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2018.04.29 17:00

【デュエルマスターズ】事務局確認FAQ:攻撃時の使用宣言について、他12件


蒼き団長ドギラゴン剣1

本日、事務局確認を行いました。

はじめに


● この記事の裁定は特筆されているものを除き、全て単数確認です。
● スクリーンショット等による引用・転載はお止め下さい
● 万が一、スクリーンショット等による引用を行っているツイートを見かけた場合、スクリーンショット等による引用を行っているツイートのRT・いいねはご遠慮下さい
● 本記事は再確認が可能なように事務局開局時間内の掲載を行っておりますので、ご自身での確認も合わせて行って頂ければと思います。

上記をご理解頂けますか?


いいえ

コメント: コメント(11)
「このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時」はメテオバーンで起動しないのに、ハウクスとかの「このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれたとき」は起動するのはなんで?
どっちもクリーチャータイプの失効はされるし、違いがよくわからんのだが
[ 2018/04/30 11:40 ] [ 編集 ]
ハウクスのテキストは「破壊された時」の古いテキストで、イワシン等の裁定に合わせてそうなっています。
[ 2018/04/30 11:54 ] [ 編集 ]
セツダン、サルトビ、バイケンの件に・・・セツダン側の盾に表側盾状態のパラノーマル×2(常在パワーダウン-6000)の要素を足すとどうなるんだろう?
バイケンのバウンス処理よりパワーダウンによる状況起因の破壊が優先処理される部分は裏切りハンデス、バイケンの裁定が発表された後の事務局確認で本社返答が出ていた気がしていたけど・・・この辺も含めて確認とろうかな
[ 2018/04/30 13:38 ] [ 編集 ]
んーと。多分その辺は、統合ルールの603.5c絡み。<なんで「バトルゾーンを離れた時」は発動しないのか

603.5c 誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。


これ。 →「直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します」


なんで、メテオバーンで墓地に置かれた時は直前の状態=クリーチャータイプを失効している、を参照するんで「カードとしてバトルゾーンを離れた」、になるのでアウト。
それに対してハウクスは、墓地に入った瞬間からクリーチャータイプ復活してるんで「このクリーチャーが墓地に置かれた」まで確定。後は「どこから置かれたか」だけが問題になるんで、そこは過去の状態を参照して「バトルゾーンに(カードとして)あった」=「バトルゾーンから墓地に置かれた」、になるんで能力がトリガーする、と。そんな感じすな。
[ 2018/04/30 23:51 ] [ 編集 ]
その解釈だとフォーエバー・プリンセスやキャロルは「このクリーチャーが墓地におかれる代わり」になるから置換効果適応しないんじゃない?
墓地におく代わり⇒墓地に行かない⇒クリーチャータイプを失効⇒効果を持たない⇒置換効果を適応できない になるんじゃ?
置換効果適応するなら墓地に行く瞬間にクリーチャータイプ復活すると思いますが
[ 2018/05/01 07:55 ] [ 編集 ]
それともう1つありますが
神帝スヴァは
自分の、カード名に《神帝スヴァ》と書かれているカードがバトルゾーンを離れた時、自分はゲームに負ける。
と「カード」を指定しているにも関わらずメテオバーンで負けることはないですよ。

これについてはどう解釈しますか?
[ 2018/05/01 07:59 ] [ 編集 ]
「離れた時」はバトルゾーンでカードタイプ参照で、「墓地に置かれた時」は墓地で参照って解釈でOK?

「離れた時」はその離れた先で参照するのかと思ってた
[ 2018/05/01 08:28 ] [ 編集 ]
今考えてたのですが、フォーエバー・プリンやキャロルはバトルゾーン以外からも適応するからとは考えれますが、

神帝スヴァについては進化元はクリーチャータイプを持たない⇒名前も持たない⇒《神帝スヴァ》と書かれているカードではないと解釈すればいいのかな?
[ 2018/05/01 08:38 ] [ 編集 ]
ん? フォーエバープリンセスはカードとして離れた時は置換効果発動しないですよ?
このデネブログの過去記事にもどっかでその辺の裁定あった筈ですが・・・ああ、あったあった。2017年11月17日のこの記事ですね。

ttp://deneblog1.blog50.fc2.com/blog-entry-7809.html

で、スヴァですが、進化元のカードは正式には「クリーチャータイプを失う」じゃなくて「特性をすべて失う(特性を無視される/統合ルール200.2b)」なので、カード名も失ってます。「200.2. (前略)特性とは、文明、コスト、カード名、サブタイプ、カードタイプ、パワーを指します」なので。
ですんで、おっしゃる様に「スヴァの名前を持つカードが離れた」ではなく、「名前も持たないただのカードが離れた」扱いなので、スヴァの敗北効果は発動しない訳ですね。


>「離れた時」はバトルゾーンでカードタイプ参照で、「墓地に置かれた時」は墓地で参照って解釈でOK?
>「離れた時」はその離れた先で参照するのかと思ってた

ええ、大体そんな感じ。「効果が誘発した、そのゾーンの中で条件判定が済む物」は大体「今」を見ればいんですけど、ゾーン移動に関わる効果はどうしても移動前見ないと判定出来ない物があるんで、そゆのは過去を見なさいね、てルールですな。

例1:勝利龍装クラッシュ覇道の「破壊された時タップしていたら」←破壊され「た」時点で墓地にいるんですけど、タップ状態はバトルゾーンにあった時を見なきゃならない。
例2:ルツパーフェ・パンツァーのバトルゾーンに出た時効果←手札から出たか他から出たかで効果が違うので、移動前のゾーンを見なきゃいけない。
[ 2018/05/01 21:32 ] [ 編集 ]
※9
>ん? フォーエバープリンセスはカードとして離れた時は置換効果発動しないですよ?
このデネブログの過去記事にもどっかでその辺の裁定あった筈ですが・・・ああ、あったあった。2017年11月17日のこの記事ですね。

・悠久が進化クリーチャーの進化元として存在しその進化クリーチャーがクリーチャー指定の除去で破壊される場合→悠久の置換は発動不可
・封印のカードとして用いられている状態の悠久が墓地に置かれる場合→悠久の置換は発動可
・悠久が進化クリーチャーの進化元として存在しその進化クリーチャーの進化元の悠久がカード指定の除去やメテオバーンのコストで墓地に置かれる場合→悠久の置換は発動可
このサイトではないけど2018年の4月には判明している↑の裁定があるのでそれを元にしてのことかと
[ 2018/05/01 22:29 ] [ 編集 ]
ありゃ? そうなんですか?<2018年4月に裁定
それはチェック出来てませんでした・・・が、はて。そうなると、それはホントになんでだろう。

ぱっと考えつくのは408.1に「ゾーン間をカードが移動するときに特別な処理が必要な場合、その処理が終了するまでの間そのカードはどこでもないゾーンに存在します」てのがあるんで、それを根拠に置換効果が「どこでもないゾーンで発動してる」から、あたりなんですが、うーん。その理屈が正しいかどうかは分かんないですねぇ。
[ 2018/05/01 23:37 ] [ 編集 ]
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