッキにはそのままダイレクトアタックも狙えます。



《無双龍聖イージスブースト》《音階の精霊龍　コルティオール》《トップ・オブ・ロマネスク》など、光または自然のコスト５以上のドラゴンの攻撃時に革命チェンジで出す事でパワーがこれより低いクリーチャーをまとめてマナ送りにする強力なクリーチャー。
S・トリガーからのカウンターが強くなります。



ドラゴンではありませんが、《ミステリー・ディザスター》でコストの高いドラゴンが出れば一気に形勢逆転できる《カブトリアル・クーガ／ミステリー・ディザスター》。
運ゲー感は増しますが、《メンデルスゾーン》と組み合わせると3ターン目に唱える事ができます。

コメント欄でアドバイスされたカード

ドラゴンをスピードアタッカー化させながらバトルゾーンに踏み倒す事ができる呪文。
特にワールドブレイカーで即殴れるようになる《界王類絶対目　ワルド・ブラッキオ》との相性が抜群です。



防御を増やすなら。
《百族の長プチョヘンザ》への革命チェンジで一気に切り返す事もできます。



無難に強いカードその１。
カード指定なので、ドラグハートやD2フィールドのようにクリーチャーではないが、バトルゾーンに存在するカードも除去できます。



無難に強いカードその２。
復帰したばかりだと少しテキストが複雑かもしれませんが、やっている事はかなりシンプル。
シールドに表向きにして置く動作にさえ慣れてしまえば、使いこなせるはずです。



コストこそ高いものの、出てしまえば相手をロックする事もできる《龍世界ドラゴ大王》。
至高のゼニス頂神殿から《修羅の頂VANベートーベン》を貰ってくれば、大王・VAN・デルフィンによる完全ロックも狙えます。



墓地利用ギミックを入れるなら。
《超天星バルガライゾウ》との相性が抜群です。



パワー１２０００以上のドラゴンが増えてきたら。
《勝利宣言鬼丸「覇」》との相性はもはや暴力です。

改造後のデッキレシピ

環境デッキに勝つためにどう強化するのか・・・中々難しいところでしたが、思い切って運ゲー要素メガ盛りにしてみました。



《メンデルスゾーン》や《ストンピング・ウィード》でマナを増やして《ミステリー・ディザスター》を発動、山札をシャッフルして1番上のカードを出す効果で山札の上から大型ドラゴンを踏み倒して戦おう・・・というコンセプトです。

最後に

正直、改造はかなり難航しました。
相性の良いカードは沢山ありますが、それ以上に環境のデッキが強すぎるんですよね。
もしよろしければ皆様の改造も是非是非教えて頂ければと思います。
それではまた！

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