１５年前　デュエマをはじめて１番最初に使ってたデッキの話

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約１５年前、タカラ（現タカラトミー）から発売されたデュエル・マスターズ初となる２種の構築済みデッキのうちの１つ、黒城暗黒デッキを購入し、デュエル・マスターズをはじめました。



（※画像は当時使っていた黒城暗黒デッキの画像ですが、おそらく友達とカードを回収する時にお互いに誤って持ち帰ったか、あるいは紛失した為、同名の１弾や２弾のカードが一部含まれています。）

《ギガルゴン》 1
《デーモン・ハンド》 1
《牙男》 1
《憎悪の騎士ガミル》 1
《ギガベロス》 1
《ダーク・リバース》 2
《貪欲の影グレイ・バルーン》 2
《腐卵虫ハングワーム》 2
《ブラッディ・イヤリング》 3
《切り裂く者ボーン・アサシン》 3
《ボーン・ピアース》 3
《デス・スモーク》 3
《ゴースト・タッチ》 1
《卵胞虫ゼリー・ワーム》 3
《汚れた者スケルトンソルジャー》 4
《嘆きの影ベルベットフロー》 3
《さまよう者ブレイン・イーター》 2
《うごめく者ボーン・グール》 4

自分の周りでは勝舞火炎デッキか黒城暗黒デッキを購入してはじめる人が多かった事と、黒城暗黒デッキが人気だった事もあってはじめた頃はミラーマッチが多かった思い出があります。

このブログを見て下さっている方は最初にどんなデッキを使っていたのかも気になりますね。

黒城暗黒デッキに収録されているカードの効果を一覧にしてみると、

・ブロッカー
・スレイヤー
・相手の手札を破壊
・バトルに勝っても破壊される
・自分のクリーチャーを破壊して出さなければ自壊
・墓地回収
・相手のクリーチャーを破壊（and相手のアンタップ状態のクリーチャーを破壊）
・破壊された時に能力発動

といった具合で、収録されている能力は意外と多め。

・お互いにブロッカーを出し過ぎて突破できなくなる
・「デス・スモーク」を使ったのを見てから「ギガベロス」を出さないと大損
・そのギガベロスもスレイヤーであっけなく破壊される
・なんだかんだ大量に並べた「うごめく者ボーングール」が１番活躍する
・「デス・スモーク」が最強カード

特に”お互いにブロッカーを出し過ぎて突破できなくなる”は子供の頃あるあるな感じですが、「デス・スモーク」警戒なんかは黒城暗黒デッキのミラーマッチならではの部分ですよね。

ドローや回収のカードが少なく、クリーチャーを展開して殴った方が強いデッキだった事もあって、「ギガルゴン」はあまり使わずに抜けていった思い出もあります。

漫画ではDr.ルートが使っていましたが、絶望感のある演出に憧れてもう１度使ってみようとデッキに入れなおした思い出も。

そんな日々から約１５年、今でもデュエル・マスターズを楽しく遊んでいます。
デュエル・マスターズを開発した人、誘ってくれた友達、これまで対戦をしてくれた方々などなど、デュエル・マスターズを通して関わった（お世話になった）全ての人に感謝。ありがとうございます。

黒城暗黒デッキのその後や次に組んだデッキなどは昔の思い出を振り返るというカテゴリで書いておりますので、もしよろしければ是非そちらもご覧下さい。

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